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「ジビエによる地産地消と鳥獣害対策を考えるシンポジウム」を開催

平成20年3月5日(水曜日)に、京都市において、「ジビエによる地産地消と鳥獣害対策を考えるシンポジウム~ピンチをチャンスへ!あなたも始めてみませんか?~」を開催しました。
本シンポジウムは、鳥獣被害により営農意欲が減退するなど深刻な問題になっている状況の中、鳥獣害対策をきっかけに、地域活性化につながる取り組みに結びつくようなヒントを提案するべく開催したもので、近畿管内はもとより、東京や九州等幅広い地域から一般、行政、猟友会会員等のべ約250名の参加がありました。
長野県のフランス料理店エスポワールのオーナーシェフ藤木氏より「フランス伝統の食文化を楽しみ、発信する信州ジビエの魅力」、また、兵庫県立大学准教授であり、兵庫県森林動物研究センター主任研究員の横山氏より「自然をはぐくむシカ肉の有効活用~科学的データに基づくシカ管理と安全管理~」と題してそれぞれご講演いただきました。
休憩時間には、近畿管内において積極的に鳥獣害対策に取り組む地域の活動紹介のポスター展示や有効活用された惣菜の試食、工芸品の展示をご覧いただきました。
その後、事例紹介として、島根県美郷町の青空サロンの代表、安田氏より「青空サロンから人が変わる、地域がかわる」、兵庫県朝来市のNPO法人Calm自然保護共存研究グループ代表理事、吉井氏より「女またぎの徒然日記」と題してそれぞれ発表いただきました。
また、実際にジビエ料理を試食し、地域資源としての有効活用を身近に感じていただくことを目的に、別会場にて、ジビエ料理の試食会と調理法紹介をおこないました。エスポワールの調理により、滋賀産のシカ肉、京都産のイノシシ肉等を食材とした7品のメニューが提供され、藤木氏の進行のもと、調理法や食材提供関係者による地元の現状等について紹介がありました。

近畿農政局長のあいさつ
管内地域活動の展示等の様子
会場の様子
意見交換の様子

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