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農林水産省

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慢性疾患の方がいる世帯

プロフィール

◆山口県下関市在住 M.S様のお宅

家庭備蓄を手探りで始めました。当初は知識もなくお水や専門食品の購入で失敗も経験しました。2018年末より持病の腎臓病が悪化し食事制限が本格的になったため、腎臓病の専門食品の備蓄も始めました。内部障害者としての自覚や備えの大切さ、そして実際に備える上での考え方や取り組み方をお伝えする活動をしています。

◆家族構成

2人 夫婦 犬

◆備蓄歴

2011年以前より

◆主な収納場所

玄関、台所、2階空き部屋、2階寝室

◆備蓄食品の入れ替え頻度

3か月に1回程度

◆住まい

戸建て住宅

◆普段の食事準備

自炊中心

◆用意しているものと選ぶ際に気を付けていること

  • ・いなば食品株式会社の「かつお大根煮」缶詰食品では珍しい塩分控えめ商品(塩分1.1g)。これをそのまま食べても良いのですが、日常消費する際はジャガイモやサツマイモ、サトイモ、ゆでたお野菜等にそのままあえて。味付けは、この缶詰だけでもおいしい1品になります。
  • ・キッセイ薬品工業「ゆめごはんトレー1/35」「ゆめレトルト」食品シリーズ。マルサンアイ株式会社「フリーズドライたまごスープ」。タンパク質、塩分、カリウム、リンの含有量に配慮してあると思います。

備蓄実践例

◆食品ストックの状況

○玄関

  • 玄関
  • 玄関
  • 収納の内容

○寝室

  • 居室(寝室)
  • 収納の内容

○スーツケース

スーツケースに大人1人3日分の食料を2人分収納

  • 収納の内容

◆食品ストックのトピックス

  • ・「防災の日」がある9月中に家中の備蓄食品の点検をするので、できるだけ消費期限が9月・10月ではないものを購入します。2019年より腎臓病による食事制限が必要となったため、タンパク質と塩分制限にも配慮しています。
  • ・初めて備蓄した時は知識がなく、備蓄用の専用食品でないといけないと思い専用食品を購入しましたが、数年後の期限前に初めて食べて、口に合う物でなければならないことを体験しました。また、お水も1度に購入し「早めに入れ替える」という意識がなく、全てのお水の期限を1度に迎えてしまい、消費する際に大変な思いをしました。
  • ・実際に被災した経験がないので、困った経験はありませんが、備蓄する食品は身近な店頭で販売していないので、いつもネットの通信販売で購入することになり、送料がかかることに困っています。

ワンポイントアドバイス監修:あって良かった!食料の家庭備蓄懇談会委員
(一社)防災備蓄収納プランナー協会代表理事 長柴美恵

ここがいいね!

玄関に水、寝室に食品と、分散しての収納は心強いです。食品1つ1つに賞味期限がラベリングされていて、一目で種類も分かり、とても素晴らしいと思います。持病に合わせて塩分などの内容に配慮しながらの食品選びは大変ですが、上手に消費されながら準備をされていると思います。

さらによくなるアドバイス!

玄関の水は、箱にまとめて入れた状態で収納しておくと大きな地震の際に倒れにくくなります。通販での購入とのことですが、大きな災害時は交通が麻痺し、商品が届きにくくなります。食品制限に対応した食品は通常よりも多めに備蓄することをお勧めいたします。

お問合せ先

大臣官房政策課食料安全保障室
代表:03-3502-8111(内線3804)
ダイヤルイン:03-6744-2368
FAX:03-6744-2396

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