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平成17年花き卸売市場調査結果の概要(埼玉県)

農林水産省 関東農政局 統計部
平成18年6月23日
統計部公表
平成17年花き卸売市場調査結果の概要
(埼玉県)
 
~卸売数量は切り花類が7%増加、鉢もの類は12%減少~

 
【調査結果の概要】
 
 切り花類
   卸売数量は1億3,980万本で、前年に比べ7%増加、卸売価額は69億円で前年に比べ6%増加した。1本当たり卸売価格は49円となった。
 鉢もの類
   卸売数量は5,310万鉢で、前年に比べ12%減少し、卸売価額は103億円で前年に比べ12%減少した。1鉢当たり卸売価格は194円となった。
 花壇用苗もの類
   卸売数量は4,852万本で、前年に比べ9%減少し、卸売価額は31億円で前年に比べ11%減少した。1本当たり卸売価格は63円となった。
 
この統計調査で使用している統計表は、以下のアドレスからデータとしてご利用いただけます。【http://www.kanto.maff.go.jp/toukei/sokuhou/data2006/0623kaki/kaki_s.xls 】
この統計調査における調査の目的、調査の対象などは、【調査の仕様】P5に掲載しています。
 
【解説】
 
1 切り花類
  (1)
 卸売数量は1億3,978万本で、前年に比べ7%増加した。
 これは、暖冬により、きく、カーネーション及びばら等の卸売数量が増加したことによる。
  (2)
 卸売価額は69億円で、前年に比べ6%増加した。
 これは、卸売数量の増加に加え、カーネーション、トルコギキョウ、洋ラン類の価格が前年に比べ上昇したことなどによる。
構成比をみると、きくが38%と最も多く、次いでカーネーションが9%、ゆりが8%、ばらが7%などとなっている。
  (3)
 1本当たり卸売価格は49円で、前年並みであった。
(詳細は、統計表P3参照。)
 
 
2 鉢もの類 
 
  (1)
 卸売数量は5,310万鉢で、前年に比べ12%減少した。
 これは、卸売価格の低迷等により観葉植物等の栽培農家数が減少したことや、重油価格の高騰の影響により、出荷量が減少したことなどによる。
  (2)
 卸売価額は103億円で、前年に比べ12%減少した。
 これは、卸売数量が減少したことと、価格が前年並みにとどまったことなどによる。
 構成比をみると、花木類が18%と最も多く、次いで洋ラン類が15%、観葉植物が13%などとなっている。
  (3)
 1鉢当たり卸売価格は194円で、前年並みとなった。
(詳細は、統計表P4参照。)
 
3 花壇用苗もの類
  (1)
 卸売数量は4,852万本で、前年に比べ9%減少した。
 これは、栽培農家数の減少などにより、出荷量が減少したことなどによる。
  (2)  卸売価額は31億円で、前年に比べ11%減少した。
  (3)
 1本当たり卸売価格は63円で、2%減少した。
 これは、パンジー、サルビアが前年に比べ増加したものの、卸売数量の65%を占める「その他の花壇用苗もの類」が低下したことによる。
(詳細は、統計表P4参照。)

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