ホーム > 統計情報 > 関東地域の農政推進地域情報 > 関東地域の農政推進地域情報(平成23年3月) > 農家がなしを長期間味わえるドレッシングを製造、販売
平成23年3月掲載
群馬県・高崎市
山木農園
高崎市下里見町で梨、ももなど栽培する山木農園(山木久利代表)は、平成22年9月に農園のなしを丸ごと1個使用した「梨ドレッシング」を開発し販売を始めた。
同氏は、季節商品で余れば廃棄処分となってしまうなしを使用して、長期間楽しめる加工品はないかと考え、なしの持つ利尿・解熱作用、血圧低下や消化促進といった効用に着目し、健康志向のドレッシングとして県内の食品加工業者とともに商品化に取り組んだ。
二十世紀→新興→ラ・フランス→新雪→晩三吉と収穫時期が異なるなしを1瓶あたり1個使用し、品種ごとにあじわいが異なり、なしと同じ割合の米粉を使うことで梨の食感を残しつつ、独特のとろみを出しているのが特徴。
同ドレッシングは数量限定生産で、賞味期限は2か月間。同氏が同年9月に農園の一角にオープンさせたジェラート店「アルベロ」で販売している。
今後は梨だけでなく、桃やプラムなど他の果実を使った加工品を考えており、一年中おいしい果物を味わってもらいたいとしている。
![]() 口の中に梨の香りが広がり、秋を感じさせる 梨ドレッシング このとき使用されていた梨は新雪 |
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![]() ジェラート店「アルベロ」木の看板 |
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