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発信機を活用し、自治会が追い払い    ~長野県大町市~

大町市では、サルの群れ(9群)が農作物に被害を与えていることから、平成15年度までに
全ての群れに発信機を装着、市によるサル追い払い専門の臨時職員の活動と併せて、小型
受信機(ハンディレシーバー)を88自治会のうち被害の大きい14自治会に配布し、自治会独自
での早期発見、追い払いができる体制を整備している。

発信機のついたサルが2~300mに近づくと受信機が電波を感知、地域住民による追い払い
活動が行われる。
発信機装着後は、予め農地周辺への接近が確認できるため、出没前に周辺農家によるロケッ
ト花火等での追い払いが可能となり、農作物等への被害を防いでいる。
奈良県果樹振興センターで開発した「ひとし君1号」の改良版、「岩雄君」(ハウス廃材と塩ビパ
イプで作ったロケット花火発射器)も配布している。

 

         

                小型受信機による接近調査                    八木アンテナを使用しての位置把握            「岩雄君」によるサルの追い払い

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