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更新日:平成28年5月31日

担当:農林水産省

平成27年産花きの作付(収穫)面積及び出荷量

― 切り花類の出荷量は、前年産に比べ2%減少 ―

調査結果の概要

1 切り花類

作付面積(注1)は1万4,830ha、出荷量は38億8,000万本で、前年産に比べそれぞれ260ha(2%)、6,900万本(2%)減少した。

 

2 球根類

収穫面積(注2)は364ha、出荷量は1億200万球で、前年産に比べそれぞれ15ha(4%)、610万球(6%)減少した。

 

3 鉢もの類

収穫面積は1,737ha、出荷量は2億2,960万鉢で、前年産に比べそれぞれ27ha(2%)、400万鉢(2%)減少した。

 

4 花壇用苗もの類

作付面積は1,490haで前年産並み出荷量は6億6,660万本で、前年産に比べ2,580万本(4%)減少した。

 

 

図1 花きの作付(収穫)面積及び出荷量(全国)
切り花類球根類鉢もの類花壇用苗もの類

 

 

注:1,2

 

 

表1 平成27年産花きの作付(収穫)面積及び出荷量(全国)

 

 

調査結果の主な利活用
花きの振興に関する法律(平成26年法律第102号)に基づき策定された花き産業及び花きの文化の振興に関する基本方針において推進される各種対策のための資料

 

累年データ

表 花きの類別作付(収穫)面積及び出荷量
1 切り花類計2 球根類計3  鉢もの類計4 花壇用苗もの類計

資料:農林水産省統計部『花き生産出荷統計』

 

 

関連データ

1 花きの類別産出額2 切り花の1世帯当たり年間の支出金額及び購入頻度の推移

 

 

調査結果

1  切り花類

図2 切り花類の品目別出荷量割合

(1)   計

作付面積は1万4,830haで、前年産に比べ260ha(2%)減少した。

出荷量は38億8,000万本で、前年産に比べ6,900万本(2%)減少した。

都道府県別出荷量割合は、愛知県が16%で最も高く、次いで沖縄県が9%、福岡県が6%となっている。

表2 平成27年産切り花類の作付面積及び出荷量

 

図3 きくの都道府県別出荷量割合

(2)   きく

作付面積は4,990haで前年産並みとなった。

出荷量は15億8,100万本で、前年産に比べ800万本(1%)増加した。

都道府県別出荷量割合は、愛知県が30%で最も高く、次いで沖縄県が19%となっており、この2県で全国の約5割を占めている。

表3 平成27年産きくの作付面積及び出荷量

 

図4 カーネーションの都道府県別出荷量割合

(3)  カーネーション

作付面積は318haで、前年産に比べ8ha(2%)減少した。

出荷量は2億7,090万本で、前年産に比べ1,210万本(4%)減少した。これは、作付面積が減少したこと等による。

都道府県別出荷量割合は、長野県が19%で最も高く、次いで愛知県が17%、兵庫県及び北海道が11%となっており、この4道県で全国の約6割を占めている。

表4 平成27年産カーネーションの作付面積及び出荷量

 

図5 ばらの都道府県別出荷量割合

(4)  ばら

作付面積は365haで、前年産に比べ13ha(3%)減少した。これは、春先までの加温期における燃油価格の高止まりの影響から規模縮小したこと等による。

出荷量は2億6,990万本で、前年産に比べ660万本(2%)減少した。

都道府県別出荷量割合は、愛知県が18%で最も高く、次いで静岡県が8%、山形県及び福岡県が7%となっている。

表5 平成27年産ばらの作付面積及び出荷量

 

図6 りんどうの都道府県別出荷量割合

(5)  りんどう

作付面積は424haで前年産に比べ16ha(4%)減少した。これは、岩手県において労力不足のため規模縮小したこと等による。

出荷量は8,910万本で、前年産に比べ390万本(5%)増加した。これは、生育が良好だったことによる。

都道府県別出荷量割合は、岩手県が全国の6割を占めている。

表6 平成27年産りんどうの作付面積及び出荷量

 

図7 洋ラン類の都道府県別出荷量割合

(6)  洋ラン類

作付面積は136haで、前年産に比べ5ha(4%)減少した。これは、労力不足のため規模縮小したこと等による。

出荷量は1,780万本で、前年産に比べ10万本(1%)減少した。

都道府県別出荷量割合は、福岡県が17%で最も高く、次いで徳島県が15%、沖縄県が10%となっている。

表7 平成27年産洋ラン類の作付面積及び出荷量

 

図8 スターチスの都道府県別出荷量割合

(7)  スターチス

作付面積は190haで、前年産に比べ1ha(1%)増加した。

出荷量は1億2,630万本で、前年産に比べ900万本(8%)増加した。これは、北海道において生育が良好だったことによる。

都道府県別出荷量割合は、和歌山県が全国の約5割を占めている。

表8 平成27年産スターチスの作付面積及び出荷量

 

図9 ガーベラの都道府県別出荷量割合

(8)  ガーベラ

作付面積は93haで、前年産並みとなった。

出荷量は1億6,300万本で、前年産に比べ200万本(1%)減少した。

都道府県別出荷量割合は、静岡県が38%で最も高く、次いで福岡県が14%となっており、この2県で全国の約5割を占めている。

表9 平成27年産ガーベラの作付面積及び出荷量

 

図10 トルコギキョウの都道府県別出荷量割合

(9)  トルコギキョウ

作付面積は431haで前年産に比べ7ha(2%)増加した。

出荷量は9,810万本で、前年産に比べ190万本(2%)減少した。

都道府県別出荷量割合は、長野県が13%で最も高く、次いで熊本県が12%、福岡県が10%となっている。

表10 平成27年産トルコギキョウの作付面積及び出荷量

 

図11 ゆりの都道府県別出荷量割合

(10)  ゆり

作付面積は772ha、出荷量は1億4,390万本でそれぞれ前年産並みとなった。

都道府県別出荷量割合は、埼玉県が19%で最も高く、次いで高知県が11%、新潟県が10%となっている。

表11 平成27年産ゆりの作付面積及び出荷量

 

図12 アルストロメリアの都道府県別出荷量割合

(11)  アルストロメリア

作付面積は82haで、前年産に比べ3ha(4%)減少した。これは、労力不足のため規模縮小したこと等による。

出荷量は5,790万本で、前年産に比べ240万本(4%)減少した。これは、作付面積が減少したこと等による。

都道府県別出荷量割合は、長野県が34%で最も高く、次いで愛知県が18%となっており、この2県で全国の約5割を占めている。

表12 平成27年産アルストロメリアの作付面積及び出荷量

 

図13 切り葉の都道府県別出荷量割合

(12)  切り葉

作付面積は687haで、前年産に比べ27ha(4%)減少した。これは、労力不足のため規模縮小したこと等による。

出荷量は1億3,260万本で、前年産に比べ500万本(4%)減少した。これは、作付面積が減少したこと等による。

都道府県別出荷量割合は、東京都が34%で最も高く、次いで沖縄県が22%となっており、この2都県で全国の約6割を占めている。

表13 平成27年産切り葉の作付面積及び出荷量

 

図14 切り枝の都道府県別出荷量割合

(13)  切り枝

作付面積は3,659haで前年産並みとなった。

出荷量は2億1,170万本で、前年産に比べ220万本(1%)増加した。

都道府県別出荷量割合は、静岡県が15%で最も高く、次いで茨城県が14%、和歌山県が9%となっている。

表14 平成27年産切り枝の作付面積及び出荷量

 

図15 球根類の都道府県別出荷量割合

2  球根類

収穫面積は364haで、前年産に比べ15ha(4%)減少した。これは、労力不足のため規模縮小したこと等による。

出荷量は1億200万球で、前年産に比べ610万球(6%)減少した。これは、収穫面積が減少したこと等による。

都道府県別出荷量割合は、鹿児島県が25%で最も高く、次いで新潟県が19%、富山県が17%となっており、この3県で全国の約6割を占めている。

表15 平成27年産球根類の収穫面積及び出荷量

 

 
図16 鉢もの類の都道府県別出荷量割合

3  鉢もの類

(1)  計

収穫面積は1,737haで、前年産に比べ27ha(2%)減少した。

出荷量は2億2,960万鉢で、前年産に比べ400万鉢(2%)減少した。

都道府県別出荷量割合は、愛知県が24%で最も高く、次いで埼玉県が11%、岐阜県が8%となっている。

表16 平成27年産鉢もの類の収穫面積及び出荷量

 

 
図17 シクラメンの都道府県別出荷量割合

(2)  シクラメン

収穫面積は189haで、前年産に比べ5ha(3%)減少した。これは、労力不足のため規模縮小したこと等による。

出荷量は1,760万鉢で、前年産に比べ100万鉢(5%)減少した。これは、収穫面積が減少したこと等による。

都道府県別出荷量割合は、長野県が16%で最も高く、次いで愛知県が10%、茨城県及び栃木県が6%となっている。

表17 平成27年産シクラメンの収穫面積及び出荷量

 

図18 洋ラン類の都道府県別出荷量割合

(3)  洋ラン類

収穫面積は205haで、前年産に比べ5ha(2%)減少した。

出荷量は1,600万鉢で、前年産に比べ10万鉢(1%)増加した。

都道府県別出荷量割合は、愛知県が24%で最も高く、次いで熊本県が11%、福岡県が8%となっている。

表18 平成27年産洋ラン類の収穫面積及び出荷量

 

図19 観葉植物の都道府県別出荷量割合

(4)  観葉植物

収穫面積は320haで、前年産に比べ5ha(2%)増加した。

出荷量は4,230万鉢で、前年産に比べ60万鉢(1%)減少した。

都道府県別出荷量割合は、愛知県が全国の約5割を占めている。

表19 平成27年産観葉植物の収穫面積及び出荷量

 

図20 花木類の都道府県別出荷量割合

(5)  花木類

収穫面積は415haで、前年産に比べ9ha(2%)減少した。

出荷量は4,600万鉢で、前年産に比べ220万鉢(5%)減少した。これは、生育期間の天候不順の影響等による。

都道府県別出荷量割合は、愛知県が28%で最も高く、次いで新潟県が19%となっており、この2県で全国の約5割を占めている。

表20 平成27年産花木類の収穫面積及び出荷量

 

図21 花壇用苗もの類の都道府県別出荷量割合

4  花壇用苗もの類

(1)  計

作付面積は1,490haで、前年産並みとなった。

出荷量は6億6,660万本で、前年産に比べ2,580万本(4%)減少した。これは、生育期間の天候不順の影響等による。

都道府県別出荷量割合は、愛知県が9%で最も高く、次いで埼玉県及び千葉県が8%となっている。

表21 平成27年産花壇用苗もの類の作付面積及び出荷量 

 

図22 パンジーの都道府県別出荷量割合

(2)  パンジー

作付面積は288haで、前年産に比べ6ha(2%)減少した。

出荷量は1億3,890万本で、前年産に比べ550万本(4%)減少した。これは、作付面積が減少したこと等による。

都道府県別出荷量割合は、埼玉県が8%で最も高く、次いで神奈川県及び奈良県が7%となっている。

表22 平成27年産パンジーの作付面積及び出荷量

 

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