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平成18年産春野菜の作付面積、収穫量及び出荷量(主産県)(関東農政局管内)

   全体(PDF形式:102KB)  統計表(エクセル形式:80KB)

平成18年10月31日
統計部公表

平成18年産春野菜の作付面積、収穫量及び出荷量(主産県)
(関東農政局管内)
 
~日照不足の影響から収穫量が減少~

【調査結果の概要】
 
 平成18年春野菜の作付面積は、前年産並みないしやや減少した。
 10a当たり収量は、根菜類及び葉茎菜類は前年産並みとなったものの、果菜類は 低温、日照不足の影響から前年産に比べやや低下した。
 収穫量は、日照不足の影響から前年産に比べ2~9%減少した。
 出荷量は、前年産並みないし減少した。
 

【解説】
 
1 全都県調査品目 
  (1) 春植えばれいしょ 図1 春植えばれいしょの都県別出荷割合
   
 作付面積は8,200ha、収穫量は18万1,000tとなった。
 出荷量は9万1,200tで前年産に比べて、6,400t(7%)減少した。
 これは、作付面積の減少と10a当たり収量の低下によるものであり、特に、茨城県、千葉県が前年産に比べて6~7%低下したためである。
(詳細は、統計表P5参照)
 
  (2) 冬春きゅうり 図2 冬春きゅうりの都県別出荷割合
   
 作付面積は1,400ha、収穫量は14万400tとなった。
 出荷量は12万9,100tで前年産に比べて、1万1,700t(8%)減少した。
 これは、出荷量の多い群馬県、埼玉県において低温及び日照不足から10a当たり収量が前年産に比べてそれぞれ4%低下したためである。
(詳細は、統計表P7参照)
 
  (3) 冬春トマト 図3 冬春トマトの都県別出荷割合
 
 
 作付面積は1,450ha、収穫量は13万5,500tとなった。
 出荷量は12万6,500tで前年産に比べて、1万300t(8%)減少した。
 これは、出荷量の多い栃木県、千葉県において低温及び日照不足から10a当たり収量が前年産に比べて5~7%低下したためである。
(詳細は、統計表P8参照)
 
2 主産県調査品目
  (1) 春だいこん 
     作付面積は2,170ha、収穫量は11万1,000tとなった。出荷量は9万8,700tで前年産に比べて3,300t(3%)減少した。これは、出荷量の多い千葉県で、11月以降の低温及び日照不足により、10a当たり収量が3%低下したためである。
(詳細は、統計表P5参照)
  
  (2) 春夏にんじん
     作付面積は1,300ha、収穫量は4万5,900tとなった。出荷量は4万1,400tで前年産に比べて3,600t(8%)減少した。これは、千葉県で作付面積の減少と昨年末の低温、乾燥及び4月以降の低温、日照不足から、10a当たり収量が8%低下したためである。  (詳細は、統計表P5参照)
 
  (3) 春はくさい
     作付面積は977ha、収穫量は6万6,800tとなった。出荷量は6万1,400tで前年産並みとなった。これは、茨城県で10a当たり収量が低下したものの、長野県で作柄の悪かった前年産に比べて生育がおおむね順調に経過し10a当たり収量が9%上昇したためである。(詳細は、統計表P6参照)
 
  (4) 春キャベツ
     作付面積は3,990ha、収穫量は18万700tとなった。出荷量は16万2,400tで前年産並みとなった。これは、神奈川県及び茨城県において生育がおおむね順調に経過したためである。
(詳細は、統計表P6参照)
 
  (5) 春レタス
     作付面積は2,470ha、収穫量は6万6,800tとなった。出荷量は6万3,500tで前年産に比べて1,400t(2%)減少した。これは、茨城県で低温、少雨及び日照不足から10a当たり収量が3%低下したためである。                        (詳細は、統計表P6参照)
 
  (6) 春ねぎ
     作付面積は1,430ha、収穫量4万5,300tとなった。出荷量は3万9,900tで前年産に比べて1,200t(3%)減少した。これは、千葉県で日照不足の影響から10a当たり収量が7%低下したためである。
(詳細は、統計表P7参照)
 
  (7) 冬春なす
     作付面積は259ha、収穫量は1万5,700tとなった。出荷量は1万4,500tで前年産に比べて1,400t(9%)減少した。これは、群馬県で5月以降の日照不足からハダニが発生し10a当たり収量が5%低下したためである。                   (詳細は、統計表P7参照)
 
  (8) 冬春ピーマン
     作付面積251ha、収穫量は2万1,200tとなった。出荷量は1万9,900tで、前年産に比べて600t(3%)減少した。これは、茨城県で5月以降の日照不足から10a当たり収量が3%低下したためである。
(詳細は、統計表P8参照)

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