ホーム > 統計情報 > 平成19年産秋冬野菜、指定野菜に準ずる野菜等の作付面積、収穫量及び出荷量-併載:平成19年産野菜(39品目)の作付面積、収穫量及び出荷量(年間計)-
更新日:平成20年10月17日
担当:農林水産省
|
― 秋冬野菜の収穫量は2%減少 ― |
秋冬野菜の作付面積は10万300haで、秋冬だいこん、秋冬はくさい等が労働力事情による作付中止・規模縮小等により減少したことから、前年産に比べて2%減少した。
収穫量は332万3,000tで、生育期間をとおして比較的天候に恵まれ生育は順調であったものの、作付面積が減少したことから前年産に比べて2%減少した。

秋冬野菜とは、季節区分で秋冬(主たる収穫・出荷期間は10月~3月)、冬(同11月~3月)、秋植え(同11月~3月)に区分されるものをいう。ただし、秋冬さといもの主たる収穫・出荷期間は6月~3月である。
なお、ほうれんそうについては、年間計である。
本調査の「指定野菜に準ずる野菜」とは、野菜生産出荷安定法施行規則で定める品目のうち、かんしょ、生しいたけ及びグリンピースを除いた25品目をいう。

スイートコーンの作付面積は2万5,600haで、前年産に比べて1%増加した。
収穫量は25万6,700tで、北海道において高温に経過したことから、生育が進み登熟が良好となったため、前年産に比べて11%増加した。
しょうがの作付面積は1,870haで、市場価格が堅調に推移していたことから、前年産に比べ3%増加した。
収穫量は4万2,700tで、生育期間をとおして比較的天候に恵まれたことから、前年産に比べて12%増加した。


調査結果の利活用
・ 野菜を安定的に供給するための国、都道府県における生産努力目標の策 定を行う際の資料
・ 野菜生産出荷安定法に基づき実施されている、特定野菜等供給産地育成
価格差補給事業の生産出荷計画を作成する際の資料
・ 農業災害補償制度における共済基準収量算定のための資料 等









ア 秋冬だいこん(統計表P46参照)
収穫量は110万9,000t、出荷量は80万500tで、前年産に比べてそれぞれ2万6,000t(前年産対比2%)、8,900t(同1%)減少した。
(ア) 作付面積は2万4,800haで、生産者の高齢化に伴う労働力事情による作付中止・規模縮小等があったことから、前年産に比べて700ha(同3%)減少した。
(イ) 10a当たり収量は4,470kgで、前年産並みとなった。
(ウ) 都道府県別にみた収穫量割合は、千葉県、宮崎県及び神奈川県が9%を占め、次いで鹿児島県が7%、茨城県及び新潟県が5%となっており、この6県で全国の約4割を占めている。



イ 冬にんじん(統計表P47参照)
収穫量は28万6,800t、出荷量は24万6,700tで、ともに前年産並みとなった。
(ア) 作付面積は8,260haで、前年産並みとなった。
(イ) 10a当たり収量は3,470kgで、前年産並みとなった。
(ウ) 都道府県別にみた収穫量割合は、千葉県が35%を占め、次いで茨城県が10%、愛知県及び宮崎県が8%となっており、この4県で全国の約6割を占めている。



ウ 秋植えばれいしょ(統計表P48参照)
収穫量は4万4,400t、出荷量は3万400tで、前年産に比べてそれぞれ1,300t(前年産対比3%)、1,100t(同3%)減少した。
(ア) 作付面積は2,880haで、生産者の高齢化に伴う労働力不足による作付中止・規模縮小等があったことから、前年産に比べて50ha(同2%)減少した。
(イ) 10a当たり収量は1,540kgで、前年産に比べて1%下回った。
(ウ) 都道府県別にみた収穫量割合は、長崎県が39%を占め、次いで鹿児島県が25%となっており、この2県で全国の約6割を占めている。



エ 秋冬さといも(統計表P49参照)
収穫量は17万3,200tで前年産に比べて1,100t(前年産対比1%)減少し、出荷量は10万4,300tで前年産に比べて1,800t(同2%)増加した。
(ア) 作付面積は1万4,100haで、生産者の高齢化に伴う労働力事情や市場価格の低迷により、作付中止・規模縮小等があったことから、前年産に比べて300ha(同2%)減少した。
(イ) 10a当たり収量は1,230kgで、8月以降の少雨の影響により肥大が抑制されたが、その後おおむね順調に生育したことから、作柄の悪かった前年産に比べて2%上回った。
(ウ) 都道府県別にみた収穫量割合は、千葉県が14%を占め、次いで宮崎県が10%、埼玉県が9%、鹿児島県が6%、栃木県及び新潟県が5%となっており、この6県で全国の約5割を占めている。



オ 秋冬はくさい(統計表P50参照)
収穫量は63万4,200t、出荷量は45万400tで、前年産に比べてそれぞれ2万5,400t(前年産対比4%)、1万4,100t(同3%)減少した。
(ア) 作付面積は1万4,000haで、生産者の高齢化に伴う労働力事情や重量野菜の敬遠による作付中止・規模縮小等があったことから、前年産に比べて400ha(同3%)減少した。
(イ) 10a当たり収量は4,530kgで、前年産に比べて1%下回った。
(ウ) 都道府県別にみた収穫量割合は、茨城県が26%を占め、次いで長野県及び愛知県が6%、栃木県及び福島県が4%となっており、この5県で全国の約5割を占めている。



カ 冬キャベツ(統計表P51参照)
収穫量は56万6,800t、出荷量は49万2,400tで、前年産に比べてそれぞれ2万3,100t(前年産対比4%)、1万5,600t(同3%)減少した。
(ア) 作付面積は1万3,900haで、生産者の高齢化に伴う労働力事情や前年産の価格が安かったことによる作付中止等があったことから、前年産に比べて300ha(同2%)減少した。
(イ) 10a当たり収量は4,080kgで、生育期間をとおして比較的天候に恵まれ肥大も良好だったものの、作柄の良かった前年産に比べて2%下回った。
(ウ) 都道府県別にみた収穫量割合は、愛知県が36%を占め、次いで千葉県が12%となっており、この2県で全国の約5割を占めている。



キ 冬レタス(統計表P52参照)
収穫量は19万3,800t、出荷量は17万8,300tで、前年産に比べてそれぞれ2,900t(前年産対比2%)、4,700t(同3%)増加した。
(ア) 作付面積は8,050haで、前年産に比べて90ha(同1%)増加した。
(イ) 10a当たり収量は2,410kgで、前年産並みとなった。
(ウ) 都道府県別にみた収穫量割合は、茨城県が17%を占め、次いで兵庫県が14%、香川県が12%、静岡県が10%となっており、この4県で全国の約5割を占めている。



ク 秋冬ねぎ(統計表P53参照)
収穫量は31万5,100tで、前年産に比べて4,600t(前年産対比1%)減少した。出荷量は23万1,900tで前年産並みとなった。
(ア) 作付面積は1万4,300haで、前年産並みとなった。
(イ) 10a当たり収量は2,200kgで、前年産に比べて1%下回った。
(ウ) 都道府県別にみた収穫量割合は、埼玉県が15%を占め、次いで千葉県が12%、群馬県及び茨城県が6%、北海道及び新潟県が4%となっており、この6道県で全国の約5割を占めている。



ほうれんそう(統計表P54参照)
収穫量は29万8,200tで前年産並み、出荷量は24万1,900tで前年産に比べて2,100t(前年産対比1%)増加した。
ア 作付面積は2万2,900haで、生産者の高齢化に伴う労働力事情による作付中止・規模縮小等があったことから、前年産に比べて400ha(同2%)減少した。
イ 10a当たり収量は1,300kgで、生育期間をとおして比較的天候に恵まれたことから、前年産に比べて2%上回った。
ウ 都道府県別にみた収穫量割合は、千葉県が14%を占め、次いで埼玉県が11%、群馬県が8%、茨城県及び宮崎県が5%となっており、この5県で全国の約4割を占めている。



ア かぶ(統計表P55参照)
収穫量は15万9,300t、出荷量は12万8,500tで、前年産に比べてそれぞれ8,600t(前年産対比6%)、8,700t(同7%)増加した。
(ア) 作付面積は5,360haで、前年産に比べて30ha(同1%)減少した。
(イ) 10a当たり収量は2,970kgで、生育期間をとおして比較的天候に恵まれたことから、前年産に比べて6%上回った。
(ウ) 都道府県別にみた収穫量割合は、千葉県が29%を占め、次いで埼玉県が11%、青森県が6%、北海道及び京都府が4%となっており、この5道府県で全国の約5割を占めている。



イ ごぼう(統計表P56参照)
収穫量は16万3,100t、出荷量は13万6,200tで、前年産に比べてそれぞれ3,800t(前年産対比2%)、5,300t(同4%)増加した。
(ア) 作付面積は8,800haで、前年産に比べて110ha(同1%)増加した。
(イ) 10a当たり収量は1,850kgで、前年産に比べて1%上回った。
(ウ) 都道府県別にみた収穫量割合は、青森県が26%を占め、次いで茨城県が15%、北海道が10%となっており、この3道県で全国の約5割を占めている。



ウ れんこん(統計表P57参照)
収穫量は5万8,200tで前年産並み、出荷量は4万7,100tで前年産に比べて300t(前年産対比1%)増加した。
(ア) 作付面積は4,060haで、生産者の高齢化に伴う労働力事情による作付中止・規模縮小等があったことから、前年産に比べ70ha(同2%)減少した
(イ) 10a当たり収量は1,430kgで、前年産に比べて1%上回った。
(ウ) 都道府県別にみた収穫量割合は、茨城県が45%を占め、次いで徳島県が13%となっており、この2県で全国の約6割を占めている。



エ やまのいも(統計表P58参照)
収穫量は19万400tで前年産に比べて1,800t(前年産対比1%)減少、出荷量は 15万4,500tで前年産並みとなった。
(ア) 作付面積は8,250haで、近年、市場の価格が低迷していることにより、他野菜への転換や作付中止があったことや、生産者の高齢化に伴う労働力事情による作付中止・規模縮小等があったことから、前年産に比べて290ha(同3%)減少した。
(イ) 10a当たり収量は2,310kgで、植付期以降、一時低温の時期があったものの、その後天候に恵まれ肥大も良好となったことから、前年産に比べて3%上回った。
(ウ) 都道府県別にみた収穫量割合は、青森県が38%を占め、次いで北海道が34%となっており、この2道県で全国の約7割を占めている。



ア こまつな(統計表P59参照)
収穫量は9万2,700t、出荷量は7万7,500tで、前年産に比べてそれぞれ1,900t(前年産対比2%)、2,700t(同4%)増加した。
(ア) 作付面積は5,730haで、前年産に比べて80ha(同1%)増加した。
(イ) 10a当たり収量は1,620kgで、前年産に比べて1%上回った。
(ウ) 都道府県別にみた収穫量割合は、埼玉県が16%を占め、次いで東京都が10%、神奈川県が9%、千葉県が8%、大阪府が5%となっており、この5都府県で全国の約5割を占めている。



イ ちんげんさい(統計表P60参照)
収穫量は4万8,900t、出荷量は4万2,400tで、前年産に比べてそれぞれ300t(前年産対比1%)、900t(同2%)増加した。
(ア) 作付面積は2,350haで、前年産に比べて20ha(同1%)増加した。
(イ) 10a当たり収量は2,080kgで、前年産並みとなった。
(ウ) 都道府県別にみた収穫量割合は、茨城県が21%を占め、次いで静岡県が15%、愛知県が8%、群馬県が7%となっており、この4県で全国の約5割を占めている。



ウ ふき(統計表P61参照)
収穫量は1万6,000t、出荷量は1万3,100tで、前年産に比べてそれぞれ900t(前年産対比5%)、600t(同4%)減少した。
(ア) 作付面積は741haで、直売所への販売を目的とした作付が増加したことから、前年産に比べて51ha(同7%)増加した。
(イ) 10a当たり収量は2,160kgで、生育期間をとおして比較的天候に恵まれたが、作柄の良かった前年産に比べて12%下回った。
(ウ) 都道府県別にみた収穫量割合は、愛知県が40%を占め、次いで群馬県が14%となっており、この2県で全国の約5割を占めている。



エ みつば(統計表P62参照)
収穫量は1万7,800t、出荷量は1万6,700tで、前年産に比べてそれぞれ600t(前年産対比3%)、500t(同3%)減少した。
(ア) 作付面積は1,210haで、他野菜への転換があったことから、前年産に比べて30ha(同2%)減少した。
(イ) 10a当たり収量は1,470kgで、前年産に比べて1%下回った。
(ウ) 都道府県別にみた収穫量割合は、千葉県が19%を占め、次いで愛知県が16%、茨城県が12%となっており、この3県で全国の約5割を占めている。



オ しゅんぎく(統計表P63参照)
収穫量は4万1,100t、出荷量は3万2,900tで、前年産に比べてそれぞれ700t(前年産対比2%)、1,000t(同3%)増加した。
(ア) 作付面積は2,480haで、前年産並みとなった。
(イ) 10a当たり収量は1,660kgで、生育期間をとおして比較的天候に恵まれたことから、前年産に比べて2%上回った。
(ウ) 都道府県別にみた収穫量割合は、千葉県が14%を占め、次いで大阪府が11%、茨城県が9%、群馬県が8%、福岡県が6%、兵庫県が5%となっており、この6府県で全国の約5割を占めている。



カ セルリー(統計表P64参照)
収穫量は3万5,100tで前年産並み、出荷量は3万3,600tで前年産に比べて400t(前年産対比1%)増加した。
(ア) 作付面積は669haで、生産者の高齢化に伴う労働力事情による作付中止・規模縮小があったことから、前年産に比べて17ha(同2%)減少した。
(イ) 10a当たり収量は5,250kgで、生育期間をとおして比較的天候に恵まれたことから、前年産に比べて3%上回った。
(ウ) 都道府県別にみた収穫量割合は、長野県が40%を占め、次いで静岡県が24%となっており、この2県で全国の約6割を占めている。



キ アスパラガス(統計表P65参照)
収穫量は3万1,100t、出荷量は2万6,800tで、前年産に比べてそれぞれ2,900t(前年産対比10%)、2,500t(同10%)増加した。
(ア) 作付面積は6,530haで、価格が比較的安定していることから、他野菜からの転換があり、前年産に比べて150ha(同2%)増加した。
(イ) 10a当たり収量は476kgで、一部地域の夏どりで天候不順から発芽が悪かったものの、その後天候が回復したことから、前年産に比べて7%上回った。
(ウ) 都道府県別にみた収穫量割合は、北海道が16%を占め、次いで長野県が15%、佐賀県が10%、長崎県が9%となっており、この4道県で全国の5割を占めている。



ク カリフラワー(統計表P66参照)
収穫量は2万5,400t、出荷量は2万300tで、前年産に比べてそれぞれ1,100t(前年産対比4%)、600t(同3%)減少した。
(ア) 作付面積は1,410haで、前年産に比べて 20ha(同1%)増加した。
(イ) 10a当たり収量は1,800kgで、徳島県で連作障害による病害等の発生があったことから、前年産に比べて5%下回った。
(ウ) 都道府県別にみた収穫量割合は、徳島県が12%を占め、次いで愛知県が11%、茨城県が10%、長野県が7%、熊本県及び福岡県が6%となっており、この6県で全国の約5割を占めている。



ケ ブロッコリー(統計表P67参照)
収穫量は12万5,400t、出荷量は11万300tで、前年産に比べてそれぞれ3,400t(前年産対比3%)、4,400t(同4%)増加した。
(ア) 作付面積は1万1,900haで、近年価格が安定していること、一部地域で生産拡大の指導が行われていること等により、前年産に比べて500ha(同4%)増加した。
(イ) 10a当たり収量は1,050kgで、愛知県で1月~3月の低温で生育が抑制されたことから、作柄の良かった前年産に比べて2%下回った
(ウ) 都道府県別にみた収穫量割合は、北海道が13%を占め、次いで愛知県及び埼玉県が12%、長野県が6%、香川県及び福島県が5%となっており、この6道県で全国の約5割を占めている。



コ にら(統計表P68参照)
収穫量は6万3,900t、出荷量は5万7,600tで、前年産に比べてそれぞれ1,200t(前年産対比2%)、1,600t(同3%)増加した。
(ア) 作付面積は2,160haで、生産者の高齢化に伴う労働力事情による作付中止・規模縮小等があったことから、前年産に比べて40ha(同2%)減少した。
(イ) 10a当たり収量は2,960kgで、生育期間をとおして比較的天候に恵まれたことから、前年産に比べて4%上回った。
(ウ) 都道府県別にみた収穫量割合は、高知県が22%を占め、次いで栃木県が19%、茨城県及び群馬県が8%、宮崎県が7%となっており、この5県で全国の約6割を占めている



サ にんにく(統計表P69参照)
収穫量は1万9,200t、出荷量は1万2,300tで、前年産に比べてそれぞれ100t(前年産対比1%)、700t(同6%)増加した。
(ア) 作付面積は2,030haで、青森県で近年価格が堅調に推移していることから、他野菜からの転換や規模拡大があり、前年産に比べて80ha(同4%)増加した。
(イ) 10a当たり収量は946kgで、青森県で4月以降から肥大期にかけて日照不足・寡雨で推移したことにより小玉傾向だったことから、前年産に比べて3%下回った。
(ウ) 都道府県別にみた収穫量割合は、青森県が全国の約7割を占めている。



ア かぼちゃ(統計表P70参照)
収穫量は23万500t、出荷量は17万6,000tで、前年産に比べてそれぞれ1万100t(前年産対比5%)、9,900t(同6%)増加した。
(ア) 作付面積は1万7,200haで、北海道で他野菜等からの転換があったことから、前年産に比べて300ha(同2%)増加した。
(イ) 10a当たり収量は1,340kgで、北海道で定植後の低温により生育が一時停滞気味になったものの、その後天候が回復したことから、前年産に比べて2%上回った。
(ウ) 都道府県別にみた収穫量割合は、北海道が全国の約5割を占めている。



イ スイートコーン(統計表P71参照)
収穫量は25万6,700t、出荷量は19万8,200tで、前年産に比べてそれぞれ2万5,300t(前年産対比11%) 、2万1,500t(同12%)増加した。
(ア) 作付面積は2万5,600haで、前年産に比べて200ha(同1%)増加した。
(イ) 10a当たり収量は1,000kgで、北海道で8月以降、高温に経過したことから生育が進み、登熟が良好だったことから、作柄の悪かった前年産に比べて10%上回った。
(ウ) 都道府県別にみた収穫量割合は、北海道が全国の約5割を占めている。



ウ さやいんげん(統計表P72参照)
収穫量は4万8,900tで前年産並み、出荷量は3万700tで前年産に比べて200t(前年産対比1%)増加した
(ア) 作付面積は7,040haで、生産者の高齢化に伴う労働力事情による作付中止・規模縮小等があったことから、前年産に比べて180ha(同2%)減少した。
(イ) 10a当たり収量は695kgで、生育期間をとおして比較的天候に恵まれたことから、作柄の悪かった前年産に比べて3%上回った。
(ウ) 都道府県別にみた収穫量割合は、千葉県が13%を占め、福島県が9%、鹿児島県が8%、北海道が7%、茨城県が5%、沖縄県が4%となっており、この6道県で全国の約5割を占めている。



エ さやえんどう(統計表P73参照)
収穫量は2万7,500t、出荷量は1万7,300tで、前年産に比べてそれぞれ400t(前年産対比1%)、600t(同4%)増加した
(ア) 作付面積は4,370haで、生産者の高齢化に伴う労働力事情により作付中止・規模縮小等があったことから、前年産に比べて90ha(同2%)減少した。
(イ) 10a当たり収量は629kgで、生育期間をとおして比較的天候に恵まれたことから、作柄の悪かった前年産に比べて3%上回った。
(ウ) 都道府県別にみた収穫量割合は、和歌山県が15%を占め、次いで鹿児島県が13%、愛知県が7%、福島県が5%となっており、この4県で全国の4割を占めている。



オ そらまめ(統計表P74参照)
収穫量は2万1,500t、出荷量は1万5,200tで、前年産に比べてそれぞれ1,200t(前年産対比6%)、800t(同6%)増加した。
(ア) 作付面積は2,510haで、前年産に比べて30ha(同1%)減少した。
(イ) 10a当たり収量は857kgで、生育期間をとおして比較的天候に恵まれたことから、作柄の悪かった前年産に比べて7%上回った。
(ウ) 都道府県別にみた収穫量割合は、鹿児島県が26%を占め、次いで千葉県が14%、茨城県及び愛媛県が8%となっており、この4県で全国の約6割となっている。



カ えだまめ(統計表P75参照)
収穫量は7万1,400t、出荷量は4万9,100tで前年産に比べてそれぞれ400t(前年産対比1%)、1,400t(同3%)増加した。
(ア) 作付面積は1万2,800haで、前年産に比べ100ha(同1%)減少した。
(イ) 10a当たり収量は558kgで、生育期間をとおして比較的天候に恵まれたことから、作柄の悪かった前年産に比べて2%上回った。
(ウ) 都道府県別にみた収穫量割合は、千葉県が13%を占め、次いで山形県が9%、新潟県及び埼玉県が8%、群馬県が7%、秋田県が6%となっており、この6県で全国の約5割を占めている。



しょうが(統計表P76参照)
収穫量は4万2,700t、出荷量3万1,100tで、前年産に比べてそれぞれ4,600t(前年産対比 12%)、4,400t(同16%)増加した。
ア 作付面積は1,870haで、市場価格が堅調に推移していることから、前年産に比べて60ha(同3%)増加した。
イ 10a当たり収量は2,280kgで、生育期間をとおして比較的天候に恵まれたことから、前年産に比べて8%上回った。
ウ 都道府県別にみた収穫量割合は、高知県が37%を占め、次いで熊本県が14%となっており、この2県で全国の約5割を占めている。



ア いちご(統計表P77参照)
収穫量は19万1,000t、出荷量が17万3,000tで、ともに前年産並みとなった。
(ア) 作付面積は6,580haで、生産者の高齢化に伴う労働力事情による作付中止・規模縮小等があったことから、前年産に比べて210ha(前年産対比3%)減少した。
(イ) 10a当たり収量は2,900kgで、11月以降比較的天候に恵まれたことから、前年産に比べて3%上回った。
(ウ) 都道府県別にみた収穫量割合は、栃木県が16%を占め、次いで福岡県が9%、熊本県及び静岡県が7%、佐賀県、愛知県及び長崎県が6%となっており、この7県で全国の約6割をしめている。



イ メロン(統計表P78参照)
収穫量は22万1,300t、出荷量は20万1,100tで、前年産に比べてそれぞれ4,700t(前年産対比2%)、3,900t(同2%)増加した。
(ア) 作付面積は9,520haで、生産者の高齢化に伴う労働力事情による作付中止・規模縮小等があったことから、前年産に比べて310ha(同3%)減少した。
(イ) 10a当たり収量は2,330kgで、生育期間をとおして比較的天候に恵まれたことから、作柄の悪かった前年産に比べて6%上回った。
(ウ) 都道府県別にみた収穫量割合は、茨城県が22%を占め、次いで北海道及び熊本県が15%となっており、この3道県で全国の約5割を占めている。



ウ すいか(統計表P79参照)
収穫量は42万1,600t、出荷量は36万1,000tで、前年産に比べてそれぞれ2,900t(前年産対比1%)、3,900t(同1%)増加した。
(ア) 作付面積は1万2,600haで、生産者の高齢化に伴う労働力事情や重量野菜の敬遠による作付中止・規模縮小等あったことから、前年産に比べて400ha(同3%)減少した。
(イ) 10a当たり収量は3,350kgで、生育期間をとおして比較的天候に恵まれたことから、作柄の悪かった前年産に比べて4%上回った。
(ウ) 都道府県別にみた収穫量割合は、千葉県が15%を占め、次いで熊本県が14%、山形県が9%となっており、この3県で全国の約4割を占めている。



![]()
大臣官房統計部生産流通消費統計課
担当者:園芸統計班
代表:03-3502-8111(内線3680)
ダイヤルイン:03-6744-2044