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江戸野菜「品川カブ」の地元復活でまちおこし

東京都・品川区

取組主体

品川宿なすびの花

取組概要

   品川宿なすびの花(大塚好雄代表、メンバー9人)では、地元の名がついた江戸野菜「品川カブ」の品川区での復活と、同カブを使用したオリジナル商品の開発・販売を通じて、まちおこしに取り組んでいる。
   同カブの復活への取組は、平成16年ころ築地市場での「江戸野菜の復活」という取組を知ったことがきっかけとなった。
同区出身の同代表は、品川野菜にこだわり、同区役所で江戸時代は品川も野菜産地であったことと品川野菜を何品か紹介してもらい、同野菜を探したところ、東京都小平市で「品川カブ」が生産されていることがわかり、それを仕入れて自ら経営する八百屋で販売を始めた。
   18年に、有志を集い同グループを結成し、同カブの種子の配布を始め、現在は、福祉関係施設、学校・幼稚園、区民農園利用者等に栽培してもらっている。
   一部の小学校では、食育の一環として栽培を始め、給食の食材に供するなど、徐々に広がりを見せている。
   また、地元商店街でもまちおこしにつなげようと、20年に洋菓子店でケーキ「蕪(かぶ)」、餃子店では「カブ入りの餃子」、21年には和菓子「品川蕪饅頭」と漬物「品川かぶ漬」を商品化し、販売を開始した。
   同代表は、「今後は、さらに品川カブを使った『品川カブのコース料理』や『せんべい』での新たな商品開発を考えている。また、夢ではあるが同区に畑を作り、そこで栽培し大収穫祭ができればと思っている」と話している。

品川カブ
品川カブ 
ケーキ「蕪」
ケーキ「蕪」
品川カブ入り餃子
品川カブ入り餃子
饅頭「品川蕪饅頭」
饅頭「品川蕪饅頭」
漬物「品川かぶ漬」
漬物「品川かぶ漬」

お問い合わせ先

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関東農政局
東京農政事務所
東京統計・情報センター
電話:03-5842-7521

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