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更新日:平成23年10月26日

担当:農林水産省

平成23年産麦類の作付面積

― 4麦の作付面積(子実用)は、前年産に比べて2%増加―

調査結果の概要

4麦の作付面積(子実用)は27万1,700haで、前年産に比べて6,000ha(2%)増加し、このうち、北海道は12万1,200haで、前年産に比べて2,800ha(2%)増加した。
また、麦種別には、小麦、二条大麦及びはだか麦は前年産に比べてそれぞれ4,600ha(2%)、1,000ha(3%)、410ha(9%)増加し、六条大麦は前年産並みとなった。

 

 

表1   4麦の作付面積(子実用)

 

表1、上。4麦の作付面積(子実用)
表1、下。

 

「子実用とは、主に食用に供すること(子実生産)を目的とするもので、飼料用、肥料用、敷きわら用等を除いた面積である。
 
都府県の作付面積及び収穫量は、平成23年10月4日に公表しているが、今回、北海道の作付面積を取りまとめたことから、都府県と合わせて全国の作付面積を公表する。なお、全国の収穫量(概数)については11月下旬に公表を予定している。

 

調査結果の利活用

  •  「食料・農業・農村基本計画」における生産数量目標の策定及び目標達成に向けた生産指導・達成状況検証のための資料
  • 「農作物共済事業」における共済基準収穫量算定及び農業共済組合連合会当初評価高の審査・認定の資料

 

累年データ

 

4麦の作付面積(子実用)の推移
表、一段目上。4麦の作付面積(子実用)の推移 
表、一段目下。
表、二段目上。4麦の作付面積(子実用)の推移
表、二段目下。

 

 


調査結果

1  4麦(小麦、二条大麦、六条大麦及びはだか麦)の作付面積

(1)小麦

小麦の子実用作付面積は21万1,500haで、農業者戸別所得補償制度の本格実施に伴い、前年産に比べて4,600ha(2%)増加した。
このうち、北海道は11万9,200haで、前年産に比べて2,900ha(2%)増加した。

 

 

 

 

図 小麦の作付面積(子実用)
図、上。小麦の作付面積(子実用)
図、下。

(2)二条大麦

二条大麦の子実用作付面積は3万7,600haで、前年産に比べて1,000ha(3%)増加した。
このうち、北海道は2,030haで、小麦への転換等により前年産に比べて80ha(4%)減少した。
一方、都府県は3万5,600haで、九州地域等において農業者戸別所得補償制度の本格実施に伴う増加や、栃木県等においてビール用の作付け拡大により前年産に比べて1,100ha(3%)増加した。

(3)六条大麦

六条大麦の子実用作付面積は1万7,400haで、前年産並みとなった。

(4)はだか麦

はだか麦の子実用作付面積は5,130haで、九州、中国地域等において農業者戸別所得補償制度の本格実施に伴い、前年産に比べて410ha(9%)増加した。

 

2  えん麦及びらい麦の作付面積

(1)えん麦

えん麦の作付面積は5万3,300haで、前年産に比べて500ha(1%)減少した。
このうち、飼料用作付面積は7,070haで、前年産に比べて310ha(4%)減少した。

(2)らい麦

らい麦の作付面積は2,440haで、前年産に比べて190ha(7%)減少した。
このうち、飼料用作付面積は903haで、前年産に比べて15ha(2%)減少した。

 

表2   えん麦及びらい麦の用途別作付面積
表2、上。えん麦及びらい麦の用途別作付面積
表2、下。

 

お問い合わせ先

大臣官房統計部生産流通消費統計課
担当者:面積統計班
代表:03-3502-8111(内線3681)
ダイヤルイン:03-6744-2045

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