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もぎ採り販売で遊休農地解消に貢献

山梨県・昭和町

取組主体

農業生産法人(株)昭和やさい畑みない

取組概要

   農業生産法人(株)「昭和やさい畑みない」(薬袋義久社長)では、平成21年7月から中巨摩郡昭和町の社長所有の1haと借り受けた遊休農地約1.5haで、野菜を栽培し、畑でのもぎ採り販売を開始した。
   同社長は、建築会社を退職後、県立農業大学校で短期研修を受け、17年1月に「みないいちご園」を開園し農業に従事してきたが、近年園地近辺で増加傾向にある遊休農地を有効活用することを目的に、21年7月農業生産法人を設立した。
   同社は、家族2名を含めた社員5名全員で楽しく笑いながら仕事ができるよう「百笑根菜」と名付けた栽培チームを結成。農作物ごとに担当者を決め、週1回打合せをしながら、とうもろこし、ニンニクなどの7品目の野菜を有機肥料、減農薬で栽培している。栽培した野菜は、各担当者が消費者の声を次の栽培に反映できるように市場へ出荷せず、畑で消費者にもぎ採り直売している。現在は、ほうれんそうとニンニクを栽培していて、ほうれんそうは11月6日から販売を始めている。
   同社長は「消費者においしくて安心であると言われる野菜の生産量を増やし、ブランド化を図っていくとともに町の遊休農地解消にもつながれば」と話している。

 

生育中のほうれんそう
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電話:055-224-3258

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