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平成18年産かんしょ、豆類(乾燥子実)、そば及び飼料作物の収穫量(関東農政局管内)

全体(PDF形式:308KB) 統計表(エクセル形式:108KB)

平成19年2月27日
統 計 部 公 表
平成18年産かんしょ、豆類(乾燥子実)、そば
及び飼料作物の収穫量
(関東農政局管内)
~そばの収穫量は、前年産に比べて20%増加~

【調査結果の概要】
かんしょ(主産県)
かんしょの収穫量は30万8,500tで、前年産に比べて3万2,700t(前年産対比10%)減少した。

豆 類(乾燥子実)(管内)
大豆の収穫量は2万6,100tで、前年産に比べて1,100t(同4%)減少した。

そ ば(主産県)
そばの収穫量は7,260tで、前年産に比べて1,210t(同20%)増加した。

牧 草(主産県)
牧草の収穫量は110万9,000tで、前年産に比べて3万9,000t(同3%)減少した。

図1 作付面積及び収穫量の推移
かんしょ 大 豆 そ ば
〇 関東農政局管内とは、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈県、  
 長野県及び静岡県の10都県である。
〇 主産県とは、かんしょ及び牧草は全国の作付面積のおおむね8割を占めるまでの都道府県、
 そばについては作付面積が500ha以上の都道府県及び生産総合対策事業実施県とした。

 
【解 説】  
  図2 かんしょの作付面積及び収穫量
かんしょ
 主産県(茨城、千葉及び静岡)におけるかんしょの収穫量は30万8,500tで、前年産に比べて3万2,700t(前年産対比10%)減少した。
 これは、作付面積が1万2,700haで、前年産に比べて500ha(同4%)減少したことに加えて、10a当たり収量が2,430kgで、前年産を150kg(同6%)下回ったためである。
 10a当たり収量が前年産を下回ったのは、植え付け期以降7月下旬までの日照不足により茎葉の生育及びいもの肥大が抑制されたことによる。
       
豆 類  
  (1)  大 豆 図3 大豆の作付面積及び収穫量
     管内における大豆の収穫量は2万6,100tで、前年産に比べて1,100t(同4%)減少した。
     これは、10a当たり収量が167kgで、前年産を2kg(同1%)上回ったものの、作付面積が1万5,600haで、前年産に比べて900ha(同5%)減少したためである。
     10a当たり収量が前年産を上回ったのは、は種期以降7月下旬までの日照不足により 生育が抑制されたものの、8月及び9月下 旬以降気温が高く、日照もおおむね平年並 みに回復したことから登熟が順調であったことによる。
         
  (2) 大豆以外の豆類
     小 豆
       管内における小豆の作付面積は1,860haで、前年産に比べて180ha(同9%)減少した。
       10a当たり収量は87kgで、収穫量は1,620tであった。
     いんげん
       管内におけるいんげんの作付面積は688haで、前年産に比べて19ha(同3%)減少した。
       10a当たり収量は97kgで、収穫量は668tであった。
     らっかせい
       管内におけるらっかせいの作付面積は7,900haで、前年産に比べて300ha(同4%)減少した。
       10a当たり収量は239kgで、収穫量は1万8,900tであった。

    注:作付面積調査は毎年行っているが、大豆以外の豆類収穫量については3年に1度の周期で全国調査を実施。


 そ ば 図4 そばの作付面積及び収穫量
   主産県(茨城、栃木、埼玉、千葉、長野及び静岡の各県)におけるそばの収穫量は7,260tで、前年産に比べて1,210t(同20%)増加した。
   これは、作付面積が7,150haで、前年産に比 べて210ha(同3%)増加したことに加えて、 10a当たり収量が102kgで、前年産を15kg(同17%)上回ったためである。
   10a当たり収量が前年産を上回ったのは、生育期間(8月~11月)を通しておおむね天候に恵まれ、着粒・登熟が良かったことによる。
 
飼料作物  
  (1)  牧 草 図5 牧草の作付(栽培)面積及び収穫量
     主産県(東京都を除く各県)における牧草の収穫量は110万9,000tで、前年産に比べて3万9,000t(同3%)減少した。
     このうち、いね科の収穫量は57万2,300tで、前年産に比べて7,300t(同1%)、まめ科といね科のまぜまきは53万4,500tで、前年産に比べて3万1,600t(同6%)それぞれ減少した。
   
 これは、牧草の作付(栽培)面積が2万3,200haで、前年産に比べて400ha(同2%)減少したことに加え、10a当たり収量が、まめ科といね科のまぜまきで150㎏(同3%)下回ったためである。
     10a当たり収量が前年産を下回ったのは、越冬期の低温・少雨、6月から7月下旬の日照不足により生育が抑制されたことによる。
                     
  (2)  青刈りとうもろこし 図6 青刈りとうもろこしの作付面積及び収穫量
     主産県(東京都を除く各県)における青刈りとうもろこしの収穫量は86万7,000tで、前年産に比べて6万4,800t(同7%)減少した。
     これは、作付面積が1万5,400haで、前年産に比べて300ha(同2%)減少したことに加え、10a当たり収量が5,630kgで、前年産を310kg(同5%)下回ったためである。
     これは、作付面積が1万5,400haで、前年産に比べて300ha(同2%)減少したことに加え、10a当たり収量が5,630kgで、前年産を310kg(同5%)下回ったためである。
     10a当たり収量が前年産を下回ったのは、6月から7月下旬の日照不足により生育が抑制されたことによる。
    
  (3)  ソルゴー  図7 ソルゴーの作付面積及び収穫量
     主産県(東京都を除く各県)におけるソルゴーの収穫量は12万1,700tで、前年産に比べて2,300t(同2%)減少した。
     これは、10a当たり収量が6,150kgと前年産並みであったものの、作付面積が1,980haで、前年産に比べて30ha(同1%)減少したことによる。
  (4)  青刈りえん麦 図8 青刈りえん麦の作付面積及び収穫量
     主産県(栃木、群馬)における青刈りえん麦の収穫量は2万8,400tで、前年産に比べて2,000t(同7%)減少した。
     これは、作付面積が830haで、前年産に比べて37ha(同4%)減少したことに加え、10a当たり収量が3,420kgで、前年産を90kg(同3%)下回ったためである。
     10a当たり収量が前年産を下回ったのは、11月中旬から1月上旬にかけて低温・少雨に推移したため、生育が抑制されたことによる。

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