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更新日:平成21年2月20日

担当:農林水産省

平成20年産日本なし、ぶどうの結果樹面積、収穫量及び出荷量

― 日本なしの収穫量は、前年産に比べて11%増加 ―

【調査結果の概要】

1 日本なし

日本なしの収穫量は32万8,200tで、全国的におおむね果実肥大期が天候に恵まれ、果実の肥大が促進されたことから、前年産に比べて3万1,400t(11%)増加した。

2  ぶどう

ぶどうの収穫量は20万1,000tで、山梨県、長野県等において開花期の天候不順の影響により結果数が減少したことから、前年産に比べて8,100t(4%)減少した。

図1 日本なし、ぶどうの収穫量の推移(全国)

結果樹面積とは、農家が当該年産の収穫を意図して結果させた栽培面積をいう。
収穫量とは、収穫したもののうち、生食用、加工用として流通する基準を満たすものの重量をいう。
出荷量とは、収穫量から生産者の自家消費、生産物を贈与した量、収穫後の減耗等を差し引いた重量をいう。

注:本年産は主産県を対象に調査を実施しており、全国値については主産県の結果を基に推計した。
この統計調査結果で使用している統計表は、以下のアドレスからデータとしてご利用いただけます。
【http://www.maff.go.jp/toukei/sokuhou/data/nihonnasi2008/nihonnasi2008.xls】

【関連するデータ、情報】

調査結果の利活用
・ 果実を安定的に供給するための国、都道府県における生産努力目標の策定を行う際の資料
・ 農業災害補償法に基づく共済事業の適正な運営のための資料

 関連データ

1 累年統計表

(1)日本なし
(2)ぶどう

2 日本なし、ぶどうの卸売数量及び卸売価格の推移(主要卸売市場・国産)

(1)日本なし(2)ぶどう

3 なし、ぶどうの一世帯当たり年間の支出金額及び購入数量の推移

(1)なし(西洋なしを含む。)(2)ぶどう

【調査結果】

1 日本なし

平成20年産日本なしの収穫量は32万8,200t、出荷量は30万1,700tで、前年産に比べてそれぞれ3万1,400t(11%)、2万9,400t(11%)増加した。

  1. 結果樹面積は1万4,300haで、前年産に比べて300ha(2%)減少した。これは、生産者の労働力事情による廃園等があったためである。
  2. 10a当たり収量は2,300kgで、前年産に比べて13%上回った。これは、全国的におおむね果実肥大期が天候に恵まれ、果実の肥大が促進されたためである。
  3. 都道府県別にみた収穫量割合は、千葉県が12%、茨城県が10%、福島県が8%、鳥取県及び栃木県が7%、長野県及び新潟県が6%となっている。
図2 日本なしの結果樹面積、収穫量及び出荷量の推移
図3 日本なしの都道府県別収穫量割合
表1 平成20年産日本なしの結果樹面積、10a当たり収量、収穫量及び出荷量(全国)

2 ぶどう

平成20年産ぶどうの収穫量は20万1,000t、出荷量は18万3,300tで、前年産に比べてそれぞれ8,100t(4%)、7,400t(4%)減少した。

  1. 結果樹面積は1万8,400haで、前年産に比べて200ha(1%)減少した。これは、生産者の労働力事情による廃園等があったためである。
  2. 10a当たり収量は1,090kgで、前年産に比べて3%下回った。これは、山梨県、長野県等において開花期の天候不順の影響により結果数が減少したためである。
  3. 都道府県別にみた収穫量割合は、山梨県が24%、長野県が15%、山形県が10%となっており、この3県で全国の約5割を占めている。
図4 ぶどうの結果樹面積、収穫量及び出荷量の推移
図5 ぶどうの都道府県別収穫量割合
表2 平成20年産ぶどうの結果樹面積、10a当たり収量、収穫量及び出荷量(全国)

お問い合わせ先

大臣官房統計部生産流通消費統計課 
担当者:園芸統計班
代表:03-3502-8111(内線3680)
ダイヤルイン:03-6744-2044

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