ホーム > 生産 > 鳥獣害対策情報 > 関東農政局管内の各地域における鳥獣害対策取組事例 > テレメトリーと電気柵でサル害防止(長野県三岳村)
長野県三岳村では、三ッ屋地区と野口地区に被害をもたらす5~6の群れのサルに発信機を取り付けて追い払いに役立てるとともに、電気柵による被害防止の取り組みも行っている。
3基(役場1、猟友会2)の受信機を活用し、関係者が定期的に調査に出向いている。
受信機が接近を知らせると、地区連絡員に通報し花火による追い払いが行われる。
花火を発射する道具として、「ひとし君三岳版」(奈良県果樹振興センターで開発した「ひとし君1号」改良版、口径の違う塩ビパイプを繋ぎ合わせたもの)を配付し追い払いに役立てている。
また、電気柵(イノシシ防止用ネットと併用)を併せて設置することにより、被害防止の効果を更に上げている。電源はソーラーパネルを使用しており、住民が定期的にメンテナンスを行っている。

受信機とアンテナ 果樹園に設置されている電気柵 ソーラーパネル