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近畿農政局

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第21回輸出セミナー&情報交換会を開催しました

近畿農政局は、平成30年5月25日(金曜日)に大阪市において、「輸出拡大に向けた自治体等向けセミナー」をテーマとした第21回輸出セミナー&情報交換会を開催しました。

今回のセミナーは、生産者が輸出を検討する際の最初の相談先となる管内の府県、市町村及びJA職員等の農林水産物・食品の輸出業務に関する知識を深めることを目的に、これらの関係者を対象とし、30名の方々に参加いただきました。

まず、農林水産省輸出促進課の担当者から、「輸出拡大に向けた農林水産省の取組について」と題し、食料産業局輸出拡大チームの取組や今年10月に幕張メッセで開催される第2回“日本の食品”輸出EXPOの紹介等をしました。

次に、(独)日本貿易振興機構(ジェトロ)大阪本部のアドバイザーである名田昌義氏から、「農林水産物・食品の輸出を行うに際してのヒント」と題し、高知県でゆずの輸出に携わっていた経験から得た、食品を輸出する際のアドバイスがありました。

続いて、「事業者による輸出取組事例の紹介」として石光商事(株)の西田一磨氏から、EUでは機械化に投資して品質の高い農産物を作り、それを高く売って得たお金で再投資するサイクルがあるといった、海外市場を知る商社ならではの知見の紹介がありました。

最後に、セミナー参加者からの産地による取組事例の紹介として甲賀市及びJA紀北かわかみの担当者から、オーガニック茶栽培に対する支援や、昨年解禁されたアメリカ向け柿輸出の取組の説明がありました。

その後、説明者と参加者による質疑応答及び情報交換が行われ、「日本でも良いものは高く売り、そのお金を再投資して品質の競争が生まれる市場に変えていくべき」「日本は加工が得意なので、競争が激しい一次産品よりも少し加工した商品の方が、輸出で成功する可能性は大きい」といった意見が出るなど、活発な情報交換が行われました。

関連ページ:輸出セミナー&情報交換会
  これまでのセミナーの開催情報が御覧いただけます。

 セミナーの様子

セミナーの様子

 ジェトロ大阪本部 アドバイザー 名田昌義氏からの説明

ジェトロ大阪本部 アドバイザー 名田昌義氏からの説明

 石光商事(株) 西田一磨氏からの説明

石光商事(株) 西田一磨氏からの説明
セミナー参加者からの取組の説明(JA紀北かわかみ) セミナー参加者からの取組の説明(JA紀北かわかみ)

お問合せ先

経営・事業支援部地域連携課
担当者:輸出促進担当
代表:075-451-9161(内線2744)
ダイヤルイン:075-414-9101
FAX番号:075-414-7345