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平成17年農産物価指数(平成12年基準)(埼玉県)

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平成18年7月7日
統計部公表
タイトル


【調査結果の概要】

1 農産物価格指数(平成12年=100)
 平成17年の農産物価格指数(総合)は105.4となり、前年に比べ4.7%低下した。
 これは、畜産物の価格は上昇したものの、米、野菜及び花きの価格が低下したこと等による。

2 農業生産資材価格指数(平成12年=100)
 平成17年の農業生産資材価格指数(総合)は103.0となり、前年に比べて1.6%上昇した。
 これは、飼料及び農業薬剤の価格は低下したものの、光熱動力、畜産用動物及び肥料の価格が上昇したこと等による。

図1 農業物価指数の動向

農業物価指数の推移




【解説】

1 農産物価格指数

 平成17年の農産物価格指数の総合は105.4となり、前年に比べ4.7%低下した。
 これは、畜産物の価格が上昇したものの、米、野菜及び花きの価格が低下したこと等による。

(1) 米は91.1となり、前年に比べ8.3%低下した。これは、17年産米の価格が低下したことによる。

(2) 野菜は115.1となり、前年に比べ7.0%低下した。これは、前年が台風の被害等により出荷量が減少し、価格が高かった反動による。

(3) 果実は80.4となり、前年に比べ8.5%低下した。これは、日本なしの価格が低下したこと等による。

(4) 工芸農作物は80.1となり、前年に比べ34.0%低下した。これは、茶の価格が低下したこと等による。

(5) 花きは114.9となり、前年に比べ4.1%低下した。これは、切り花類の価格が低下したこと等による。

(6) 畜産物は115.1となり、前年に比べ8.1%上昇した。これは、米国産牛肉輸入の停止により肉用牛などの価格が上昇したほか、出荷量の減少により鶏卵価格が上昇したことによる。

図2 主な農産物の価格指数の年次別動向

2 農業生産資材価格指数

 平成17年の農業生産資材価格指数の総合は103.0となり、前年に比べ1.6%上昇した。
 これは、飼料及び農業薬剤は低下したものの、光熱動力、畜産用動物及び肥料の価格が上昇したことによる。

(1) 畜産用動物は109.0となり、前年に比べ6.5%上昇した。これは、肉用牛子牛等の価格が上昇したことによる。

(2) 肥料は102.8となり、前年に比べ2.4%上昇した。これは、輸入原材料の価格が上昇したこと等による。

(3) 飼料は109.2となり、前年に比べ1.4%低下した。これは、配合飼料の原料価格が低下したこと等による。

(4) 農業薬剤は93.8となり、前年に比べ0.2%低下した。これは、メーカー出荷価格が低下したことによる。

(5) 光熱動力は117.8となり、前年に比べ10.8%上昇した。これは、原油価格が上昇したこと等による。

図3 主な農業生産資材の価格指数の年次別動向

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