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近畿農政局

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「近畿畜産トークイベント」を開催しました

近畿農政局は、平成30年3月24日(土曜日)、大阪府堺市において「近畿畜産トークイベント~畜産業の可能性を深めよう~」を開催しました。

大都市である大阪市近郊に位置する大阪府立農芸高校資源動物科にて、畜産を専攻する高校生が考える近年の畜産やその将来像についての視点と、様々な畜産関連業に携わる者の知見を合わせながら、都市型畜産業の可能性やその魅力を探求することを目的として開催しました。大阪府下の畜産農家や畜産農協職員、消費者など44名の参加がありました。

はじめに、近畿農政局小林次長から「”畜産を学ぶ”について考えましょう」、大阪府環境農林水産部動物愛護畜産課津山畜政総括から「大阪府の畜産振興について」の講演後、高校生がグループごとに「農芸エコフィードの可能性」「農芸高校における食育活動の実施」「私たちが誇るのうげいポーク」の3つの研究テーマについて発表しました。どの発表においても、その研究報告の内容はもちろん、プレゼンテーションの完成度も高く、参加者からは感心する声が多くありました。

その後、近畿農政局杉中畜産課長をコーディネーターとして、農芸高校OBであり家業の酪農業に就農した北尻氏と奥山氏、大阪府家畜保健衛生所村山所長、農芸高校教諭及び生徒13人、小林次長をパネラーとしたパネルディスカッションを行い、農芸高校への入学動機、進学や将来の希望状況等、主に高校生へ質問する形で進められました。また、OBからこれまでの経験をふまえたアドバイス等が伝えられたほか、会場の参加者も含め、大阪での畜産業の在り方や携わり方について意見交換が行われました。

近畿農政局としては、今後も、管内農業高校の生徒と畜産関係者とが多面的に交流する場としてトークイベントを開催し、新たな気づきの中で畜産業の可能性やその奥深さについて相互理解を深め、地域社会における畜産業の維持・発展の一助となりたいと考えます。

なお、大阪府立農芸高校は「第2回全国農業高校・農業大学校ホームページコンテスト」(主催:慶應義塾大学SFC研究所アグリプラットフォームコンソーシアム)において、農林水産大臣賞を受賞しました。生徒主体で取り組む研究活動や農業を舞台に輝く学校生活の様子が発信されており、農林水産省のホームページにて紹介しています。そちらもぜひご覧下さい。http://www.maff.go.jp/j/press/keiei/zinzai/180425.html

高校生による研究成果の報告

高校生による研究成果の報告

パネルディスカッションの様子

パネルディスカッションの様子

集合写真

集合写真

 

お問合せ先

生産部畜産課
代表:075-451-9161(内線2385)
ダイヤルイン:075-414-9022
FAX番号:075-451-5337