ホーム > 統計情報 > 関東地域の農政推進地域情報 > 関東地域の農政推進地域情報(平成21年7月) > 耕作放棄地を利用した大豆の栽培
山梨県・道志村
農業生産法人どうし食と農の環株式会社
道志村の農業生産法人「どうし食と農の環株式会社」(山口智勝 代表取締役)では、耕作放棄地の解消と地域の活性化等を目指し、耕作放棄地を利用した大豆の栽培を行っている。
同代表が、平成19年に村営の豆腐直売店「とうふ屋ほたる」の指定管理者となったことから1.2haの耕作放棄地を再生、原料となる大豆を栽培し一貫した経営を始めた。
同氏は、本格的に耕作放棄地を再生し、大豆栽培を行うため、20年8月には農業生産法人を設立、21年4月には大豆の作付を5haに拡大し、さらなる耕作放棄地の解消に取り組んでいる。村内の耕作放棄地は、狭小なほ場が多く、重機による再生作業と良質な土壌づくりなどに多大な経費と労力が必要なことが大きな課題となっている。
同氏は、「耕作放棄地の再生は関係機関の協力・支援が必要である。また、新たな特産物としてヤマユリの商品化にも成功したことから、地域の特性を生かした取り組みを進めていきたい」と話している。
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