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農林水産省

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更新日:平成29年9月26日
担当:農林水産省

平成29年産麦類(子実用)の作付面積(全国)及び収穫量(都府県)

― 全国の4麦計(子実用)の作付面積は、前年産に比べ1%減少
      都府県における4麦計(子実用)の収穫量は、前年産に比べ10%増加 ―

(北海道の収穫量(六条大麦を除く。)については、11月下旬に公表する予定である。)

調査結果の概要

  1. 作付面積(全国)
    全国における4麦計(子実用)(小麦、二条大麦、六条大麦及びはだか麦)の作付面積は27万3,700haで、前年産に比べ2,200ha(1%)減少した。
    このうち、小麦は21万2,300haで、前年産に比べ2,100ha(1%)減少した。

  2. 収穫量(都府県)
    都府県における4麦計(子実用)の収穫量は47万2,900tで、前年産に比べ4万3,000t(10%)増加した。
    このうち、小麦は29万6,900tで、前年産に比べ3万400t(11%)増加した。 

表1 平成29年産4麦(子実用)の作付面積、10a当たり収量及び収穫量

 

調査結果の主な利活用
• 食料・農業・農村基本計画における生産努力目標の策定及び達成状況検証のための資料
• 麦類に関する生産振興に資する各種事業(強い農業づくり交付金等)の推進のための資料
• 経営所得安定対策の交付金算定等のための資料
• 農業災害補償法(昭和22年法律第185号)に基づく共済事業の適正な運営の ための資料

 

 

累年データ

4麦(子実用)の作付面積、10a当たり収量及び収穫量の推移(4麦計)

4麦(子実用)の作付面積、10a当たり収量及び収穫量の推移(小麦)

4麦(子実用)の作付面積、10a当たり収量及び収穫量の推移(二条大麦)

4麦(子実用)の作付面積、10a当たり収量及び収穫量の推移(六条大麦)

4麦(子実用)の作付面積、10a当たり収量及び収穫量の推移(はだか麦)

 

調査結果

1   4麦計(子実用)(小麦、二条大麦、六条大麦及びはだか麦)

(1)作付面積(全国)

全国の作付面積は27万3,700haで、前年産に比べ2,200ha(1%)減少した。
このうち、北海道は12万3,400ha、都府県は15万300haで、それぞれ前年産に比べ1,200ha(1%)、1,000ha(1%)減少した。
これは、主に小麦が他作物へ転換したこと等による。

(2)収穫量(都府県)

都府県の収穫量は47万2,900tで、前年産に比べ4万3,000t(10%)増加した。
これは、作付面積が減少したものの、小麦、二条大麦及びはだか麦の10a当たり収量が前年産を上回ったためである。

図1 4麦計(子実用)の作付面積の推移(全国)図2 4麦計(子実用)の収穫量の推移(都府県)

表2 平成29年産4麦計(子実用)の作付面積及び収穫量

 

2   小麦(子実用)

(1)作付面積(全国)

全国の作付面積は21万2,300haで、前年産に比べ2,100ha(1%)減少した。
このうち、北海道は12万1,600ha、都府県は9万700haで、それぞれ前年産に比べ1,300ha(1%)、800ha(1%)減少した。
これは、他作物への転換等があったためである。

(2)収穫量(都府県)

都府県の収穫量は29万6,900tで、前年産に比べ3万400t(11%)増加した。
これは、おおむね天候に恵まれ、生育が順調で登熟も良好であったこと等から、10a当たり収量が前年産に比べ12%上回ったためである。
なお、10a当たり平均収量対比は110%となった。

図3 小麦(子実用)の作付面積の推移(全国)図4 小麦(子実用)の10a当たり収量及び収穫量の推移(都府県)

表3 平成29年産小麦(子実用)の作付面積、10a当たり収量及び収穫量

 

3   二条大麦(子実用)

(1)作付面積(全国)

全国の作付面積は3万8,300haで、前年産並みとなった。

(2)収穫量(都府県)

都府県の収穫量は11万2,200tで、前年産に比べ1万2,100t(12%)増加した。
これは、おおむね天候に恵まれ、生育が順調で登熟も良好であったこと等から、10a当たり収量が前年産に比べ12%上回ったためである。
なお、10a当たり平均収量対比は104%となった。

図5 二条大麦(子実用)の作付面積の推移(全国)図6 二条大麦(子実用)の10a当たり収量及び収穫量の推移(都府県)

表4 平成29年産二条大麦(子実用)の作付面積、10a当たり収量及び収穫量

 

4   六条大麦(子実用)

(1)作付面積(全国)

全国の作付面積は1万8,100haで、前年産に比べ100ha(1%)減少した。
これは、他作物への転換等があったためである。

(2)収穫量(全国)

全国の収穫量は5万1,200tで、前年産に比べ2,400t(4%)減少した。
これは、北陸地域において、は種期の降雨による発芽不良により、穂数が少なくなったこと等から、10a当たり収量が前年産に比べ4%下回ったためである。
なお、10a当たり平均収量対比は102%となった。

図7 六条大麦(子実用)の作付面積の推移(全国)図8 六条大麦(子実用)の10a当たり

表5 平成29年産六条大麦(子実用)の作付面積、10a当たり収量及び収穫量

 

5   はだか麦(子実用)

(1)作付面積(全国)

全国の作付面積は4,970haで、前年産並みとなった。

(2)収穫量(都府県)

都府県の収穫量は1万2,600tで、前年産に比べ2,660t(27%)増加した。
これは、おおむね天候に恵まれ、生育が順調で登熟も良好であったこと等から、10a当たり収量が前年産に比べ28%上回ったためである。
なお、10a当たり平均収量対比は102%となった。

図9 はだか麦(子実用)の作付面積の推移(全国)図10 はだか麦(子実用)の10a当たり収量及び収穫量の推移(都府県)

表6 平成29年産はだか麦(子実用)の作付面積、10a当たり収量及び収穫量

 

お問合せ先

農林水産省 大臣官房統計部

<作付面積に関すること>
生産流通消費統計課
担当者:面積統計班
代表:03-3502-8111(内線3681)
ダイヤルイン:03-6744-2045
FAX:03-5511-8771
  
<収穫量に関すること>
生産流通消費統計課
担当者:普通作物統計班
代表:03-3502-8111(内線3682)
ダイヤルイン:03-3502-5687
FAX:03-5511-8771