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関東農政局

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教育ファーム等、食・農林漁業体験

     

     

     

更新日:令和5年3月14日       

教育ファームとは

  自然の恩恵や食に関わる人々の様々な活動への理解を深めること等を目的として、市町村、農林漁業者、学校などが一連の農作業等の体験の機会を提供する取り組みをいいます。

  具体的には、食育で求められる効果をより高めるため、「体験者が、実際に農林水産業を営んでいる方の指導を受け、同一作物について2つ以上の作業を年間2日以上行うこと」としています。

  この体験学習を通じて、子どもや親たちは食べ物の大切さ、自然への感謝、自然の力を生かす農業の良さなどに気づき、自身の意識や行動を変化させ成長していく姿が見られています。    また、食育の効果の他にも、子どもたちの「生きる力」を育む効果、生態系の学習につながる効果、地域の文化を次世代へ伝える効果、地域農産物の応援団を増やす効果など様々な効果が期待されています。

活動紹介

教育ファームや食育実践者の活動はこちらをご覧ください。

これまでの活動紹介

食・農林漁業体験、工場・市場見学一覧    

             

お問合せ先

消費・安全部消費生活課

担当者:食育推進班
ダイヤルイン:048‐740‐0095