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近畿農政局

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6次産業化・農商工連携フォーラムin関西を開催しました

近畿農政局は、平成29年2月28日(火曜日)大阪市において、近畿経済産業局と共同で、「6次産業化・農商工連携フォーラムin関西」を開催しました。

本フォーラムは、6次産業化や農商工連携の更なる取組の推進を目的に開催し、農林漁業者や製造・流通・販売業者など約200名の方に御参加いただきました。

はじめに、(株)クボタ研究開発本部長の飯田聡氏から「未来農業への取り組み」と題し、データの蓄積に基づく効率的なスマート農業を実現するため、営農支援システムや自動・無人化農機等、モノのインターネット(IoT)を活用した取組事例を御講演いただきました。

続いて、(株)坂ノ途中代表取締役の小野邦彦氏から「高付加価値型農産物の販売を考える」と題し、環境保全型農業に取り組む新規就農者と連携して、高価格帯で販売を実現していったプロセスを御講演いただくとともに、「目的やメッセージの明確化、共感し行動してもらいやすい仕組づくり、連携農家との二人三脚が大切なこと」などのお話しをいただきました。

その後、農林水産省と中小企業庁のそれぞれの担当者から、6次産業化と農商工連携に関連する施策をそれぞれ説明しました。

最後に、(独)中小企業基盤整備機構近畿本部統括プロジェクトマネージャーの多田知史氏をコーディネーターに、農業者側からは(株)早和果樹園代表取締役社長の秋竹新吾氏と(株)Rose Universe代表取締役の國枝健一氏を、商工業者側からは淡路麺業(株)代表取締役の出雲文人氏とアイバイオプロダクツ(株)代表取締役の福村修一氏の合計4名の方をパネリストに迎え、「6次産業化・農商工連携をわかりやすく~商品開発、販路拡大のための取組~」をテーマにパネルディスカッションが行われました。

パネラーからは、商品開発を進めるに当たり、明確なコンセプトを定めることが強みになること、販路開拓に当たり消費者だけでなく流通業者等の需要への対応も考える必要があることなど、自らの体験をもとに参加者にとって参考となる御説明をいただきました。

フォーラム終了後には、参加者と講演者・パネラーとの間での名刺交換や歓談など、活発な交流が行われました。

参加者からは、「臨場感のある話が聞けてよかった。さまざまな事例を知ることができた。」などの感想や、「6次産業化と農商工連携の取組を広く知ってもらうため、今後も継続してフォーラムを開催してほしい。」などの要望が寄せられました。

 フォーラムの様子

フォーラムの様子

 (株)クボタ・飯田研究開発本部長

(株)クボタ・飯田研究開発本部長

 (株)坂ノ途中・小野代表取締役

(株)坂ノ途中・小野代表取締役

 パネルディスカッションの様子(1)

パネルディスカッションの様子(1)

パネルディスカッションの様子(2) 

パネルディスカッションの様子(2)