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1.近畿の概況

近畿地域は、日本列島のほぼ中央に位置しており、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県の6府県から構成されています。特に、京阪神一帯は、政令指定都市である京都市・大阪市・堺市・神戸市を中心に、商・工業集積地帯であり、西日本の経済・文化の中心地であるとともに、人口が密集する一大消費地を形成しています。
近畿地域の国土面積は2万7千km2(全国土の7.2%)、人口は2千万人(総人口の16.3%)となっています。


資料:国土地理院「全国都道府県市町村別面積調べ」
           総務省「住民基本台帳に基づく人口・人口動態及び世帯数」

近畿地域

近畿地域では、都市的地域に区分された市町村の割合が5割以上と全国に比べてかなり高くなっています。
また、中山間地域(中間農業地域及び山間農業地域)が4割弱を占めています。

農業地域類型区分別にみた市町村割合(平成19年3月現在) 資料:農林水産省「農林統計に用いる地域区分」

近畿の耕地面積で最も大きい府県は兵庫県の7万7,500haで、2番目に大きい滋賀県の5万4,400haと併せると両県で近畿の約6割を占めます。
なお、耕地面積における水田率は、滋賀県が全国2位(91.9%)、兵庫県が同3位(91.5%)となっています。
さらに、樹園地の割合については、和歌山県が62%で全国1位であるなど、近畿は府県により特色ある土地利用がなされています。

資料:農林水産省「耕地面積及び水稲、豆類、果樹、茶の作付(栽培)面積」

近畿農政局案内

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