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「農」ってなーに?!―― 農を科学してみよう!

「農」ってなーに?!―― 農を科学してみよう!

 農――「農業」でも「農地」でも「農村」でもなく、「農」。何千年と人が続けてきた「農」の営み。現在の日本の国土や社会は「農」が造ったとしても言い過ぎではありません。人間や社会、あるいは地球にとって「農」とはいったい何なのでしょうか。少し科学的な観点から、「農」というものを考えてみませんか。きっと、「農」の役割の大きさ、その意外さに驚くでしょう。……「農」の世界へ、ようこそ!


第1章 「農」ってなーに?

 まずは、「農」ってなんだろう?
 ……このことを科学的な面から検討してみましょう。「農」といえば、食べ物をつくる仕事。でも食べ物ってなんでしょうか。どうして人間は食べないといけないのでしょうか?


第2章 「農」の発生

 第1章では、「農」とはエネルギーを生産する仕事であることが分かりました。さて、このコーナーでは、「農」がどのように発生してきたかを見てみましょう。さらに「農」の発達によって、日本ではどのような歴史がつくられてきたのか。「農」の歴史は戦いの歴史でもあったのです。


第3章 「農」が造った国土

 さて、長い戦いの時代は終りました。江戸時代の大名は、自分の国を富ますために新しい農地の開発に取り組み始めます。しかし、これは大変困難な仕事でした。「農」を造るには、日本の大地そのものを改良しなければならなかったのです。


第4章 「農」と国土の変貌

 島国・日本は、江戸時代の終わりまでには、太陽エネルギーの変換において、かなり高度な国土を造ってきました。ところが、18世紀の中頃(江戸中期)から、外国では全く新しいエネルギーが登場しました。この新エネルギーの登場により、世界は大きく姿を変えることになります。


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