関東農政局「消費者の部屋」12月特別展示

    米トレーサビリティ法は、米や米加工品に問題（自主回収、食品事故等）が発生した際に、流通ルートを速やかに特定するため、米穀等の取引等の記録を作成・保存すること及び米や米加工品の原料米穀の産地情報を取引先や消費者に伝達することを事業者に義務づけています。
    これにより、問題が発生した際の被害の拡大を最小限にすることができるとともに、消費者の皆様が商品を選択する際や外食店において、米穀等の産地情報を確認することができます。
    関東農政局「消費者の部屋」12月特別展示では、消費者の皆様に米トレーサビリティ法について理解を深めていただくため、パネル展示を行います。 

【パネル等で紹介する主な項目】

（ア）米トレーサビリティ法とは
（イ）米トレーサビリティ法に基づく産地情報の伝達方法
（ウ）米トレーサビリティ法の対象となる品目

(ア) 平成28 年12 月1 日(木曜日) ～ 12月22 日(木曜日) 
              9 時00 分 ～ 17 時00 分        平日のみ開催
              ( 1 日は 14 時00 分から ／ 22 日は 15 時00 分まで )
          さいたま新都心合同庁舎2号館 1階エントランスホール
(イ) 平成28 年12 月12 日(月曜日) ～12 月22 日(木曜日)
                9 時30 分 ～ 17 時30 分
               ( 12 日は 11時00 分から ／ 22 日は15 時00 分まで )
          埼玉県男女共同参画推進センター交流サロン( ホテルブリランテ武蔵野 3F )