平成29年産4麦の収穫量:農林水産省
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農林水産省

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更新日:平成29年11月21日
担当:農林水産省

平成29年産4麦の収穫量

全国の小麦の収穫量は、前年産に比べ14%増加 ―

調査結果の概要

全国における4麦計(子実用)(小麦、二条大麦、六条大麦及びはだか麦)の収穫量は108万7,000tで、前年産に比べ12万6,000t(13%)増加した。
このうち、小麦は90万4,900tで、前年産に比べ11万4,100t(14%)増加した。
これは、おおむね天候に恵まれ、生育が順調で登熟も良好であったこと等から、10a当たり収量が426kgとなり前年産に比べ15%上回ったためである。

表1 平成29年産4麦(子実用)の作付面積、10a当たり収量及び収穫量

調査結果の主な利活用
• 食料・農業・農村基本計画における生産努力目標の策定及び達成状況検証のための資料
• 麦類に関する生産振興に資する各種事業(強い農業づくり交付金等)の推進のための資料
• 経営所得安定対策の交付金算定等のための資料
• 農業災害補償法(昭和22年法律第185号)に基づく農業共済事業の適正な運営のための資料

 

 

累年データ

 4麦(子実用)の作付面積、10a当たり収量及び収穫量の推移(全国) 
  

 

関連データ

1 小麦の1等比率の推移 

2 小麦の国内生産量と輸入量の推移 

 

調査結果

1  4麦計(子実用)(小麦、二条大麦、六条大麦及びはだか麦)の収穫量

全国の4麦計の収穫量は108万7,000tで、前年産に比べ12万6,000t(13%)増加した。これは、おおむね天候に恵まれ、小麦、二条大麦及びはだか麦の10a当たり収量が前年産を上回ったためである。

図1 4麦計(子実用)の収穫量の推移  

 

2  小麦(子実用)

全国の収穫量は90万4,900tで、前年産に比べ11万4,100t(14%)増加した。これは、おおむね天候に恵まれ、生育が順調で登熟も良好であったこと等から、10a当たり収量が前年産に比べ15%上回ったためである。
なお、10a当たり平均収量対比は111%となった。

表2 平成29年産小麦(子実用)の作付面積、10a当たり収量及び収穫量 

図2 小麦(子実用)の10a当たり収量及び収穫量の推移 図3 平成29年産小麦(子実用)の都道府県別収穫量及び割合

 

3  二条大麦(子実用)

全国の収穫量は11万8,000tで、前年産に比べ1万1,200t(10%)増加した。これは、おおむね天候に恵まれ、生育が順調で登熟も良好であったこと等から、10a当たり収量が前年産に比べ10%上回ったためである。
なお、10a当たり平均収量対比は104%となった。

表3 平成29年産二条大麦(子実用)の作付面積、10a当たり収量及び収穫量 

図4 二条大麦(子実用)の10a当たり収量及び収穫量の推移図5 平成29年産二条大麦(子実用)の都道府県別収穫量及び割合

 

4  六条大麦(子実用)

全国の収穫量は5万1,200tで、前年産に比べ2,400t(4%)減少した。これは、北陸地域において、は種期の降雨による発芽不良により、穂数が少なくなったこと等から、10a当たり収量が前年産に比べ4%下回ったためである。
なお、10a当たり平均収量対比は102%となった。

表4 平成29年産六条大麦(子実用)の作付面積、10a当たり収量及び収穫量

 図6 六条大麦(子実用)の10a当たり収量及び収穫量の推移図7 平成29年産六条大麦(子実用)の都道府県別収穫量及び割合

 

5  はだか麦(子実用)

全国の収穫量は1万2,700tで、前年産に比べ2,700t(27%)増加した。これは、おおむね天候に恵まれ、生育が順調で登熟も良好であったこと等から、10a当たり収量が前年産に比べ28%上回ったためである。
なお、10a当たり平均収量対比は102%となった。

表5 平成29年産はだか麦(子実用)の作付面積、10a当たり収量及び収穫量

図8 はだか麦(子実用)の10a当たり収量及び収穫量の推移 図9 平成29年産はだか麦(子実用)の都道府県別収穫量及び割合

 

お問合せ先

大臣官房統計部生産流通消費統計課

担当者:普通作物統計班
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