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近畿農政局

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総合化事業計画を認定しました

小林ふぁーむ                          八百一の郷
              株式会社小林ふぁーむ                                                                 株式会社八百一の郷
              (中央:代表取締役 小林加奈子 氏)                                               (右:代表取締役 田中勝三 氏)
                 (左:専務取締役 小林伸輔 氏)

 総合化事業計画は、六次産業化・地産地消法に基づき、農林漁業者が農林水産物等の生産及びその加工又は販売を一体的に行う事業活動に関する計画のことで、農林漁業経営の改善等を図ることを目的としています。
 平成31年3月に京都府内の2事業者の総合化事業計画を認定しました。
 このたび認定した事業計画の概要を紹介します。

株式会社小林ふぁーむ
 株式会社小林ふぁーむは、平成30年2月に設立され、福知山の澄んだ空気、昼夜の寒暖差など、自然豊かな環境と気候を活かして、お米や野菜を生産しています。
 農業への本格的な関わりは、26年4月から専務取締役の小林伸輔さんが、大阪府堺市で開催の「みないき農業塾」に参加したことから始まり、27年4月には、代表取締役の小林加奈子さんのご家族が農地を所有していた福知山市に移住。29年10月には、お米の栽培におけるエコファーマー認定を受けました。
 今回認定された総合化事業計画では、同社こだわりの栽培方法で生産したトマトの美味しさを多くの方に知っていただくため、食品添加物等は使わず、トマト100%を原料とした「とまとのじゅ~す」を開発し、直売所やインターネットで販売するほか、百貨店や高級スーパー、ホテル等の販路を開拓することとしています。
 これらの取組により、年間を通した収入を確保し、収益の向上を、また、SNSで日々の農作業の様子を発信したり、農業体験やイベント等を通じた「消費者参加型農業」を目指しています。


株式会社八百一の郷
 株式会社八百一の郷は、平成18年9月に設立され、農地所有適格法人として、北海道倶知安町・京都府京丹波町・京都府京丹後市・京都市中京区・京都市右京区の5農場を展開し、それぞれの地域に合った多品種の野菜を生産しています。30年12月には、イチゴの新しい農業用ハウスを京都市右京区京北地区で竣工しました。
 今回認定された総合化事業計画では、新設した農業用ハウスでのイチゴ生産を機に、規格外イチゴを有効活用するため、生産地である京北地区に加工・直売施設を整備して新商品(ジャム、ソース、シロップ等)を製造し、店頭販売や小売業者等へ販売するとともに、生果イチゴの自社店頭販売や販売ルートの拡大に取り組むこととしています。
 これらの取組により、収益の向上を図るとともに、多くの来訪者を呼び込むことで、地域活性化にも寄与することを目指しています。

お問合せ先

経営・事業支援部地域連携課

担当者:6次産業化担当
代表:075-451-9161(内線2740)
ダイヤルイン:075-414-9101
FAX番号:075-414-7345