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近畿アグリレターVol.57

           近畿アグリレター2006.2月号

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 近畿アグリレター Vol.57  ―発行 農林水産省近畿農政局― 2006.2.15
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《今月の目次》

◆1◆ 農政の動き

○第3回 オーライ・ニッポン大賞の選賞について

○第1回 美の里づくりコンクールの選賞について

○第15回 食アメニティ・コンテストの選賞について

○第5回 むらの伝統文化顕彰の選賞結果について

○残留農薬基準のポジティブリスト制度について

○農薬の飛散(ドリフト)防止対策について

◆2◆ お知らせ(募集、ご案内等)

○平成17年度ラジオ放送「近畿農政局だより」のお知らせ

○大豆及び大豆イソフラボンに関するQ&Aについて

○「食品に関するリスクコミュニケーション(かび毒に関する意見交換会)」の開催につ
いて

○「第39回近畿アグリハイテク・シンポジウム」~21世紀の食品のあり方 食品によ
る生活習慣病の予防~を開催します!

○中国・台湾ブランド保護対策セミナーの開催及び参加者の募集について

○平成18年度食料品消費モニターの募集について

○近畿農政局「消費者の部屋」2月展示のお知らせ

○近畿農政局「移動消費者の部屋」のご案内

○「農政改革に対する意見募集」はこちらから

◆3◆ トピックス

○疏水百選の選定について

○IT新改革戦略-いつでも、どこでも、誰でもITも恩恵を実感できる社会の実現-

○「新発見!近畿食と農ふれあいフェスティバル」に多数のご来場、ありがとうござい
ました

○「地産地消」について

◆4◆ 情報のコーナー

○2月の野菜入荷の見通し

○2月の野菜価格の見通し

○統計結果の発表予定

○農林水産統計情報総合データベース 1月に蓄積された統計情報のお知らせ

◆5◆ 各地からのトピック(農林漁業現地事例情報より)

○効果的な猿害防止法を関係機関の連携で考案         [京都府・京都市]

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◆1◆農政の動き

○第3回 オーライ・ニッポン大賞の選賞について

「オーライ!ニッポン大賞」は、全国の都市と農山漁村の共生・対流に関する優れた取
り組みを表彰し、国民への新たなライフスタイルの普及定着を図ることを目的として、
オーライ!ニッポン会議(代表:養老孟司東京大学名誉教授)、(財)都市農山漁村交
流活性化機構、農林水産省が主催し、毎日新聞社との共催により、平成15年度から実
施しています。
 本年度、近畿管内からは、兵庫県西脇市の「北はりま田園空間博物館」がオーライ!
ニッポン大賞に選ばれたほか、審査委員会長賞に大阪府大阪市の「ユニチカ労働組合」
が選ばれました。
 両受賞者は、平成18年2月22日(水)東京都千代田区イイノホールにて開催され
る「第3回オーライ・ニッポン全国大会」において表彰されます。

 詳しい内容については、農林水産省ホームページをご覧下さい。
http://www.maff.go.jp/www/press/cont2/20060208press_1.html


○第1回 美の里づくりコンクールの選賞について

 美の里づくりコンクールは、地域の自主的努力により保全・形成されている景観への
優れた活動事例を表彰するとともに、あわせてこれら優良事例の普及を図ることにより、
国民の共有財産である農山漁村の美しい景観の形成の推進及び都市と農山漁村の共生・
対流の促進に資することを目的として実施しているものです。
 本年度、近畿管内からは、滋賀県高島市の「針江区」が農林水産省農村振興局長賞に
選ばれたほか、美の里づくり審査会特別賞に兵庫県佐用町の「田和集落」及び兵庫県東
条町の「掎鹿谷土地改良区」が選ばれました。
 表彰式は、上記の「第3回オーライ・ニッポン全国大会」の中で行われます。

 詳しい内容については、近畿農政局ホームページをご覧下さい。
http://www.kinki.maff.go.jp/kyouyou/press/1802/H180213nousonsinkouka1.pdf

 また、農林水産省ホームページも併せてご覧下さい。
http://www.maff.go.jp/www/press/cont2/20060210press_4.html


○第15回 食アメニティ・コンテストの選賞について

 「食アメニティ・コンテスト」は、農山漁村の女性グループ等が地域の特産物を生か
し、地域の食文化の保存・開発とその普及に自主的に取り組み、「食」を通じた起業活
動などで地域づくりに貢献している優秀な活動事例を表彰するとともに、これら優良事
例を普及することにより地域の活力の増進を図り、農山漁村の振興並びに都市と農山漁
村の共生・対流の促進に資することを目的として実施しているものです。
 本年度、近畿管内からは、兵庫県たつの市の「室津漁業協同組合女性部」が優秀賞
(農林水産大臣表彰)に選ばれたほか、優良賞(農林水産省農村振興局長表彰)に京都
府京丹波町の「京都丹波食彩の工房 特産品加工グループが選ばれました。
 表彰式は、上記の「第3回オーライ・ニッポン全国大会」の中で行われます。

 詳しい内容については、近畿農政局ホームページをご覧下さい。
http://www.kinki.maff.go.jp/kyouyou/press/1802/H180213nousonsinkouka2.pdf

 また、農林水産省ホームページも併せてご覧下さい。
http://www.maff.go.jp/www/press/cont2/20060210press_2.html


○第5回 むらの伝統文化顕彰の選賞結果について

 農林水産省、都市と農山漁村の共生・対流推進会議(オーライ!ニッポン会議)及び
(財)都市農山漁村交流活性化機構では、農山漁村の伝統文化の価値を理解し、その維
持・継承・活用において積極的に取り組んでいる方々、また農山漁村の営みや暮らしに
関わる貴重な技術を今に伝えている方々を顕彰し、農山漁村の活性化に寄与することを
目的として、「第5回むらの伝統文化顕彰」を実施しました。
 本年度、近畿管内からは、滋賀県東浅井郡湖北町の「大字速水区」が(財)都市農山漁
村交流活性化機構理事長賞に選ばれました。
 表彰式は、上記の「第3回オーライ・ニッポン全国大会」の中で行われます。

 詳しい内容については、近畿農政局ホームページをご覧下さい。
http://www.kinki.maff.go.jp/kyouyou/press/1802/H180213nousonsinkouka3.pdf

 また、農林水産省ホームページも併せてご覧下さい。
http://www.maff.go.jp/www/press/cont2/20060210press_3.html


○残留農薬基準のポジティブリスト制度について

 平成18年5月29日より食品衛生法に基づき、国内外で使われている農薬、飼料添
加物及び動物用医薬品全てに、残留基準を設ける「ポジティブリスト制度」が導入され
る予定です。
 これまで残留基準は、一部の農薬等と作物等の組み合わせにしか設定されていなかっ
たため、基準値のない農薬等が食品から検出されても、食品衛生法に基づく販売等の禁
止対象になっていませんでした。
 新たな「ポジティブリスト制度」では、これまでの基準値に加え、科学的に評価され
た基準値を暫定的(暫定基準)に取り入れた上で、参考となる値がないものに対しては、
どんな作物・食品についても「人の健康への影響がない農薬の残留量」として、一律に
0.01ppm以下の基準(一律基準)が全ての作物等に設定されることとなりました。

 詳しい内容については、農林水産省ホームページをご覧下さい。
http://www.maff.go.jp/nouyaku/

 また、プレスリリースについては、厚生労働省ホームページをご覧下さい。
http://www.mhlw.go.jp/houdou/2005/11/h1129-2.html

 問い合わせ先 近畿農政局消費・安全部安全管理課 黒谷、谷村、岡島
         075-414-9000(直通)


○農薬の飛散(ドリフト)防止対策について

 「ポジティブリスト制度」の導入で、生産現場においては農薬散布時の飛散(ドリフ
ト)により、一律基準(0.01ppm)が設定された作物で残留基準を超えることが
心配されています。しかし、農薬の飛散を防ぐには、散布時に風の強さや向きに注意し
たり、散布機の風量・風圧を調整するなどで抑えることが可能です。
 「ポジティブリスト制度」が導入されても、これまで通り農薬取締法に基づいて、適
切な農薬を適切に使うことが必要であり、農薬のラベルに記載されてある使用可能作物
や使用方法の基準を必ず守って使うようお願いします。
 このため、農林水産省ではドリフト防止のためのパンフレットやマニュアルの作成・
配布などを行って注意喚起を行っています。

 詳しい内容については、農林水産省ホームページをご覧下さい。
http://www.maff.go.jp/nouyaku/

 問い合わせ先 近畿農政局消費・安全部安全管理課 黒谷、岡島
         075-414-9000(直通)


◆2◆ お知らせ(募集、ご案内等)

○平成17年度ラジオ放送「近畿農政局だより」のお知らせ

 17年3月に策定された「食料・農業・農村基本計画」においては、19年産から品
目横断的経営安定対策を導入することが明らかにされており、これを受けて17年10
月、「経営所得安定対策等大綱」を決定しました。
 本大綱は、(1)担い手に対して施策を集中する品目横断的経営安定対策の創設、
(2)米の生産調整支援対策の見直し、(3)農地・水などの資源や環境の保全向上を
図るための対策の創設といった内容が盛り込まれています。
 この内容について、よりたくさんの方々にご理解いただくため、18年3月4日(土)
から近畿管内の民放AM3局(KBS京都、ラジオ関西、和歌山放送)において、6回
に分けて紹介します。是非ともお聴き下さい。

 詳しい内容については、近畿農政局ホームページをご覧下さい。
http://www.kinki.maff.go.jp/introduction/soumu/suisin/17radio/radioindex.htm


○大豆及び大豆イソフラボンに関するQ&Aについて

 大豆は「畑の肉」と言われているように私たちの体を作るタンパク質の供給源の一つ
であり、カルシウムにも富む重要な食品です。
 一方、大豆に含まれる大豆イソフラボンは、ヒトの女性ホルモンと似た働きをし、摂
取量によっては有益な効果がある場合もあれば、有害な作用をする場合もあるとも言わ
れており、現在、食品安全委員会で、大豆イソフラボンを含む特定保健食品の安全性評
価の基本的な考え方が検討されているところです。
 農林水産省では「大豆及び大豆イソフラボンに関するQ&Aを作成しました。

 詳しい内容については、農林水産省のホームページでご覧下さい。
http://www.maff.go.jp/www/press/cont2/20060202press_3.html

 問い合わせ先 近畿農政局消費・安全部消費生活課 岩崎
         075-451-9161(内線2214)


○「食品に関するリスクコミュニケーション(かび毒に関する意見交換会)」の開催につ
いて

 只今参加者募集中! ~かび毒をテーマに意見交換会を開催します~
 来る2月24日(金)の午後、「ワッハ上方」(大阪市中央区難波)において、かび毒
をテーマとした意見交換会を開催します。
 当日は、食品安全委員会かび毒・自然毒等専門調査会専門委員、香川大学名誉教授とし
てご活躍中の 芳澤 宅實氏の基調講演、行政・農業生産現場からのかび毒汚染リスク低
減対策の取組報告、そして会場参加者との意見交換を行うこととしています。
 2月22日(水)までの間、参加者の募集を行っていますので、皆様ふるってご参加く
ださい。
 詳しい内容については、近畿農政局のホームページをご覧下さい。
http://www.kinki.maff.go.jp/kyouyou/press/1801/H180124syouhiseikatuka.pdf

 問い合わせ先 近畿農政局消費・安全部消費生活課 尾崎・蜂屋
         075-451-9161(内線2213、2217)


○「第39回近畿アグリハイテク・シンポジウム」~21世紀の食品のあり方 食品に
よる生活習慣病の予防~を開催します!

 来る2月17日(金)12:30から17:00まで、「ホテルニュー京都」(京都
市上京区)において、第39回近畿アグリハイテク・シンポジウムを開催します。
 このシンポジウムは、近畿地方における農林水産・食品関連産業の一層の発展を図る
ため、先端・先進技術の情報発信と情報交換の場として、平成元年から毎年開催してい
ます。
 我が国は、高齢化が急速に進行しており、国民から、健全な食生活による健康増進や
生活習慣病リスクの高い人々を対象とした効果の高い機能性食品を開発して欲しいとす
る期待が高まっています。
 このような状況の中、今回のシンポジウムでは、「食品による生活習慣病の予防」を
テーマに、有識者からの講演を行っていただくことにしています。
 当日参加でも構いません。みなさまのご来場をお待ちしております。

 詳しい内容については、近畿農政局ホームページをご覧ください。
http://www.kinki.maff.go.jp/kyouyou/press/1801/H180118nousanka.pdf


○中国・台湾ブランド保護対策セミナーの開催及び参加者の募集について

 来る3月7日(火)「KKRホテル大阪」(大阪市中央区)において、農林水産物・
食品の輸出額の倍増に向けた取組の一環として、知的財産権保護に関するセミナーを開
催します。
 このセミナーでは、中国・台湾で勝負する農産物の日本ブランドの確立をテーマとし
た、経営コンサルタントの邱永漢氏による講演などを予定しています。

 詳しい内容及び参加申込みについては、農林水産省ホームページをご覧下さい。
http://www.maff.go.jp/sogo_shokuryo/yusyutu/hogo_kinki.pdf


○平成18年度食料品消費モニターの募集について

 近畿農政局では、食品の安全性、食料品の規格及び表示、価格動向、食生活など食に
関して、広く消費者の皆様から、ご意見、ご要望、情報をお寄せいただき、その結果を
農林水産省の消費者行政などの施策に反映させていくため、食料品消費モニターを募集
しています。
 仕事の内容は、農林水産省が行う年間4回程度のアンケート調査への回答、研修会・
懇談会への出席、食に関する意見、苦情等の提出などで、応募期限は、平成18年3月
3日(金)必着となっています。
 多数のご応募をお待ちしています。

 詳しい内容については、近畿農政局ホームページをご覧下さい。
http://www.kinki.maff.go.jp/kyouyou/press/1712/H171222syouhiseikatuka.pdf

 問い合わせ先  近畿農政局 消費・安全部消費生活課消費経済係 香川
          075-451-9161(内線2216)


○近畿農政局「消費者の部屋」2月展示のお知らせ

 独立行政法人 農業・生物系特定産業技術研究機構 近畿中国四国農業研究センター
(本部広島県福山市)では、この地域の特色である「地域消費圏及び大消費圏(京阪神、
瀬戸内沿岸地域)に近接した中山間地農業及び傾斜地農業」における先進的な技術開発
と地域農業の振興を目指した総合的な技術の体系化研究を推進しています。
 今回の展示では、当センターにおける研究成果の一端をご紹介します。
 (当センターの成果等はHPでもご覧になれます)
 http://wenarc.naro.affrc.go.jp/top.html 
 
 テーマ>:地域を支える農業技術
1 期 間:平成18年2月1日(水)~2月28日(火) 9:00~17:00
     (土・日曜日及び祝日を除く。初日は午後から最終日は午前中まで)
2 場 所:近畿農政局1階「消費者の部屋」常設展示コーナー
       京都市上京区西洞院通下長者町下ル丁子風呂町
       地下鉄丸太町駅下車 徒歩15分(京都府庁西隣り)
3 内 容:近畿中国四国農業研究センター研究成果等の紹介
      小麦新品種、畦畔管理技術、鉄コーティング種子(水稲)など

問い合わせ先 近畿農政局「消費者の部屋」
    消費・安全部消費生活課 岩崎、前川 075-414-9761(直通)
   (独)農業・生物系特定産業技術研究機構近畿中国四国農業研究センター 
    企画調整部 情報資料課 杉本    084-923-5385(直通)
          情報資料室 采女    0877-63-8109(直通)


○近畿農政局「移動消費者の部屋」のご案内

 近畿農政局では、多くの消費者が食品を求めて訪れるスーパーと連携し、食生活の
大切さを主眼にした近畿農政局「移動消費者の部屋」を下記のとおり開設します。
 「食」や健康に関する正しい情報を提供し、「食」の大切さ、楽しさを再認識して
いただく機会となるよう様々な取組をしますので、お誘い合わせの上ご来場ください。

■イズミヤ長岡店(京都府長岡京市開田4丁目7番1号)
  日 時:2月15日(水)~ 2月17日(金)10:00 ~ 17:00
  内 容:「食」の大切さ、楽しさを伝える様々な展示、パソコンを使った食生活
      診断、消費者相談

■カナート洛北店(京都市左京区高野西開町36)
  日 時:2月20日(月)~ 2月23日(木)10:00 ~ 17:00
  内 容:「食」の大切さ、楽しさを伝える様々な展示、野菜クイズ、紙芝居、
      食生活診断、消費者相談、

問い合わせ先:近畿農政局「消費者の部屋」
    消費・安全部消費生活課 岩崎、前川 075-414-9761(直通)


○「農政改革に対する意見募集」はこちらから

http://www.voice.maff.go.jp/maff-interactive/people/ShowWebFormAction.do?FORM_NO=6


◆3◆ トピックス

○疏水百選の選定について

 この度、疏水百選選定委員会において、疏水百選が選定され、農林水産省で2月2日に
発表されましたのでご紹介します。
 近畿管内からも京都府の琵琶湖疏水など12地区の疏水が認定されました。

 詳しい内容については、農林水産省ホームページをご覧下さい。
http://www.maff.go.jp/www/press/cont2/20060202press_1.html


○IT新改革戦略-いつでも、どこでも、誰でもITも恩恵を実感できる社会の実現-

 情報通信技術(IT)の活用により世界的規模で生じている急激かつ大幅な社会経済構
造の変化に適確に対応することの緊要性にかんがみ、高度情報通信ネットワーク社会の形
成に関する施策を迅速かつ重点的に推進するために、平成13年1月に内閣に設置してい
るIT戦略本部(本部長:内閣総理大臣)において、去る1月19日、2010年を目標
年度とする新たなIT国家戦略として、「IT新改革戦略」が決定されました。

 詳しい内容については、首相官邸のホームページをご覧下さい。
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/it2/


○「新発見!近畿食と農ふれあいフェスティバル」に多数のご来場、ありがとうござい
ました

 去る1月29日(日)、「ハービスホール」(大阪市北区梅田)において開催しました
「新発見!近畿食と農ふれあいフェスティバル」に多数のご来場、ありがとうございまし
た。
 おかげさまで、2,000名を超える皆様にご来場いただき、「食料自給率の向上」、
近畿地域の「地産地消」などについて、多数の方々にお伝えすることが出来ました。
 このフェスティバルの様子は、後日ホームページでお知らせします。

 詳しい内容については、近畿農政局ホームページをご覧下さい。
http://www.kinki.maff.go.jp/kyouyou/press/H180210kikakuchousei_fes.pdf


○「地産地消」について

 近畿農政局では、情報発信、イベントの開催等を行うほか、地産地消の取組に対する支
援を行うなど地産地消の推進を図っています。

 詳しい内容については、近畿農政局ホームページをご覧下さい。
http://www.kinki.maff.go.jp/introduction/seisankeiei/tisantishou/tisantishou.html

 農林水産省のホームページも併せてご覧下さい。
http://www.maff.go.jp/www/counsil/counsil_cont/seisan/chisan_chisyo.html


◆4◆ 情報のコーナー

○2月の野菜入荷の見通し
 2月の主要野菜(14品目)は、多くの産地で生育は回復すると見込まれ、入荷は前年
並と見込まれる。

○2月の野菜価格の見通し
 総体としては、価格は前月平均及び平年平均並と見込んでいる。


○統計結果の発表予定

  2月下旬  平成17年産茶生産量(近畿)
  2月下旬  平成17年産水稲の産地品種別生産量(近畿)
  3月上旬  近畿の製材統計(平成18年1月分)
  3月中旬  京都市中央卸売市場青果物月報(平成18年2月)


○農林水産統計情報総合データベース 1月に新規蓄積された統計情報のお知らせ

・平成15年園芸用ガラス室・ハウス等の設置状況
・平成15年産果樹共済統計表
・平成14年産地域特産野菜の生産状況(野菜生産状況表式調査結果)
・平成16年木材需給表
・平成16年度森林国営保険事業統計書
・財務省貿易統計(輸入)平成17年11月分
・財務省貿易統計(輸出)平成17年11月分
・2003年(第11次)漁業センサス第5巻
 海面漁業の構造変化に関する統計
・平成16年農業物価統計
・平成16年産作物統計(普通作物・飼料作物・工芸農作物)
・平成16年度食品産業動向調査報告
 -トレーサビリティシステムの導入・実施状況等の実態-
・平成16年産野菜生産出荷統計
・2003年(第11次)漁業センサス第6巻
 海面漁業の団体経営体に関する統計
 
 ご利用はこちらからお願いいたします。
http://www.tdb.maff.go.jp/toukei/toukei

 なお、ご利用に当たっての問い合わせは下記までお願いいたします。
  農林水産省大臣官房統計部 統計企画課システム管理室
   統計データベース運営班 データベース運営係
    (03-3502-8111 内線2707)


◆5◆ 各地からのトピック(農林漁業現地事例情報より)

○効果的な猿害防止法を関係機関の連携で考案         [京都府・京都市]

[取組主体]京都市北部農業指導所、京都府京都乙訓農業改良普及センター

(目的)
  関係機関が連携して猿害防止に向けた技術の検討・検証を行い、効果的な手段を地域
 に普及させることで猿害を防止し、生産意欲の回復を図る。


(概要)
  京都市左京区久多地区では、平成12年頃から猿の群れが集落周辺に居着き、農作物
 への食害が恒常化して耕作者の生産意欲が大きく減退する事態となっていた。
  この状況を改善するため、15年度から京都市北部農業指導所と京都府京都乙訓農業
 改良普及センターが協力し、同地区内の農地に市販の猿害防止柵を設置するなどの対策
 を開始した。その結果、一定の猿害防止効果はみられたものの、完全に被害を防ぐには
 至らず、検討の余地を残した。
  16年度には同地区が京都府の「猿対策モデル地域」に指定されたことから、京都府
 の農業総合研究所や農産流通課とも連携し、猿害防止対策を本格化させた。
  具体的には、水際対策として、効果が不十分であった防護柵の改良を図るとともに、
 猿の群れの移動パターンを把握するための「猿出没カレンダー」の作成、猿が寄り付く
 一因となっている果樹の分布状況調査のほか、地域住民にロケット花火を用いた追い払
 い器具の製作・使用法に関する講習会を開催するなど、地域全体で猿の動向を監視し、
 追い払う態勢の構築を図ることとした。
  その結果、市販の猿害防止柵に電気柵を併用した防護柵の効果が高いこと、猿の群れ
 が同地区内を流れる川の下流部から上流部に向けて川沿いに移動するパターンが多いこ
 と、同地区内にあるカキ393本、クリ174本などの果樹分布状況がわかり、今後の
 対応策の検討材料とできたほか、高齢者や女性でも追い払い器具を用いて猿を追い払う
 ことができるようになった。
  17年度は、猿の侵入防止効果が高かった電気柵併用型防護柵の改良と検証を行うと
 ともに、地域住民への説明会時にパンフレットを配布し、獣害防止への意識を高めてい
 るほか、猿が農地への侵入時に寄り付きやすい主な果樹の幹にトタンを巻き付け、登る
 ことができないよう試みている。

(効果)
  電気柵併用型防護柵の改良と検証を行った結果、上部に電気柵を併用した獣害防止用
 の金属柵が、猿のほか鹿や猪の侵入防止にも有効であることが分かり、17年度に同金
 属柵を設置した農地では、10月まで獣害が皆無である。
  また、獣害防止用ネットと地域に豊富にある間伐材を支柱とネットの押さえに使用し
 た防護柵を試作したところ、同金属柵では通常1m当たり1,500円以上要する材料
 費を1,100円程度に抑えることができた上、獣害も認められなかった。
  17年度はこれまでと比べ猿の出没頻度が下がっており、本取組の成果であると感じ
 ている地域住民も多い。

(課題)
  同地区は高齢化が進んでいることから、猿害防止に効果的な取組であっても労力的な
 制約があるほか、関係機関の支援が補助事業により行われているため、支援期間が限ら
 れている。

(展開方向)
  様々な検証を通して効果のあった取組のうち、高齢者や女性でも対応が可能な手段を
 中心とした指導・普及を図っていくとともに、地元住民だけで運営していく態勢を構築
 していく。

 近畿管内の農林漁業現地事例情報は、こちらのホームページからご覧になれます。

http://www.kinki.maff.go.jp/introduction/soumu/genti/genti.html


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