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村内産米粉を使った伝統菓子「からすみ」と「ほお葉巻」を発売

長野県・大桑村

取組主体

木挽(こびき)の里協同組合

取組概要

   大桑村の「木挽の里協同組合(今村弘行理事長組合員6社)」では、地場産米粉を使った菓子「からすみ」と「ほお葉巻」を平成21年5月より製造販売している。

   同組合では、「木曽地方の名物菓子を、製造工程から見ることができ、地場産米粉を使った安全なものを提供したい」という思いから、同組合が木工品を販売する「木挽の里」の隣に、21年4月「木曽手作り工房(仮称)」を新設し、木曽地方の伝統菓子「からすみ」と「ほお葉巻」の製造を始めた。

   同菓子は、木曽地方に伝わる米粉を使った菓子で、使用する米粉は、村内で生産された「はざかけ米」を農家から直接仕入れ、粉に挽いて使用している。

   「からすみ」(1本350円)は、米粉に黒砂糖やくるみ等を練り込み、型に入れて蒸した棒状の菓子。黒砂糖・くるみ・ごま・桜の花漬けの4種類がある。同組合では、切り口が山型になるよう整形し、木曽の山々をイメージできるよう工夫した。

   「ほお葉巻」(1個150円)は、米粉の生地に小豆餡を入れほお葉で包んで蒸し、豊かな香りの菓子。ほお葉も村内で取れる生の若葉を使うことから、5・6月の季節限定品となる。
   同理事長は「郷土食の素朴さを生かし、保存料も使わず安全性にこだわっている。村内産100%米粉を使用し、米粉の消費拡大になれば」と話している。

 

ほお葉巻とからすみ
ほお葉巻とからすみ

工房での作業風景
工房での作業風景

 

 

切り分けた「からすみ」
切り分けた「からすみ」

 

お問い合わせ先

情報収集官署名
長野農政事務所
松本統計・情報センター
電話:0263-47-2590

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