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平成22年2月掲載

なめがたコーン導入で一石三鳥

茨城県・行方市

取組主体

行方市北浦みず菜部

取組概要

   行方市北浦みず菜部(本澤政雄会長、部員54人)では、安全で安心して食べられ、環境にやさしい農業を推進するとともに、おいしいみず菜を生産するため、とうもろこしによる輪作を取り入れた効率的な経営を目指している。
   同部では、みず菜の連作障害回避に効果が高いとされるとうもろこしとの輪作と太陽熱土壌消毒の導入により、土壌が柔らかくなるとともに、残肥のクリーニング効果が発揮されている。これらにより農薬や土壌改良材に頼らない健全な土づくり、次世代につながる農業を展開している。
   具体的には、とうもろこしが品薄で、みず菜が低単価な5~6月期にとうもろこしが出荷できるよう、みず菜を出荷調整しながら、栽培計画を立て、収入を確保していく一石三鳥(連作傷害の回避・収入増加・販売力の向上)の効果を期待している。平成21年のとうもろこしは、作付面積、平均単価及び収量とも前年を上回った。また、地域貢献として、市内の給食センターへとうもろこしを無償で提供し、好評を得ている。
   同部では、18年に全員がエコファーマーを取得し、21年からはGAPにも取り組んできた。「引き続き栽培技術を検討しながら、新しい品目を導入することにより、地域の活性化と所得の向上につなげたい」としている。

なめがたコーンキャラクター
なめがたコーンキャラクター
作付けほ場の様子
作付けほ場の様子 

お問い合わせ先

情報収集官署名
茨城農政事務所
潮来統計・情報センター
電話:0299-62-2201

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