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更新日:平成23年7月5日

担当:農林水産省

被害応急調査結果(平成23年1月~4月)

― 平成22年12月下旬以降の降雪等による被害見込金額は24億円 ―

調査結果の概要

平成22年12月下旬以降の降雪等の影響により、主に果樹で樹体損傷等、野菜で茎葉の折損や腐敗等の被害が発生し、被害面積は2,150ha被害見込金額は24億4,000万円となった。

1 気象概要

平成22年12月下旬以降、強い寒気が断続的に日本付近へ流れ込んだため、ほぼ全国で気温が低く各地で大雪になった。

2 作物別被害

作物別の被害見込金額は、果樹が20億6,000万円(被害総額の84%)と最も大きく、次いで野菜が3億4,800万円(同14%)となった。

3 都道府県別被害

都道府県別の被害見込金額は、秋田県が18億1,000万円(被害総額の74%)と最も大きく、次いで鳥取県が2億5,700万円(同11%)となった。

 表 平成22年12月下旬以降の降雪等による農作物被害

表上。平成22年12月下旬以降の降雪等による農作物被害
表下。平成22年12月下旬以降の降雪等による農作物被害
注:被害量欄の「千本」は切り花類、花き苗類等、「千鉢」は鉢もの類の被害量である(以下同じ。)。

 

被害面積とは、農作物に損傷を生じ、その被害が発生しなかったと仮定した場合に収穫されると見込まれる収量から減収した面積をいう。
被害量とは、農作物の栽培が開始されてから収納されるまでの期間に、災害等によって損傷を生じ、その被害が発生しなかったと仮定した場合に収穫されると見込まれる収量から減収した量をいう。


被害応急調査は、農作物に重大な被害が発生した場合に実施していますが、ここでは平成23年1月~4月に終息した災害のうち、調査が終了し農作物の被害見込金額の総額がおおむね10億円以上のものについて取りまとめたものです。

 

被害応急調査結果の利活用
・ 地方交付税のうち特別交付税を算定する際の資料
・ 天災融資法等の適用を判断する際の資料
・ 農業共済における損害を認定する際の資料

 

累年データ

平成10年以降の主な降雪等による農作物被害概況

累年データ左上。平成10年以降の主な降雪等による農作物被害概況 累年データ右上。平成10年以降の主な降雪等による農作物被害概況
累年データ左中。平成10年以降の主な降雪等による農作物被害概況 累年データ右中。平成10年以降の主な降雪等による農作物被害概況
累年データ左下。平成10年以降の主な降雪等による農作物被害概況 累年データ右下。平成10年以降の主な降雪等による農作物被害概況

資料:農林水産省統計部『農作物災害種類別被害統計』
注:被害見込金額の( )は果樹の品質低下に伴う損失見込金額であり、上段の被害見込金額には含まれない。

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担当者:解析班
代表:03-3502-8111(内線3683)
ダイヤルイン:03-3502-5670

   

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