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山梨県・富士河口湖町
河口湖ハーブ館(富士河口湖ふるさと振興財団)
富士河口湖町の河口湖ハーブ館(堀内昭登館長)では、従来品種に加え、夏いちごの新品種「かいサマー」を新たに導入した観光農園を平成21年7月19日にオープンした。
同館では、14年から遊休農地を活用して夏いちご「エラン」を栽培し、摘み取り体験ができる観光農園(ハウス17棟、総面積約2,000㎡)を開いていた。「かいサマー」は、県総合農業技術センターが開発(21年3月品種登録)した新品種で、標高750m以上の高冷地での栽培に適しており、7月から9月まで摘み取りができる。果実は空洞が少なくて比較的大きい。食味は従来品種に比べて酸味が少なく甘みが強く感じられるのが特徴。
同館では、20年に同センターの指導を受けながら試験栽培を行い、入園者に試食してもらったところ好評だったことから、21年は9棟(4,000株)を「かいサマー」へ移行した。
ハウス内の苗床は地上から約1mの高さで、間隔を広く取ってあることから、車いす利用者でも甘い夏いちご狩りを楽しんでもらうことができる。
同館では、山梨の新ブランド「かいサマー」と「エラン」の2種類の夏いちごを味わえることをPRして、農業と地域の一層の活性化を進めていきたいとしている。
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ハーブ館 |
ハウス内のいちご |
かいサマー |
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