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平成22年2月掲載

地場産黒大豆「信濃黒」を使った商品に認定制度導入

長野県・安曇野市

取組主体

安曇野ブランドデザイン会議産業部会黒豆プロジェクト

取組概要

   安曇野市の安曇野ブランドデザイン会議産業部会黒豆プロジェクト(山崎弘リーダー、会員25人)は、平成21年12月に、「黒大豆取扱い事業者登録審査会」と「黒大豆推奨商品認定委員会」を開き、地場産黒大豆「信濃黒」(注)を使った商品の認定を始めた。
   この制度は、生産履歴が明確な信濃黒を加工した商品に「安曇野産」のブランドを付け、同市を代表する商品を育てることを目標に導入された。
   事業者登録は、原則として同市内に事業所がある個人及び法人が対象で、登録すると、同プロジェクトを通じ信濃黒を入手できる。
   推奨商品認定は、事業者登録されている事業者の商品のみが認定対象。推奨商品認定基準は、各商品に対応した関連法規を遵守していることに加え、(1)安曇野を連想できるか、(2)信濃黒の特徴を活かしているか、(3)商品の形状やネーミングなどに優位性、独自性が見られるか等11項目の条件を設定し、同委員会で審査・認定を行っている。また、推奨商品認定を受けると、商品に「安曇野黒豆プロジェクト認証シール」を張り販売することができる。認定期間は、事業者登録が5年、推奨商品認定が2年で、期間内は生豆で信濃黒を購入した関係書類の保存が義務づけられている。
   今回、6事業者が登録され、20品目(甘納豆・チョコ・大福・パン等)の商品が、認定された。
   同プロジェクトでは、「メンバーの努力により特産品として広がりを見せている。今後は、推奨商品のカタログやホームページを作成し、県内外に安曇野ブランドとしてPRしたい。」としており、「安曇野ブランド」のもと連携することで、地域の活性化にも繋げたいと話している。
   注:「信濃黒」県育成品種、21年安曇野市では、生産者約200戸、約13haで栽培されている。

信濃黒
信濃黒
(写真提供:黒豆プロジェクト) 
推奨商品認証シール
推奨商品認証シール
(写真提供:黒豆プロジェクト) 

お問い合わせ先

情報収集官署名
長野農政事務所
松本統計・情報センター
電話:0263-47-2590

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