関東の農業の特徴
関東の土地の特徴
| だいち君、今度は関東の地図を見てみて。何が目につくかしら? |
| う~んと、平野を表す緑色の部分が多いね。 |
| 山地を表す茶色が多い、日本地図とは逆ね。 |
都市近郊農業(としきんこうのうぎょう)とは?
関東平野は、日本一広い平野で、野菜が多く生産されています。関東平野の野菜畑の面積は、全国の野菜畑の約4分の1をしめるほどです。関東地方には、東京のような人口が集中する大都市が多いため、都市で生活する人達に向けた野菜をいろいろ作っています。このようなスタイルの農業を「都市近郊農業(※)」とよびます。
※都市近郊農業
農業は、都市から遠い農村で行われているようなイメージがありますが、都市の近く(近郊)で農産物を作れば、消費地に近いため、鮮度(せんど)の高いものを、輸送費用をあまりかけずにとどけられます。このような利点をいかした農業を「都市近郊農業」といい、鮮度が落ちやすい野菜や草花などを生産しています。
新鮮(しんせん)な作物をとどける関東の農業
| なるほど。遠くから野菜を運んでくると、運送費も余分にかかるし、鮮度も落ちるよね。 |
| 野菜は新鮮なものの方が、おいしいものね。 |
| 関東は都心に近いこともあって、市場でより高く売れる作物を効率的に作っているのよ。そういうところが、関東の農業の特徴ね。 |





