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ひまわり油を採油し、新たな資源循環型リサイクル事業を目指す

茨城県・下妻市

取組主体

農事組合法人・百姓倶楽部

取組概要

   下妻市の農事組合法人「百姓倶楽部」(http://www.cube2003.net/~kurabu/)(石島和美代表、会員40人)は、食用油用のひまわり栽培に取組んでいる。 
   同法人は「土浦地域バイオディーゼル燃料普及協議会」に参加し、平成20年から土浦市内の遊休農地を利用し「バイオ地域利用モデル実証事業」の一環としてひまわりの試験栽培をはじめたもの。
   21年は、新たに農地の土壌改良と小麦の品質向上、遊休農地の活用を兼ね「いばらき産業大県創造基金」の交付を受けて、下妻市内に5haを作付けた。
   搾油加工は土浦市内の施設で行い、廃油の回収を条件に、会員及び地域の学校給食用に販売する。油の搾り粕は養豚用の飼料に、回収した廃油はBDFにして農業用機械などへ再利用を計画している。
   また、すでに同法人ではスーパーマーケット「カスミ」、社団法人日本フードサービス協会などと提携し、食品残さを利用した畜産飼料、堆肥を生産して、農畜産業に還元している。また、それらを利用し生産した農産物を「カスミ」等に出荷するなどのリサイクル・ループ事業を行っている。
   同法人では「堆肥、ひまわりのリサイクル事業をはじめ、関東地域における食の安全・安心、エコロジー、地産地消の活性化に努めていきたい」と話している。

 採油用ヒマワリ
採油用ヒマワリ
 収穫風景
収穫風景

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関東農政局
茨城農政事務所
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