ホーム > 統計情報 > 関東地域の農政推進地域情報 > 関東地域の農政推進地域情報(平成21年9月) > 地元産完熟果実の生キャラメル開発・商品化
山梨県・南アルプス市
洋菓子店ジィアマリア
南アルプス市の洋菓子店ジィアマリア(芦沢優子代表)は、地産地消の推進を目的とし、平成21年8月から同市の特産品である完熟果実(すもも、ぶどう、キウイフルーツ、いちご、ラズベリー)を活用した生キャラメルの販売を開始した。
同店は、13年にオープン。16年から「生食では市場へ出荷できない果実で新商品を」との農家からの要望を受け、コンフィチュールやピューレとして商品化、また地元でしか手に入らない新鮮な果実をふんだんに使ったフランスの伝統菓子を製造してきた。
20年には、顧客から要望の多かった生キャラメルを地元産の完熟果実の香りを生かして作ろうと試行錯誤、1年以上かけて商品化した。生キャラメルは、完熟果実をピューレにしてから砂糖や生クリームと煮詰めた商品。果実の色、香りを生かしているのが特長。素材には、地元で収穫される果実の中から香りや食感を踏まえ、生キャラメルと相性が良いものを選んだ。
今回は、5種類のセット販売(1箱、500円)。
芦沢代表は「南アルプス市は果実がふんだんにある。その果実が本来持っているおいしさを生かしたものをきちんと作り続けていきたい。それが地産地消につながってくれれば」と話している。
![]() 地元産果実を使ったフランスの伝統菓子 |
![]() 完熟果実から作られた5種類の生キャラメル |
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