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純米焼酎「成田舞」で地場産米の消費拡大を目指す

千葉県・成田市

取組主体

JA成田市

取組概要

   JA成田市(岩舘信康代表理事組合長)では、平成21年7月に、成田市で栽培されている米(コシヒカリ)だけで造った純米焼酎を市内のAコープやホテルなどで販売し、発売10日ほどで約1,700本(720ml入り、1,380円(税込み))を完売した。

   同焼酎は、成田市産米の消費拡大を目的に考案され、製造されたもので、成田米にちなみ「成田舞(なりたまい)」と名付けられた。

   醸造は、山武市の酒造会社、守屋酒造(株)(守屋雅博蔵主)に依頼。通常の酒造りは、精米を削り、芯の部分(芯白)を日本酒、削った部分(白ぬか)を焼酎に使用するのが一般的だが、同焼酎は差別化、ブランド化を図るため、同焼酎には芯白を含む米粒を丸ごと使用している。初回販売分は、米約1,200kgから製造された。

   販売前には、市や県、報道関係者を招いて同市内で試飲会を行い、「米の深い味わいがする」「すっきりしていて飲みやすい」などの好評を得た。

   この人気を受け、10月にも同本数の販売を予定しており、今後もさらに増産を計画している。

   同JAは、「地産地消と米の消費拡大につなげていきたい。また、地元ブランド品として知名度を高め、国際観光都市である成田市で、観光客に土産物として購入してもらい、地域の活性化にもつなげていきたい」としている。

 

地場産米で製造された  純米焼酎「成田舞」
地場産米で製造された  純米焼酎「成田舞」
 

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