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関東農政局

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◇◆関東農政局メールマガジン(第400号)2018年11月8日◆◇
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■ 目 次 ■

1  トピックス………………………………………………………………………………
【1】「コメ海外市場拡大戦略プロジェクト」31年産輸出用米推進マッチングイベント(東京会場)の開催について【関東農政局】
【2】関東ブロックにおけるGFP(農林水産物・食品輸出プロジェクト)説明会の開催について【関東農政局】
【3】野菜の入荷量と価格の見通し(平成30年11月、東京都中央卸売市場)【関東農政局】
【4】「アグリビジネス創出フェア2018~スマート農林水産業~」の開催について【農林水産省】
【5】米の消費拡大情報サイト「やっぱりごはんでしょ!」の公開【農林水産省】

2  東日本大震災に関する情報……………………………………………………………

3  地域のイベント情報等…………………………………………………………………
【1】第21回やまがた宿芋煮会が開催!【常陸大宮市】
【2】今年から、さらに広く、さらに楽しく  第42回館林市産業祭【館林市】
【3】第51回習志野市農業祭を開催【習志野市】
【4】農業まつりに遊びに来てね!【秦野市】
【5】農産物まつり開催のお知らせ【長野市】

4  関東農政局が発出する他のメールマガジンについて………………………………
   関東農政局調達情報メールマガジン(物品・役務)

5  関係機関の情報…………………………………………………………………………
【1】内閣府  食品安全委員会より
【2】関東米粉食品普及推進協議会より
【3】関東地域花き普及振興協議会より
【4】国税庁より「消費税軽減税率制度関係」について
【5】気象庁より「農業に役立つ気象情報の利用の手引き」について

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1  トピックス
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【1】「コメ海外市場拡大戦略プロジェクト」31年産輸出用米推進マッチングイベント(東京会場)の開催について【関東農政局】

  我が国のコメの消費量が毎年約8万トン減少していく中で、食料自給率・食料自給力の向上や米農家の所得向上を図っていくためには、海外市場に積極的に進出し、輸出を拡大していくことが喫緊の課題です。平成29年9月8日、コメ・コメ加工品の輸出目標「600億円」の目標年次である平成31年に向け、コメの輸出量を飛躍的に拡大するため、農林水産大臣の下、「コメ海外市場拡大戦略プロジェクト」を立ち上げました。今回、本プロジェクトについての情報提供とともに、ご賛同いただいた戦略的輸出事業者と戦略的輸出基地(産地)との結びつけを推進するためのマッチング・個別相談会を開催します。

詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/kanto/press/sinko/181108.html

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【2】関東ブロックにおけるGFP(農林水産物・食品輸出プロジェクト)説明会の開催について【関東農政局】

  農林水産省は、農林水産物・食品の輸出を意欲的に取り組もうとする農業者、林業者、漁業者、食品事業者等の生産者及び輸出に関わりのある流通業者等の皆様が、海外の規制や政府等の支援策など必要な情報を確実に受け取り、必要な支援が得られるよう、本年8月末に「GFP(農林水産物・食品輸出プロジェクト)コミュニティサイト」を立ち上げました。また、海外ニーズに対応した「グローバル産地」の形成を支援するため、「グローバル産地づくり総合対策事業」を平成31年度予算として要求しているところです。このような新たな輸出促進の施策について、輸出関連事業者・団体及び行政機関の皆様に対して説明会を開催します。

詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/kanto/press/keiei/zigyo/181101.html

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【3】野菜の入荷量と価格の見通し(平成30年11月、東京都中央卸売市場)【関東農政局】

  平成30年11月の東京都中央卸売市場に入荷する指定野菜の入荷量と価格の見通しを作成しましたので、お知らせします。
  11月の指定野菜(14品目)は、北海道・東北地域・関東地域及び九州地域からの入荷が主体となり、入荷量全体としては平年並みと見込まれます。この様な入荷状況のもとで、11月の指定野菜(14品目)の価格全体としては、平年並みで、前月をやや下回ると見込まれます。

詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/kanto/press/seisan/engei/kakaku/181031.html

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【4】「アグリビジネス創出フェア2018~スマート農林水産業~」の開催について【農林水産省】

  農林水産省は、平成30年11月20日(火曜日)から11月22日(木曜日)までの3日間、東京ビックサイトにおいて、農林水産・食品産業分野の技術交流展示会「アグリビジネス創出フェア2018」を開催します。
  本年度は、全国の136機関が最新の研究成果を出展するとともに、基調講演、特別トークセッション、セミナー及びマッチングサポートツアーなど、来場者と出展者との連携を促す様々な企画を行います。
  また、21日(水曜日)には、平成30年度(第19回)「民間部門農林水産研究開発功労者表彰」及び平成30年度(第14回)「若手農林水産研究者表彰」の表彰式も行います。

詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www.affrc.maff.go.jp/docs/press/181029.html

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【5】米の消費拡大情報サイト「やっぱりごはんでしょ!」の公開【農林水産省】

  農林水産省は、米の消費拡大を目的に、お米に関する情報サイト「やっぱりごはんでしょ!」を公開しました。
  本情報サイトでは、
(1)全国のごはん大盛り・おかわり無料のお店、旅先で味わえる現地ならではの”ごはん食”に関する情報
(2)ごはん大盛り・おかわり無料キャンペーンなど米の消費拡大に取り組む企業等の企画に関する情報
(3)お米、ごはんの栄養、健康面の良さが分かる情報やごはん・米粉のレシピ紹介など業界団体等が取り組んでいる米の消費拡大に関する情報
などを掲載し、日本人の主食であり、日々の食生活に欠かせないごはん食について、消費者にとって有益な情報を広く紹介し米の消費拡大に繋げてまいりたいと考えております。

詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/j/syouan/keikaku/soukatu/gohan.html

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2  東日本大震災に関する情報
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  農林水産省における東日本大震災に関する情報は、随時更新しています。

詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/j/kanbo/joho/saigai/index.html

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3  地域のイベント情報等
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【1】第21回やまがた宿芋煮会が開催!【常陸大宮市】

  常陸大宮市の秋の人気ベント「第21回やまがた宿芋煮会」が11月18日(日曜日)に開催されます。
  直径3.5m、関東一の大鍋で「10,000食」もの芋煮を一気に作ります。
  奥久慈しゃも肉、里芋,玉こんにゃく、ねぎ、ゴボウなど、地元食材をふんだんに使用した、やまがた宿特製の芋煮をぜひお楽しみください。
  また、,奥久慈の紅葉と郷の味を存分に堪能していただくための「芋煮茶屋」も用意されています。

詳しくは、こちらをご覧ください。常陸大宮市ホームページ
http://www.city.hitachiomiya.lg.jp/page/page003575.html

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【2】今年から、さらに広く、さらに楽しく  第42回館林市産業祭【館林市】

  今年から産業祭の会場を、つつじが岡公園に変え、今までとはひと味違い、さらに楽しくなった産業祭に是非ご来場ください!
  とき:11月18日(日曜日)午前8時30分~午後3時
  ところ:つつじが岡公園
  内容:農業・物産ブース、商工・物産ブース、ものづくりブース、はたらくくるま展示・体験ブース、館林市永年勤続優良従業員表彰式、親と子の木工広場、第29回バケツ稲作コンクール表彰式など。

詳しくは、こちらをご覧ください。館林市ホームページ
http://www.city.tatebayashi.gunma.jp/docs/2013110700010/

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【3】第51回習志野市農業祭を開催【習志野市】

  「つくる喜び、食べる幸せ、ならしの野菜」
  市内で生産された安心、安全、新鮮な農産物を展示販売し、地域の方々と農業者のふれあいを深め、本市農業をより知っていただくことを目的に開催されます。

詳しくは、こちらをご覧ください。習志野市ホームページ
https://www.city.narashino.lg.jp/event/event/51nougyousai.html

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【4】農業まつりに遊びに来てね!【秦野市】

  今年も「農業まつり」の季節となりました。会場では新鮮・安全・安心な秦野産の農産物の即売をはじめ、各種模擬店がずらり!野菜がもらえるスタンプラリーや、ぴーなマン焼き(ベビーカステラ)にも大注目!やえのちゃんとぴーなマンも登場します。ご家族、ご友人をお誘い合わせの上、ご来場ください。
  開催日:2018年11月17日(土曜日)、18日(日曜日)

詳しくは、こちらをご覧ください。JAはだのホームページ
http://ja-hadano.or.jp/news/000515_20181025.html

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【5】農産物まつり開催のお知らせ【長野市】

  農作物の収穫最盛期に合わせて、JA各流通センターで毎年恒例の「農産物まつり」を開催します! みなさまのお越しをお待ちしております。

詳しくは、こちらをご覧ください。JAグリーン長野ホームページ
https://www.ja-grn.iijan.or.jp/news/2018/10/post-1.php

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4  関東農政局が発出する他のメールマガジンについて
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  関東農政局調達情報メールマガジン(物品・役務)

  関東農政局では、入札手続きの公告等をメールマガジンとして、お知らせしています。配信を御希望される方は、以下のURLからお申し込みください。

https://www.maff.go.jp/kanto/shinsei/order/merumaga.html

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5  関係機関の情報
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【1】内閣府  食品安全委員会より

  内閣府食品安全委員会は、食の安全に関する情報のお知らせをタイムリーにお届けするために、『食品安全委員会メールマガジン』を配信しています。
(1)ウィークリー版(毎週水曜日)
  食品安全委員会の会合結果概要や開催案内など。
(2)読物版(月の中旬と下旬)
  食の安全に関する分かりやすい解説、Q&Aなどの読み物。
  配信及び会員登録を希望される方はこちらからお願いします。
  http://www.fsc.go.jp/e-mailmagazine/

  食品安全委員会公式Facebook
  http://www.fsc.go.jp/sonota/sns/facebook.html
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【2】関東米粉食品普及推進協議会より
  関東米粉食品普及推進協議会では、会員の皆様から寄せられた様々な情報をもとに、米粉の利用を紹介する関東米粉食品メールマガジンを発行しています。

詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/kanto/syokuryou/syouhi/sin-komeko/merumaga/index.html
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【3】関東地域花き普及振興協議会より

  関東地域花き普及振興協議会では、花き振興に関する情報を「ミニ花だより」としてお知らせしています。

詳しくは、こちらをご覧ください。
http://kankakyo.main.jp/info/minihana
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【4】国税庁より「消費税軽減税率制度関係」について

  平成31年10月1日の消費税率10%の引き上げに合わせて、飲食料品(酒、外食を除く)に対して軽減税率(8%)が適用されます。事業者の方々は税率ごとの「区分経理」や請求書等が「区分記載請求書等」に変更されるなど日々の業務が変わります。
  また、業種によっては、複数の税率に対応した受発注システムへの改修やレジへの更新などが必要となります。政府では、事業者の方々の軽減税率対応に向けた取り組みをサポートするため、様々な施策を講じております。

詳しくは、こちらをご覧ください。
軽減税率制度に関すること  国税庁HP
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/zeimokubetsu/shohi/keigenzeiritsu/index.htm

  軽減税率制度に関する動画(Web-TAX-TV)をご覧いただけます。
  消費税軽減税率電話相談センターのお問い合わせ
  (軽減コールセンター)(専用ダイヤル0570-030-456)
  各都道府県の税務署で開催する説明会の日程をご覧いただけます。どなたでも参加できます。

  中小事業者等への支援について「軽減税率対策補助金事務局」
  (専用ダイヤル0570-081-222)http://Kzt-hojo.jp

  軽減税率対策補助金の申請受付の期限が延長されました。
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【5】気象庁より「農業に役立つ気象情報の利用の手引き」について

  気象庁及び地方気象台では、高温や低温、長雨、日照不足など気象に起因する農業災害を防止・軽減するため、季節予報などの気候情報をはじめとした様々な気象情報を発表しています。これらの気象情報を、営農対策に一層役立てていただくため、「農業に役立つ気象情報の利用の手引き」を作成しました。是非ご活用ください。

詳しくは、こちらをご覧ください。
関東甲信地方版(静岡県以外)
http://www.jma-net.go.jp/tokyo/sub_index/ntebiki/
東海地方版(静岡県)
https://www.jma.go.jp/jma/kishou/nougyou/document/tokai/tokai.pdf

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編┃集┃後┃記┃
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  今回で関東農政局メールマガジンは400号となりました。創刊は14年前の平成16年7月でアテネオリンピックが開催された年でした。現在の登録者数は7,800名程で、毎回少ないながらも確実に増加しています。また、登録者は関東を中心に北海道から沖縄の方まで、農業者をはじめとする幅広い方に読んでいただいております。今後とも時節にあった話題が提供できるよう頑張りますのでよろしくお願いします。


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  誤ってこのメールをお届けしてしまった場合は、何とぞご容赦下さい。
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