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| 平成18年8月14日 |
| 統計部公表 |
| 平成17年度食品ロス統計調査(世帯調査)結果の概要 |
| (関東農政局管内) |
| ~世帯食における食品ロス率は 4.0%~ |
| 【調査結果の概要】 |
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関東農政局管内の世帯食における平成17年度の1人1日当たり食品ロス率は世帯平均で4.0%となり、全国と比べて0.1ポイント低くなっている。
主な食品類別の食品ロス率をみると、「果実類」が9.4%、「野菜類」が8.3%、「魚介類」が7.1%でそれぞれ全国を下回っているものの、「調理加工食品」が3.9%、「穀類」が1.5%で全国を上回っている。
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| 図1 主な食品類別の食品ロス率(世帯食1人1日当たり) |
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| 【解説】 | |||
| 1 | 食品使用量及び食品使用量割合 | ||
| (1) |
世帯食における1人1日当たりの食品使用量は世帯平均で1,258gであった。
世帯員構成別にみると、「2人世帯」が1,526gで最も多く、次いで、「単身世帯」が 1,236g、「高齢者がいる3人以上世帯」が1,214g、「高齢者がいない3人以上世帯」が1,178gとなっている。
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| (2) |
主な食品類別に食品使用量割合をみると、高齢者がいる3人以上世帯では「野菜類」、「穀類」が、単身世帯では、「調理加工食品」が、2人世帯では「生鮮食品計」が他の世帯員構成に比べてそれぞれ最も高くなっている。
また、関東農政局管内の世帯平均を全国と比べると、「穀類」の割合は低く、「野菜類」及び「調理加工食品」は高くなっている(詳細は、統計表P6 ~11参照)。
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| 図2 主な食品類別の食品使用量割合(1人1日当たり) | |||
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| 2 | 食品ロス量及び食品ロス量割合 |
| (1) |
世帯食における1人1日当たりの食品ロス量は50.2gであった。
世帯員構成別にみると「2人世帯」が78.3gと最も多く、次いで「高齢者がいる3人以上世帯」が56.4g、「単身世帯」が52.5g、「高齢者がいない3人以上世帯」が37.3gとなっている。
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| (2) | 主な食品類別に食品ロス量割合をみると、2人世帯及び3人以上世帯では「生鮮食品計」が約7割となっている一方、単身世帯では約5割となっている。また、単身世帯では「調理加工食品」が38.1%と、他の世帯員構成に比べて高く、全国平均と比較しても16.6ポイント高くなっている(詳細は、統計表P6~11参照)。 |
| 図3 世帯員構成別の食品ロス量割合(1人1日当たり) |
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| 3 | 世帯員構成別の食品ロス率 |
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世帯食における食品ロス率は4.0%であった。そのうち、「過剰除去」(注1)が1.9%と約半数を占めて、次いで「食べ残し」
が1.1%、「直接廃棄」(注2)が1.0%となっている。
世帯員構成別にみると、関東では「2人世帯」が5.1%と最も高く、次いで「3人以上世帯(高齢者がいる)」が4.6%、「単身世帯」が4.2%、「3人以上世帯(高齢者がいない)」が3.2%となっている。
なお、全国と比べると、食品ロスの発生要因別では「過剰除去」が0.1ポイント全国を下回っている。一方、世帯構成員別では、「単身世帯」及び「3人以上世帯(高齢者がいない)」で0.8ポイント及び0.5ポイント低くなっている。
(詳細は、統計表P12~15参照)
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| 4 | 食品ロス要因割合 |
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世帯員構成別に食品ロスの発生要因をみると、「過剰除去」の割合は高齢者がいない3人以上世帯で52.0%、「直接廃棄」は2人世帯で34.7%、「食べ残し」は単身世帯で、48.2%となっており、他の世帯員構成に比べ高くなっている。
なお、全国平均と比べると、単身世帯では「食べ残し」が、2人世帯では「直接廃棄」が高くなっている。
(詳細は、統計表P12~15参照) |
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| (注1) | 「過剰除去」とは、大根の皮の厚むき、食肉の可食部分と判断される脂肪の除去等をいう。 |
| (注2) | 「直接廃棄」とは、賞味期限切れ等で食事において料理・食品として提供されずに廃棄したものをいう。(P17 9 用語等の解説参照) |