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平成18年産麦類(用途別)、れんげ、イタリアンライグラスの作付面積及び4麦の収穫量(埼玉県)

全体(PDF形式:77KB) 統計表(エクセル形式:6KB)

農林水産省 関東農政局 統計部
平成18年9月6日
統計部公表
平成18年産麦類(用途別)、れんげ、イタリアンライグラスの
作付面積及び4麦の収穫量
(埼玉県)

平成18年産4麦作付面積は、前年産に比べて2%減少~

【調査結果の概要】

 作付面積
   埼玉県における平成18年産4麦(小麦、二条大麦、六条大麦及び裸麦)の子実用作付面積は7,530haで、前年産に比べて120ha(2%)減少した。

 収穫量
   4麦の収穫量は2万9,200tで、前年産並みだった。

表1 4麦の子実用作付面積及び収穫量
○本資料の数値は概数であり、品質の状況等によっては、収穫量等に変更が生じることがあります。

【解説】

 4麦の作付面積
   子実用作付面積は7,530haで、前年産に比べて120ha(2%)減少した。
   田作は6,070haで、前年産に比べて50ha(1%)、畑作は1,460haで、前年産に比べて70ha(5%)それぞれ減少した。
  (1)  小麦
     子実用作付面積は6,530haで、前年産に比べて80ha(1%)減少した。
     これは、一部地域で六条大麦からの麦種転換により増加したものの、水稲作との作業競合や生産者の労力事情等による規模縮小、作付中止があったためである。
  (2) 二条大麦
    子実用作付面積は722haで、前年産に比べて9ha(1%)増加した。
    これは、一部地域で小麦からの麦種転換があったためである。
  (3)  六条大麦
     子実用作付面積は230haで、前年産に比べて69ha(23%)減少した。
     これは、生産者の労力事情等による規模縮小、作付中止があったことに加え、麦茶加工用契約の減少等から小麦等への麦種転換があったためである。

  (4)  裸麦
     子実用作付面積は47haで、前年産に比べて12ha(34%)増加した。

表2 麦類用途別、レンゲ及びイタリアンライグラスの田畑別作付面積
 

 4麦の収穫量
   4麦の収穫量は2万9,200tで、前年産並みであった。
  (1)  小麦
     収穫量は2万5,100tで、前年産並みであった。
     これは、作付面積が前年産に比べて80ha(1%)減少したものの、10a当たり収量が前年産を4kg(1%)上回ったためである。
     10a当たり収量が前年産を上回ったのは、登熟期の日照が少なめであったものの、登熟に適した気温で推移したことにより、登熟がおおむね順調であったことによる。
  (2)  二条大麦
     収穫量は2,870tで、前年産に比べて140t(5%)増加した。
     これは、作付面積が前年産に比べ9ha(1%)増加したことに加えて、10a当たり収量が前年産を15kg(4%)上回ったためである。
     10a当たり収量が前年産を上回ったのは、登熟期の日照が少なめであったものの、登熟に適した気温で推移したことにより、登熟がおおむね順調であったことによる。
  (3)  六条大麦
     収穫量は1,030tで、前年産に比べて330t(24%)減少した。
   
 これは、作付面積が前年産に比べて69ha(23%)減少したことに加えて、10a当たり収量が前年産を7kg(2%)下回ったためである。
     10a当たり収量が前年産を下回ったのは、収穫前の強風雨から、倒伏等の気象被害が多発したことによる。
  (4)  裸麦
     収穫量は188tで、前年産に比べて63t(50%)増加した。
     これは、作付面積が前年産に比べて12ha(34%)増加したことに加えて、10a当たり収量が 前年産を41kg(12%)上回ったためである。
     10a当たり収量が前年産を上回ったのは、登熟期の日照が少なめであったものの、登熟に適した気温で推移したことにより、登熟が順調であったことによる。
   
 えん麦及びらい麦の作付面積
  (1)  えん麦
     作付面積は200haで、前年産に比べて6ha(3%)減少した。

  (2)  らい麦
     作付面積は16haで、前年産並みであった。
 

 れんげ及びイタリアンライグラスの作付面積
  (1)  れんげ
     作付面積は168haで、前年産に比べて4ha(2%)減少した。

  (2)  イタリアンライグラス
     作付面積は586haで、前年産に比べて9ha(1%)減少した。


表3 麦類別の被害面積及び被害量

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