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農産物の残留農薬分析結果をQRコードから情報公開

千葉県・印西市

取組主体

ヒル・ラボラトリーズ・ジャパン

取組概要

    残留農薬などの分析を行う印西市のヒル・ラボラトリーズ・ジャパン(伊藤寿マネジャー)は、平成21年6月から、農産物の残留農薬分析結果を消費者に情報開示できる新サービス「安之助(あんのすけ)」を開始した。
   これは、第三者による公平・公正な分析を行い、その分析結果の情報を開示することで、消費者からの信頼を確保するとともに、分析対象となった農産物のブランド力を高めることで生産者の所得向上に役立てるために取り組まれたもの。

   同社に分析(有償)を依頼する際に「安之助」サービスを併せて依頼すれば、1週間から10日ほどで、分析結果とともにQRコードが無償で提供される。このQRコードは、農産物を出荷する際に値札などに印刷すれば、消費者や流通業者等が検査結果を携帯電話などで簡単に得ることができ、農産物の付加価値向上につながる。

   なお、同社で管理するコンピュータを用いて情報公開するため、生産者にこのサービスによるコスト負担はなく、ホームページを公開していれば、希望によりリンクもできる。

   同サービスを依頼するには、開示の期間(生鮮野菜は3か月、穀類は1年程度)など一定の条件があるほか、「消費者に分析結果を公開する」といった内容の同意書も必要となる。

   同社の伊藤マネジャーは「海外では、第三者による残留農薬の分析は一般的に行われているが、日本では普及しているとは言い難い。第三者による分析を気軽に活用し、販売力の強化につなげて欲しい」と話している。

 

携帯電話の画像

携帯電話の画像(例)

 

QRコード

QRコード(例)

分析結果を簡単に閲覧

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お問い合わせ先

情報収集官署名
千葉農政事務所
千葉統計・情報センター
電話:043-251-8307

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