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農林水産省

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更新日:平成29年5月23日
(平成29年6月20日訂正)
担当:農林水産省

平成28年産花きの作付(収穫)面積及び出荷量

― 切り花類の出荷量は、前年産に比べ2%減少 ―

調査結果の概要

1 切り花類

作付面積(注1)は1万4,590ha、出荷量は37億8,100万本で、前年産に比べそれぞれ230ha(2%)、8,600万本(2%)減少した。

 

2 球根類

収穫面積(注2)は317ha、出荷量は9,540万球で、前年産に比べそれぞれ47ha(13%)、660万球(6%)減少した。

 

3 鉢もの類

収穫面積は1,675ha、出荷量は2億2,640万鉢で、前年産に比べそれぞれ57ha(3%)、320万鉢(1%)減少した。

 

4 花壇用苗もの類

作付面積は1,451ha、出荷量は6億4,900万本で、前年産に比べそれぞれ37ha(2%)、1,700万本(3%)減少した。

  

図1 花きの作付(収穫)面積及び出荷量(全国)
切り花類球根類鉢もの類花壇用苗もの類注意 

表1 平成28年産花きの作付(収穫)面積及び出荷量(全国)

  

調査結果の主な利活用
• 花きの振興に関する法律(平成26年法律第102号)に基づき策定された花き産業及び花きの文化の振興に関する基本方針において推進される各種対策のための資料

 

 

累年データ

表 花きの類別作付(収穫)面積及び出荷量
切り花類球根類鉢もの類花壇用苗もの類
資料:農林水産省統計部『花き生産出荷統計』

 

 

関連データ

1 花きの類別産出2 切り花の1世帯当たり年間の支出金額及び購入頻度の推移

 

 

調査結果

1  切り花類

図2 切り花類の都道府県別出荷量割合

(1) 計

作付面積は1万4,590haで、前年産に比べ230ha(2%)減少した。
出荷量は37億8,100万本で、前年産に比べ8,600万本(2%)減少した。
都道府県別出荷量割合は、愛知県が16%で最も高く、次いで沖縄県が9%となっている。

表2 平成28年産切り花類の作付面積及び出荷量

 

図3 きくの都道府県別出荷量割合

(2) きく

作付面積は4,801haで、前年産に比べ189ha(4%)減少した。これは、高齢化により規模が縮小したこと等による。
出荷量は15億1,400万本で、前年産に比べ6,700万本(4%)減少した。これは、作付面積が減少したこと等による。
都道府県別出荷量割合は、愛知県が31%で最も高く、次いで沖縄県が18%となっており、この2県で全国の約5割を占めている。

表3 平成28年産きくの作付面積及び出荷量

 

図4 カーネーションの都道府県別出荷量割合

(3) カーネーション

作付面積は301haで、前年産に比べ17ha(5%)減少した。これは、高齢化による規模縮小や他作物への転換等による。
出荷量は2億5,150万本で、前年産に比べ1,940万本(7%)減少した。これは、作付面積が減少したこと等による。
都道府県別出荷量割合は、長野県が21%で最も高く、次いで愛知県が17%、北海道及び兵庫県がそれぞれ10%となっており、この4道県で全国の約6割を占めている。

表4 平成28年産カーネーションの作付面積及び出荷量

 

図5 ばらの都道府県別出荷量割合

(4) ばら

作付面積は347haで、前年産に比べ18ha(5%)減少した。これは、高齢化により規模が縮小したこと等による。
出荷量は2億5,720万本で、前年産に比べ1,270万本(5%)減少した。これは作付面積が減少したこと等による。
都道府県別出荷量割合は、愛知県が18%で最も高く、次いで静岡県が9%、山形県が7%となっている。

表5 平成28年産ばらの作付面積及び出荷量

 

図6 りんどうの都道府県別出荷量割合

(5) りんどう

作付面積は434haで前年産に比べ10ha(2%)増加した。
出荷量は8,860万本で、前年産に比べ50万本(1%)減少した。
都道府県別出荷量割合は、岩手県が全国の6割を占めている。

表6 平成28年産りんどうの作付面積及び出荷量

 

図7 洋ラン類の都道府県別出荷量割合

(6) 洋ラン類

作付面積は130haで、前年産に比べ6ha(4%)減少した。これは、高齢化による規模縮小や他品目への転換等による。
出荷量は1,610万本で、前年産に比べ170万本(10%)減少した。これは、作付面積が減少したことや夏場の高温により花芽が減少したこと等による。
都道府県別出荷量割合は、福岡県が17%で最も高く、次いで徳島県が13%、沖縄県が10%となっている。

表7 平成28年産洋ラン類の作付面積及び出荷量

 

図8 スターチスの都道府県別

(7) スターチス

作付面積は185haで、前年産に比べ5ha(3%)減少した。
出荷量は1億2,270万本で、前年産に比べ360万本(3%)減少した。
都道府県別出荷量割合は、和歌山県が全国の約5割を占めている。

表8 平成28年産スターチスの作付面積及び出荷量

 

図9 ガーベラの都道府県別出荷量割合

(8) ガーベラ

作付面積は93haで、前年産並みとなった。
出荷量は1億6,530万本で、前年産に比べ230万本(1%)増加した。
都道府県別出荷量割合は、静岡県が38%で最も高く、次いで福岡県が13%となっており、この2県で全国の約5割を占めている。

表9 平成28年産ガーベラの作付面積及び出荷量

 

図10 トルコギキョウの都道府県別

(9) トルコギキョウ

作付面積は437haで前年産に比べ6ha(1%)増加した。
出荷量は1億90万本で、前年産に比べ280万本(3%)増加した。
都道府県別出荷量割合は、長野県及び熊本県がそれぞれ12%で最も高く、次いで福岡県が9%となっている。

表10 平成28年産トルコギキョウの作付面積及び出荷量

 

図11 ゆりの都道府県別出荷量割合

(10) ゆり

作付面積は752haで、前年産に比べ17ha(2%)減少した。
出荷量は1億3,850万本で、前年産に比べ120万本(1%)減少した。
都道府県別出荷量割合は、埼玉県が21%で最も高く、次いで高知県が12%、新潟県が9%となっている。

表11 平成28年産ゆりの作付面積及び出荷量

 

図12 アルストロメリアの都道府県別出荷量割合

(11) アルストロメリア

作付面積は81haで、前年産に比べ1ha(1%)減少した。
出荷量は5,520万本で、前年産に比べ270万本(5%)減少した。これは、8月下旬以降の日照不足の影響で生育が抑制されたこと等による。
都道府県別出荷量割合は、長野県が34%で最も高く、次いで愛知県が18%となっており、この2県で全国の約5割を占めている。

表12 平成28年産アルストロメリアの作付面積及び出荷量

 

図13 切り葉の都道府県別出荷量割合

(12) 切り葉

作付面積は660haで、前年産に比べ27ha(4%)減少した。これは、高齢化により規模が縮小したこと等による。
出荷量は1億3,520万本で、前年産に比べ260万本(2%)増加した。これは、沖縄県において施設栽培が行われたこと等による。
都道府県別出荷量割合は、東京都が34%で最も高く、次いで沖縄県が24%となっており、この2都県で全国の約6割を占めている。

表13 平成28年産切り葉の作付面積及び出荷量

 

図14 切り枝の都道府県別出荷量割合

(13) 切り枝

作付面積は3,631haで、前年産に比べ28ha(1%)減少した。
出荷量は2億730万本で、前年産に比べ440万本(2%)減少した。
都道府県別出荷量割合は、静岡県が15%で最も高く、次いで茨城県が14%、和歌山県が9%となっている。

表14 平成28年産切り枝の作付面積及び出荷量

 

2  球根類

図15 球根類の都道府県別出荷量割合

収穫面積は317haで、前年産に比べ47ha(13%)減少した。これは、高齢化により規模が縮小したこと等による。
出荷量は9,540万球で、前年産に比べ660万球(6%)減少した。これは、天候に恵まれ作柄が良好であったものの、収穫面積が大幅に減少したこと等による。
都道府県別出荷量割合は、鹿児島県が25%で最も高く、次いで新潟県が19%、富山県が17%となっており、この3県で全国の約6割を占めている。

表15 平成28年産球根類の収穫面積及び出荷量

 

 

3  鉢もの類

図16 鉢もの類の都道府県別出荷量割合

(1) 計

収穫面積は1,675haで、前年産に比べ57ha(3%)減少した。これは、高齢化により規模が縮小したこと等による。
出荷量は2億2,640万鉢で、前年産に比べ320万鉢(1%)減少した。
都道府県別出荷量割合は、愛知県が23%で最も高く、次いで埼玉県が11%、岐阜県が8%となっている。

表16 平成28年産鉢もの類の収穫面積及び出荷量

 

 
図17 シクラメンの都道府県別出荷量割合

(2) シクラメン

収穫面積は188haで、前年産に比べ1ha(1%)減少した。
出荷量は1,760万鉢で前年産並みとなった。
都道府県別出荷量割合は、長野県が15%で最も高く、次いで愛知県が9%、栃木県が7%となっている。

表17 平成28年産シクラメンの収穫面積及び出荷量

 

図18 洋ラン類の都道府県別出荷量割合

(3) 洋ラン類

収穫面積は195haで、前年産に比べ5ha(2%)減少した。
出荷量は1,570万鉢で、前年産に比べ30万鉢(2%)減少した。
都道府県別出荷量割合は、愛知県が23%で最も高く、次いで熊本県が11%、福岡県が8%となっている。

表18 平成28年産洋ラン類の収穫面積及び出荷量

 

図19 観葉植物の都道府県別出荷量割合

(4) 観葉植物

収穫面積は304haで、前年産に比べ16ha(5%)減少した。これは、高齢化により規模が縮小したこと等による。
出荷量は4,230万鉢で、前年産並みとなった。
都道府県別出荷量割合は、愛知県が全国の約5割を占めている。

表19 平成28年産観葉植物の収穫面積及び出荷量

 

図20 花木類の都道府県別出荷量割合

(5) 花木類

収穫面積は391haで、前年産に比べ24ha(6%)減少した。これは、高齢化により規模が縮小したこと等による。
出荷量は4,420万鉢で、前年産に比べ180万鉢(4%)減少した。
都道府県別出荷量割合は、愛知県が28%で最も高く、次いで新潟県が18%となっており、この2県で全国の約5割を占めている。

表20 平成28年産花木類の収穫面積及び出荷量

 

4  花壇用苗もの類

図21 花壇用苗もの類の都道府県別出荷量割合

(1) 計

作付面積は1,451haで、前年産に比べ37ha(2%)減少した。
出荷量は6億4,900万本で、前年産に比べ1,700万本(3%)減少した。
都道府県別出荷量割合は、埼玉県が9%で最も高く、次いで千葉県が8%、愛知県が7%となっている。

表21 平成28年産花壇用苗もの類の作付面積及び出荷量 

 

図22 パンジーの都道府県別出荷量割合

(2) パンジー

作付面積は275haで、前年産に比べ12ha(4%)減少した。これは、他作物へ転換したこと等による。
出荷量は1億3,460万本で、前年産に比べ410万本(3%)減少した。
都道府県別出荷量割合は、埼玉県が8%で最も高く、次いで神奈川県が7%、奈良県が6%となっている。

表22 平成28年産パンジーの作付面積及び出荷量

お問合せ先

大臣官房統計部生産流通消費統計課

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