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平成22年度和歌山県下情報交流モニター等情報交流会の概要について

開催日時・場所

平成23年1月31日(月曜日)13時15分~16時00分

和歌山農政事務所会議室

参加者 

情報交流会の概要

22年度のモニター交流会は、農林水産業・農山漁村の現状と、政府が進めようとしている農林水産政策を分かりやすくまとめた「農林水産業の将来ビジョン」を資料に近畿農政局企画調整室室長補佐から説明し、参加モニターとの意見交換を行いました。

 「農林水産業の将来ビジョン」について(農林水産省HP)

交流会

意見交換での意見(抜粋)

 生産者モニター

  • 農林水産省の基本政策の理念は素晴らしいが、現実は厳しい。昔はみかん栽培で所得は高かったが今は低い。近所でも後継者がいる農家は数えるほどである。農家の所得を上げなければ、農業は潰れる。
  •  関税の撤廃による輸出入の増加、商取引の活性化は、商人の儲けにすぎず、国の自給力は、国(政治)の責任であり、農業者の責任にあらずだと思う。
  • 農政の役割は、元気な農村・農家・農業者を作っていくこと。それには、農業生産基盤の強化や産地育成等、働きがいのある農業経営が行える支援をすることにあると思う。
  • TPPに参加し、自由貿易を行うことにメリットがあるのか疑問である。日本農業へのダメージが免れないTPPへの参加は、国としてのデメリットの方が大きいのではないのか。
  • 意欲ある農業者や新規に農業をやりたい人にとって、現行の農地法は大きな足かせとなっている。廃止を含んだ大きな改革が必要なのではないのか。

 流通加工業者モニター

  • 農業の所得を向上するためには、国・県を頼ってばかりではなく、自らも知恵を出すこと。果樹王国を売りに、高品質、低コスト等に日々努力している。地元のJAと話し合い5カ年計画で「農業振興計画」も作成した。
  • 国の補助金について、申請時の審査だけではなく、補助金を使ってどのような効果が得られたのかもっと調査し、見せるべきではないのか。民間では、必ず費用対効果を調べている

お問い合わせ先

和歌山地域センター  
担当者:農政推進課
ダイヤルイン:073-436-3832
FAX:073-436-0914

近畿農政局案内

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