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近畿農政局

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「農業参入フェア2019(大阪会場)」を開催しました

令和元年1111日(月曜日)グランキューブ大阪において、農林水産省の主催で「農業参入フェア2019(大阪会場)」を開催し、農業参入に関心のある一般企業等の参加者が350来場しました。

本フェアでは、著名経済評論家や農業専門家、成功企業の講演からなるセミナーを開講するとともに、道府県や農地中間管理機構、提携企業とのマッチングの場となる「展示部門・相談コーナー」を設置しました。

セミナーでは、冒頭に主催者を代表して近畿農政局阿部局長が挨拶し、農林水産省経営局渡辺調査官が農林水産省の施策紹介をした後、基調講演と事例講演が行われました。

日本総合研究所主席研究員藻谷浩介氏から「“地の利”の国・ニッポン 地域と農業の未来」と題し、個人消費や年齢層別人口増減等のデータを用いて、国内産業の中での農業の位置づけや今後の農産物の需要、企業の農業参入戦略等について基調講演をいただきました。

ワールドファーム経営企画室長櫻井勇人氏から「全国展開可能なワールドファームの農業モデル」と題し、六次産業化による効率的な生産方法、次世代農業者の育成等の事例について、また、農産業の地域一体化プロジェクト全体構想である「アグリビジネスユートピア構想」について講演をいただきました。

鹿児島銀行自然部部長諏訪田敏郎氏から「鹿児島銀行におけるアグリビジネスへの取組み」と題し、肥育・繁殖牛ABL(資産担保融資)管理システムや複数の企業により設立された農業法人、飼料メーカー・食肉加工メーカーおよび銀行による牛肥育農家への経営改善支援等の事例について講演をいただきました。

富士通スマートアグリカルチャー事業本部本部長須藤毅氏から「スマートアグリカルチャー事業の可能性」と題し、ICTを活用した農業の可能性、知財・データを起点としたビジネスの可能性、地域創りにつながる地域産業としての可能性等について基調講演をいただきました。

「展示部門・相談コーナー」では、各自治体・農地中間管理機構や、農業用機械の製造・販売、営農技術の習得、経営改善などの面で支援する団体等が設置した33か所のブースにおいて、農業参入を希望する方々から活発に相談が行われました。

本フェアでは、酒造メーカーや物流会社、薬局を経営する会社など多様な企業が、農業を新たなビジネスチャンスとして捉えて相談に訪れ、農業参入への関心が高いことが伺えました。
 

日本総合研究所主席研究員藻谷浩介氏の基調講演

日本総合研究所主席研究員藻谷浩介氏の基調講演

ワールドファーム経営企画室長櫻井勇人氏の事例講演

ワールドファーム経営企画室長櫻井勇人氏の事例講演


鹿児島銀行自然部部長諏訪田敏郎氏の事例講演

鹿児島銀行自然部部長諏訪田敏郎氏の事例講演

富士通スマートアグリカルチャー事業本部本部長須藤毅氏の基調講演

富士通スマートアグリカルチャー事業本部本部長須藤毅氏の基調講演

 

展示ブース・相談コーナーの様子

展示ブース・相談コーナーの様子

農林水産省(企業参入全般)の相談ブース

農林水産省(企業参入全般)の相談ブース

お問合せ先

経営・事業支援部農地政策推進課

担当者:関、北川
代表:075-414-9161(内線2771、2781)
ダイヤルイン:075-414-9013
FAX番号:075-414-1384