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関東農政局

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1.関係する市町村【地域情報】

長野県

松本市

国宝松本城(まつもとじょう)を中心に栄えた城下町。戦災を免れた事から、日本最古の小学校である旧開智学校(きゅうかいちがっこう)などの歴史的建造物も多く、四季を問わず観光客で賑わっています。長野市とともに長野県の中核的存在。特例市、国際会議観光都市に指定されています。

 

塩尻市

古くから中山道(なかせんどう)や北国街道の宿場町として栄えてきました。現在も国道19号・20号が交差し、鉄道は中央東線・中央西線・篠ノ井線が密集する長野県一の交通の要衝となっています。奈良井宿(ならいじゅく)、高ボッチ高原(たかぼっちこうげん)、日本三大遺跡のひとつ平出(ひらいで)遺跡など、多くの観光名所があります。

 

安曇野市

松本市に隣接する広大な盆地。のどかな田園風景ごしに見る北アルプスの景観が見事です。工業出荷額は県内1位であり、一流企業の工場が立ち並んでいます。また文化人の出身者も多く、独自の文化的雰囲気が漂っています。大王(だいおう)わさび園は有名な観光地です。

 

波田町

江戸時代には、若沢寺など多くの寺社があり、信濃(しなの)日光と呼ばれていました。県全体の人口減少が続く中、県内トップクラスの人口増加率を誇っています。ベッドタウンではあるものの豊かな自然に囲まれており、梓川(あずさがわ)が造った河川段丘や展望は見事です。

  • 波田町ホームページへ

 

山形村

標高700mという高原の村。眼下に広がる松本盆地の風景が圧巻です。ベッドタウンとして人口も伸び、長野県最大級の郊外型ショッピングセンターが進出するなど商業施設が充実しています。特産は長いも、唐沢そばも有名です。

 

朝日村

鎖川(くさりがわ)扇状地に位置する高台の村。「三村」「上條」「武田」の苗字が多い村ですが、いずれも戦国時代における甲斐の武将の名前です。武田氏滅亡の折も、一族子孫はこの地に留まり長い歴史を生き延びてきたとされています。レタスなどの高原野菜が特産物となっています。

 


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