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近畿農政局

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日本の和食文化や農業の動向について講義

-出張講座「京都教育大学」-

近畿農政局は、令和元年7月10日(水曜日)、西田企画官が講師となり、京都教育大学教育学部の学生を対象とし、食料・農業・農村の最近の動向と食料自給率及び和食をテーマに出張講座を実施しました。当日は、ユネスコ無形文化遺産に登録された「和食」の文化としての継承について、家庭や教育現場等でどのような状況にあるのか説明しました。また、スマート農業や農泊等について講義を行いました。 学生からはスマート農業や農泊について利点や克服する課題等に対して質問が出されました。

 熱心な講義の様子の写真
熱心な講義の様子
 



講義を行う西田企画官の写真
講義を行う西田企画官

出張講座について

近畿農政局は、学生の皆さんに対し、食料・農業の現状や、関係する政策等を幅広く紹介することを通じて、次世代を担う若い方々に、将来、食や農業、地域の活性化等に深く関心を有し、社会をリードする人材となってもらうことを目的として、出張講座を実施しています。農産物の生産、食の安全と消費者の信頼確保、和食など、食料・農業・農村に関心をお持ちの大学であれば、学部・学科は問わず、講義・ゼミの1コマ等、ご希望に合わせて対応します。随時受付をしておりますので、下記ページの「出張講座申し込みフォーム」からお申し込みください。


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お問合せ先

近畿農政局企画調整室

担当者:瀧脇、村上
ダイヤルイン:075-414-9036