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農林水産省

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非常食はどこで買える?前編

  備蓄食品には、普段の食事に取り入れやすい日常食品と、日持ちのする非常食とがあります。日常食品はスーパーなどで簡単に購入できますが、非常食はあまり見かけませんよね。非常食の多くはネット販売で購入することができますが、食品は手に取って選びたいという声も聞かれます。
  そこで、非常食はどこで手に入るのかを、前後編に分けて特集していきます。前編では、缶詰やフリーズドライ食品を豊富に取り扱うメーカーの「アンテナショップ」をご紹介します。

「マルハニチロプラザ」は、マルハニチログループの缶詰やレトルト食品など、いつもスーパーで見かけるものから、お酒のおつまみにもなるおしゃれな缶詰や贈答用の高級品まで、圧巻の品揃えです。
  たんぱく質が不足しがちな災害時の食事には、手軽に備蓄ができる魚や肉の缶詰がおすすめですが、そういった長期保存に適した食品も多く揃えられています。

店舗外観_マルハニチロプラザ棚の写真_マルハニチロプラザ棚の中の写真_マルハニチロプラザ
マルハニチロプラザ(外部リンク)
https://www.maruha-nichiro.co.jp/corporate/plaza/

「アマノ フリーズドライステーション」は、アマノフーズのアンテナショップで、小さいスペースながら約100種類のフリーズドライ食品を取り扱っています。スープ類だけでなく、リゾットやパスタなどの主食もお湯を注ぐだけで食べることができます。
  フリーズドライ食品は、軽くてバリエーションも豊富なので、賞味期限は1年程度ですが、普段の食事に取り入れやすく、備蓄におすすめしています。

店舗外観_アマノフリーズドライステーション棚の写真_アマノフリーズドライステーション商品写真_アマノフリーズドライステーション
アマノ フリーズドライステーション(外部リンク)
https://www.asahi-gf.co.jp/special/antennashop/

  店頭で手に取れると、それまで知らなかったシリーズや新しい味に出会えるかもしれません。お気に入りの味を見つけて、好きなものを多めに買い置きするのが、食品ストックを長く続けるコツです。非常食が気になっている方は、こうしたアンテナショップを探してみてはいかがでしょうか。
  後編もお楽しみに!

お問合せ先

大臣官房政策課食料安全保障室
ダイヤルイン:03-6744-2376

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