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近畿農政局

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第6回消費者団体等との意見交換会を開催しました

近畿農政局は、平成30年2月15日(木曜日)、兵庫県洲本市において、地域での信頼関係を構築することを目的とした、今年度6回目となる「平成29年度消費者団体等との意見交換会」を開催しました。

意見交換会には、兵庫県淡路地域の14消費者団体等から23名の参加をいただきました。

近畿農政局の担当者から「安全で健やかな食生活を送るために~アクリルアミドを減らすために家庭でできること~」、「米トレーサビリティ法について」及び「新たな加工食品の原料原産地表示制度」について説明し、質疑応答を行いました。

出席者からは、食品に含まれる有害物質のひとつであるアクリルアミドについて、「偏った食べ方をしなければ身体に影響がないように思うが、説明する狙いは何か」、「電子レンジでの調理ではどうか」などの質問が出されました。

担当者から、「アクリルアミドは、DNAに傷をつけてがんに変化する可能性があるが、いろいろな食品に入っていて摂取をゼロにすることはできない。家庭で気をつけることによって、減らすことができるので、まず知ってもらうことが大事と考えている」、「電子レンジの調理では、アクリルアミドが増えることはなく、むしろ低減するための下処理に活用できる」と回答しました。

米トレーサビリティ法については、「法律ができてから一番重い罰金を受けた業者はあるか」、「米穀等の「等」は何を指しているのか」などの質問が出され、担当者から、「罰金を受けた業者はいない」、「米穀を原料とする飲食料品のうち、米粉、米こうじ、米飯類、もち、だんご、米菓、清酒、単式蒸留焼酎、みりんである」と回答しました。

新たな加工食品の原料原産地表示制度については、「不適正な表示をしているメーカーや小売店は指導しているのか」、「食品表示の監視はちゃんとやっているのか」などの質問が出され、担当者から、「不適切な業者には指導を行っている」と回答しました。

その後、意見交換として、普段の食生活で気になっていることを尋ねたところ、「マーガリンなどに多く含まれるトランス脂肪酸の安全性についての見解は」、「中国産の食品は安全なのか」などの質問が出されました。

担当者から、「日本では、トランス脂肪酸の摂取量が少なく、そんなに気にする必要はない」、「中国産は輸入量が多く、食品衛生法違反の件数も多いが、違反の割合は、中国産が特に高いわけではない」と回答しました。

多彩な質問や意見が出され、お互いに理解を深めることができた意見交換となりました。

会場の様子 

会場の様子
説明の様子 説明の様子
   
意見交換の様子 意見交換の様子


お問合せ先

消費・安全部消費生活課

代表:075-451-9161(内線2217)
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