このページの本文へ移動

関東農政局

メニュー

フォトレポートギャラリー

有機農業者グループとの意見交換(鴻巣市)日時:2024年3月5日

有機農業者グループとの意見交換
令和6年3月5日に、鴻巣市の有機農業者ガバレ農場(代表:江原浩昭)の代表者宅にて、「鴻巣有機農業生産グループ」のメンバー6名と、食料・農業・農村基本法や、みどりの食料システム戦略及び有機農業の推進等をテーマに意見交換を行いました。
その中で出された意見として、地域計画の策定では、「慣行農業と共存した有機農業の団地化の整備が望まれる。」、環境負荷低減の「見える化」の取組では、「販路拡大に苦労する我々有機農業者にとって大変良い取組である。」などの有機農業の推進に向けた提案や肯定的な政策に対する評価等があり、建設的な意見交換の場となりました。

公庫・信連合同で農業法人と意見交換(吉川市)日時:2024年3月1日

公庫・信連合同で農業法人と意見交換
日本政策金融公庫さいたま支店(以下「公庫」という。)との連携強化の一環で、公庫及び公庫資金の受託金融機関である埼玉県信用農業協同組合連合会(以下「信連」という。)と合同でその取引先である農事組合法人吉川糧農(米栽培)及び有限会社中井農産センター(米栽培)を訪問し、意見交換を行いました。
理事及び社長から、会社の現状と課題、今後、想定している事業展開方向や取組内容等について聴き取り、課題解決に向けた施策や事業、融資等に関する情報を提供しました。
なお、信連は吉川糧農との意見交換のみ同席しました。

埼玉県立熊谷農業高等学校で出前授業(熊谷市)日時:2024年2月28日

熊谷農業高校出前授業

同校1・2年生445名に対して、「みどりの食料システム戦略」の理解醸成に向けた出前授業を開催しました。
授業では、動画を交えて説明を行い、その後、説明内容の理解度の確認と授業前後の環境負荷低減の取組に向けた意識の変化を確認するアンケートを実施しました。
本授業は、今後の「就農」、農業・食品関連産業への「就職」、農業・食品関係の学校への「進学/就学」に活かしてもらい、更には日本の『食』を考える契機にしてもらうことを狙いとしました。
授業を受けた生徒からは、「農林水産業のCO₂ゼロエミッション化の実現を目標に掲げているが、どのように進めていくのか。」「環境負荷低減の取組によって農作物の味が落ちてしまうようなことにならないか。」といった質問が出されました。

埼玉県立鳩ケ谷高等学校で出前授業(川口市)日時:2024年1月29日

埼玉県立鳩ケ谷高等学校で出前授業
同校園芸デザイン科一年生34名を対象に「みどりの食料システム戦略」の理解醸成に向けた出前授業を開催しました。
授業では、動画を交えて説明を行い、その後、説明内容の理解の程度の確認と授業前後の環境負荷を低減する取組に向けた変化等を確認するアンケートを実施しました。
アンケートでは、約8割の生徒が既に「食品ロスの削減」に取り組んでおり、出前授業前と授業後の比較において、「近い産地の食品を選ぶ」、「食品リサイクル(生ごみの堆肥化)」などの取組に関心が高まりました。
また、環境に良い農業に興味を持ったなどの感想が寄せられました。

秩父市の新規就農者との意見交換会(秩父市)日時:2024年1月16日

秩父市の新規就農者との意見交換会

令和6年1月16日に秩父市の新規就農者と第2回意見交換会を実施しました。意見交換会には、秩父市内の7名の新規就農者のほか、埼玉県及び秩父市の農政担当者、農業委員会も参加し、新規就農における課題や就農希望者へのアドバイス並びに食料・農業・農村基本法の見直し等について意見交換を行いました。本意見交換会は、新規就農者同士のネットワーク作りを目的の一つとしており、閉会後も参加者同士が個別に意見交換をする姿が見られるなど盛況でした。

各年リンク

2023年フォトレポートギャラリー
2022年フォトレポートギャラリー
2021年フォトレポートギャラリー