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平成18年産夏秋野菜の作付面積、収穫量及び出荷量(主産県)(関東農政局管内)

   全体(PDF形式:180KB)  統計表(エクセル形式:77KB)

平成19年1月25日
統 計 部 公 表
平成18年産夏秋野菜の作付面積、
収穫量及び出荷量(主産県)
(関東農政局管内)
 
~夏秋野菜の収穫量及び出荷量は前年産に比べて減少~

【調査結果の概要】
 平成18年産夏秋野菜の作付面積は、前年産並みないしやや減少した。
 10a当たり収量は、夏秋なすが日照不足の影響から前年産に比べやや低下したものの、その他の品目については、おおむね前年産並みとなった。
 収穫量は、作付面積の減少や日照不足等から前年産並みないし3~8%減少した。
 出荷量は、夏秋キャベツがかなり増加したものの、その他品目については、前年産並みないし3~11%減少した。

【解 説】
 
全都県調査品目
  (1) 夏だいこん 図1 夏だいこんの都県別出荷割合
   
 作付面積は898ha、収穫量は  2万5,700tとなった。
 出荷量は2万1,400tで前年産に比べて、1,900t(8%)減少した。
 これは、主に埼玉県を除く各都県において作付面積が減少したためである。
(詳細は、統計表P6の1を参照)
   
  (2) 夏秋キャベツ 図2 夏秋キャベツの都県別出荷割合
   
 作付面積は5,310ha、収穫量は29万5,100tとなった。
 出荷量は26万4,500tで前年産に比べて、1万9,900t(8%)増加した。
 これは、10a当たり収量は前年産並みであったが、主産地の群馬県で前年産の産地廃棄の影響から本年産の出荷量が増加したためである。
(詳細は、統計表P7の4を参照)
    
  (3) 夏秋きゅうり 図3  夏秋きゅうりの都県別出荷割合
   
 作付面積は3,040ha、収穫量は
9万9,200tとなった。
 出荷量は7万5,400tで前年産に比べて、4,200t(5%)減少した。
 これは、栃木県、東京都を除く各県で作付面積が減少したたことに加え、10a当たり収量が低下したためである。
(詳細は、統計表P8の7を参照)
     
  (4) 夏秋なす 図4 夏秋なすの都県別出荷割合
   
 作付面積は2,910ha、収穫量は 8万9,600tとなった。
 出荷量は6万2,800tで前年産に比べて、5,500t(8%)減少した。
 これは、主に日照不足の影響から10a当たり収量が前年産に比べて、6%低下したためである。
(詳細は、統計表P8の8を参照)
    
  (5) 夏秋トマト 図5 夏秋トマトの都県別出荷割合
   
 作付面積は2,650ha、収穫量は11万tとなった。
 出荷量は9万4,800tで前年産に比べて、4,200t(4%)減少した。
 これは、日照不足の影響から10a当たり収量が前年産に比べて、4%低下したためである。
(詳細は、統計表P8の9を参照)
 
    
  (6) 夏秋ピーマン 図6 夏秋ピーマンの都県別出荷割合
   
 作付面積は624ha、収穫量は
1万8,300tとなった。
 出荷量は1万4,200tで前年産並みとなった。
 これは、9月以降天候が回復し、日照不足が解消したためである。 (詳細は、統計表P9の10を参照)
    
主産県調査品目
  (1) 秋にんじん
   
 作付面積は228ha、収穫量は3,310tとなった。出荷量は976tで前年産に比べて124t(11%)減少した。
 これは、長野県において出荷目的の作付けが増え出荷量が増加したものの、栃木県及び千葉県において作付面積の減少や日照不足から、根部肥大が抑制され10a当たり収量がやや低下したためである。     
(詳細は、統計表P6の2を参照)
    
  (2) 夏はくさい
   
 作付面積は2,140ha、収穫量は14万5,900tとなった。出荷量は13万2,200tで前年産に比べて3,500t(3%)減少した。
 これは、長野県において病害及び少雨により、10a当たり収量が5%低下したためである。
(詳細は、統計表P6の3を参照)
    
  (3) 夏秋レタス
   
 作付面積は7,010ha、収穫量は21万300tとなった。出荷量は20万2,700tで前年産に比べて6,000t(3%)とやや増加した。
 これは、前年産に主産地の長野県において前年産の産地廃棄の影響から、本年産出荷量が増加したことに加え、茨城県で冬レタスからの移行により作付面積が増加したためである。
(詳細は、統計表P7の5を参照)
    
  (4) 夏ねぎ
   
 作付面積は1,830ha、収穫量は4万100tとなった。出荷量は3万4,700tで前年産に比べて2,600t(7%)減少した。
 これは、茨城県で日照不足や病虫害により10a当たり収量が9%低下したためである。
(詳細は、統計表P7の6を参照)
   

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