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近畿アグリレターVol.64

           近畿アグリレター2006.8月号

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 近畿アグリレター Vol.64  ―発行 農林水産省近畿農政局― 2006.8.15
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《今月の目次》

◆1◆ 農政の動き

○「経営所得安定対策等実施要綱」について

○平成17年度食料需給表について

○「米穀の需給及び価格の安定に関する基本指針」の公表について

○農水産物の表示に関する緊急特別調査の実施及び監視指導の徹底について

○農林水産省牛海綿状脳症(BSE)対策本部の決定事項について


◆2◆ お知らせ(募集、ご案内等)

○ただ今、軽装実施期間中です!

○わかりやすい食品表示検討会出席者の募集について

○第6回むらの伝統文化顕彰の募集について

○第2回美の里づくりコンクールの募集について

○地域活性化に向けた知的財産権等のアドバイザー派遣希望団体の募集について

○遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律施行規則
の一部を改正する省令案についての意見・情報の募集について

○平成18年度広域連携アグリビジネスモデル支援事業の追加募集

○「米国産牛肉輸入問題(対日輸出認定施設の現地調査結果)に関する説明会」の開催
及び出席者の募集について(大阪会場はすでに開催済)

○近畿農政局「消費者の部屋」8月後期の展示のお知らせ

○近畿農政局「移動消費者の部屋」のお知らせ

○「農政改革に対する意見募集」はこちらから


◆3◆ トピックス

○21世紀土地改良区創造運動 近畿地方大賞決まる!

○米国・カナダ産牛肉等への対応についてのご意見の募集について(結果報告)


◆4◆ 情報のコーナー

○8月の野菜入荷量と価格の見通し(対象市場:大阪市中央卸売市場)

○平成18年産水稲うるち米の品種別作付見込について

○新着統計

○統計結果の公表予定

○農林水産統計情報総合データベース 7月に新規蓄積された統計情報のお知らせ


◆5◆ 地産地消で、いきいき学校給食!

○四半世紀前から安全・安心な学校給食に取り組む      [奈良県・東吉野村]


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◆1◆農政の動き

○「経営所得安定対策等実施要綱」について

 平成17年10月27日に決定された経営所得安定対策等大綱において、品目横断的
経営安定対策、米政策改革推進対策、農地・水・環境保全向上対策という一連の政策改
革について、対策の基本的骨格を示しました。
 農林水産省では、これらの対策を平成19年産から導入するため、大綱で決定した事
項を実地に移すに当たり、必要な予算措置や運用等を明らかにするために「経営所得安
定対策等実施要綱」を決定しました。

 詳しい内容については、農林水産省ホームページをご覧ください。
http://www.maff.go.jp/syotoku_antei/youkou/index.html


○平成17年度食料需給表について

 農林水産省では、去る8月10日に平成17年度食料需給表を公表しました。
 この食料需給表は、食料需給の全般的動向、栄養量の水準とその構成、食料消費構造
の変化などを把握するために毎年公表しているもので、食料自給率の算出の基礎となる
ものです。

 詳しい内容については、農林水産省ホームページをご覧ください。
http://www.maff.go.jp/www/press/2006/20060810press_2.pdf


○「米穀の需給及び価格の安定に関する基本指針」の公表について

 農林水産省は、主要食糧の需給及び価格の安定に関する法律(食糧法)第4条第5項
に基づき「米穀の需給及び価格の安定に関する基本指針」を8月1日に公表しました。
 この基本指針は、動向編、需給見通し編、国の方針編からなり、年3回(7月・11
月・3月)策定・公表することとなっており、お米白書的なものとされています。
 動向編については、米の生産、消費や需給に関する動向、米政策改革の推進及び輸入
の動向を、需給見通し編については、平成19年産から移行する新たな需給調整システ
ムにおいて国が提供する需要量に関する情報等の需給情報を、国の方針編については、
今後の米政策改革に関する国の考え方、19年度からの国の支援策、備蓄運営方針等を
それぞれ明記しています。

 詳しい内容については、農林水産省ホームページをご覧ください。
http://www.maff.go.jp/www/press/2006/20060801press_10.html


○農水産物の表示に関する緊急特別調査の実施及び監視指導の徹底について

 今般、農林水産省においては、消費者の信頼を確保する観点から、小売店舗及び中間
流通業者等に対する生鮮食品表示実施状況調査において、アサリに加え、北朝鮮からの
輸入量が多いまつたけ等についても緊急の特別調査を行うことにより、原産地表示等の
監視指導を徹底することとしました。

 詳しい内容は農林水産省ホームページをご覧ください。
http://www.maff.go.jp/www/press/2006/20060728press_6.html


○農林水産省牛海綿状脳症(BSE)対策本部の決定事項について

 米国産牛肉は、昨年12月にいったん輸入が再開されましたが、今年1月輸入検疫時
に特定危険部位である背骨が見つかったため、輸入が全面的に停止されていました。
 厚生労働省及び農林水産省は、平成18年6月24日から7月23日までの間に実施
した米国の対日輸出認定施設の現地調査結果を踏まえ、7月27日に調査対象施設35
施設中34の施設について輸入手続きを再開することを決定しました。

 詳しい内容については、農林水産省ホームページをご覧ください。
http://www.maff.go.jp/www/press/2006/20060727press_4.html


◆2◆ お知らせ(募集、ご案内等)

○ただ今、軽装実施期間中です!

 近畿農政局では、地球温暖化防止、省エネルギー対策推進の一環として、本年度も6
月1日から9月30日までの期間、冷房の設定温度を28℃にし、上着、ネクタイを着
用しないなどの軽装を実施しています。
 ご来庁の皆様におかれましては、このような取組にご理解いただきますとともに、
「夏季の軽装」、いわゆる「クールビズ」にご協力下さい。

 詳しい内容については、近畿農政局ホームページをご覧ください。
http://www.kinki.maff.go.jp/keisou.pdf


○わかりやすい食品表示検討会出席者の募集について

 社団法人日本農林規格協会では、農林水産省の助成を受け、食品の表示に関して消費
者と行政の間で現在の表示の問題点、課題等を検討し、今後の食品の表示ルール等の見
直しに反映させることを目的とした、「わかりやすい食品表示検討会」を10月25日
(水)に京都市にて開催することとし、出席者を9月11日(月)までの間、公募して
います。

 詳しい内容は近畿農政局ホームページをご覧ください。
http://www.kinki.maff.go.jp/kyouyou/press/1808/180804hyoujikikaku.pdf


○第6回むらの伝統文化顕彰の募集について

 農林水産省では、農山漁村の伝統文化の価値を理解し、その維持・継承・活用におい
て積極的に取り組んでいる方々、また農山漁村の営みや暮らしに関わる貴重な技術を今
に伝えている方々を顕彰し、農山漁村の活性化に寄与することを目的として、昨年度に
引き続き今年度も「むらの伝統文化顕彰」を実施します。
 募集期間は、平成18年10月31日(火)までとなっております。
 たくさんのご応募をお待ちしております。

 詳しい内容については、近畿農政局ホームページをご覧下さい。
http://www.kinki.maff.go.jp/kyouyou/press/1808/180801nousonkeikaku.pdf


○第2回美の里づくりコンクールの募集について

 農林水産省では、国民共通の財産である美しい農山漁村を守り、育て、次の世代に継
承していくために、農山漁村の美しい景観を生み出す活動や取組をしている方々を表彰
し、これらの取組を全国に広め農山漁村の活性化に寄与することを目的として、昨年度
に引き続き今年度も「美の里づくりコンクール」を実施します。
 募集期間は、平成18年9月1日(金)までとなっています。
 たくさんのご応募をお待ちしております。

 詳しい内容については、近畿農政局ホームページをご覧下さい。
http://www.kinki.maff.go.jp/kyouyou/press/1806/nousonkeikaku1a.pdf

 問い合わせ先 近畿農政局農村計画部農村振興課 小椋 阿部
         075-414-9050(直通)


○地域活性化に向けた知的財産権等のアドバイザー派遣希望団体の募集について

 農林水産省では、農山漁村において、知的財産権(農林水産物の育成者権、農林水産
物やその加工品に関する特許、商標、地域の伝統文化や景観等に関係する商標、意匠や
地域ブランド等)によって地域の資源と地域の創意工夫を活かし地域を活性化しようと
する取組を支援していくこととしています。
 平成18年度においては、そのような意欲ある取組を行っている団体等に知的財産権
等のアドバイザーを派遣し、地域の取組を支援するとともに、研修会やセミナー等の開
催による知的財産権活用のための知識の普及・啓発を行うこととしました。

 詳しい内容については、近畿農政局ホームページをご覧下さい。
http://www.kinki.maff.go.jp/kyouyou/press/1808/180814nousonshinkou.pdf


○遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律施行規則
の一部を改正する省令案についての意見・情報の募集について

 この度、「遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法
律施行規則の一部を改正する省令案」について、広く国民等から意見・情報を募集いた
しますので、お知らせします。
 今後、本案については、提出いただいた意見・情報を考慮した上、決定することとし
ております。

 詳しい内容については、農林水産省ホームページをご覧ください。
http://www.maff.go.jp/www/press/2006/20060721press_1.html
http://www.maff.go.jp/www/public/cont/20060721pb_1.html


○平成18年度広域連携アグリビジネスモデル支援事業の追加募集

 平成17年度から新たに農林水産省が直接採択する事業として広域連携アグリビジネ
スモデル事業が創設されました。この事業は、農業生産者と食品産業等が連携して農畜
産物を安定供給・確保する取組、複数の都道府県にわたる農業生産者が連携して生産・
販売施設等を整備する取組等、農業をビジネスとしてとらえ、都道府県の枠を超えて行
われる広域的なアグリビジネスの取組について、全国的な視点から支援を行い、競争力
のある担い手を育成し、国産農畜産物の競争力の強化を図ることを目的としています。
 なお、平成18年度において、広域連携アグリビジネスモデル支援事業の実施を希望
する法人、団体等を追加募集しています。
 応募期間は、平成18年9月1日(金)までとなっています。
 
 詳しい内容については、近畿農政局ホームページをご覧下さい。
http://www.kinki.maff.go.jp/introduction/seisankeiei/tuyoinougyou/tsuyoikohukin.files/kouikirenkei/aguribizinesu%20tuikabosyuu.html


○「米国産牛肉輸入問題(対日輸出認定施設の現地調査結果)に関する説明会」の開催
及び出席者の募集について(大阪会場はすでに開催済)

 農林水産省及び厚生労働省は、米国産牛肉輸入問題に関する対日輸出認定施設の現地
調査結果について、消費者、事業者など関係者の方々への説明の機会を東京及び大阪会
場に続き、8会場で設けております。

 詳しい内容については、近畿農政局ホームページをご覧下さい。
http://www.kinki.maff.go.jp/kyouyou/press/1807/180731syouhiseikatu.pdf


○近畿農政局「消費者の部屋」8月後期の展示のお知らせ

 テーマ:  食べる前に知っておきたいお米のこと
 
 <期 間> 平成18年8月14日(月)~8月31日(木)
        8時30分~17時15分
     (初日は午後から、最終日は午前中。ただし、土・日曜日を除く。)
 <場 所> 近畿農政局1階「消費者の部屋」
        京都市上京区西洞院通り下長者町下ル丁子風呂町
         地下鉄丸太町駅下車2番出口 徒歩約10分(京都府庁西隣り) 
 <内 容> パネルとパンフレットの展示
        我が国は比較的温暖で雨が多く、豊かな森林と水に恵まれています。
        そのおかげで、稲は連作ができ、全国各地で長い長い年月にわたって
       栽培されてきました。そして、お米は、美味しく、粒でも粉でも食べら
       れる便利で、保存性の高い穀物です。
        しかし、最近では、食の欧米化が進み、1人1年間当たりの米の消費
       量は、昭和30年代の半分近くとなる約60kgにまで減少しました。
        今回は、ごはん食を見直す機会となるよう、お米についてパネル展示
       やパンフレットの配布を行います。また、今、話題の米粉(お米を粉に
       したもの)についても紹介します。ぜひお越しください。

問い合わせ先 近畿農政局「消費者の部屋」
     消費・安全部消費生活課 岩崎、小山 075-414-9761(直通)
     食糧部消費流通課    吉田、松田 075-414-9741(直通)
     
 詳しい内容については、近畿農政局ホームページをご覧下さい。
http://www.kinki.maff.go.jp/introduction/syouhianzen/syouhiseikatu/syouhisya/h180601tenji.htm


○近畿農政局「移動消費者の部屋」のお知らせ

 テーマ:  「ふれあい牧場」

 <期 間> 平成18年8月21日(月)~9月1日(金)9時~17時
 <場 所> 近畿中国森林管理局内ギャラリー
        大阪市北区天満橋1-8-75
         JR桜宮駅下車 徒歩約5分
 <内 容> パネルとパンフレットの展示
        近年、自然とのふれあいを求めて「牧場」を訪れる方々が増えていま
       す。
        みどりあふれる広々とした草原、雄大な自然のなか、草を食む牛や馬
        たちと出会う時、何故かホッとして心安らぎ、何処か懐かしくもまた
       豊かな気持ちに誰もがさせられます。
        また、毎日食卓に並ぶ安全で新鮮な「牛乳・乳製品」や「牛肉」など
       が生産されている「牧場」があなたの身近にあります。
        そんな出会いの場面が盛りだくさんな、近畿農政局管内各地のふれあ
       い牧場を中心に、あなたと美しい自然と、そしてかわいい動物たちとの
       楽しいふれあいの感動をパネルとパンフレットでご紹介します。
        多数のご来場をお待ちしております。

問い合わせ先 近畿農政局「消費者の部屋」
     消費・安全部消費生活課 岩崎、小山 075-414-9761(直通)
     生産経営流通部畜産課  英賀    075-414-9022(直通)

 詳しい内容については、近畿農政局ホームページをご覧下さい。
http://www.kinki.maff.go.jp/introduction/syouhianzen/syouhiseikatu/syouhisya/h180601tenji.htm


○「農政改革に対する意見募集」はこちらから

http://www.voice.maff.go.jp/maff-interactive/people/ShowWebFormAction.do?FORM_NO=6


◆3◆ トピックス

○21世紀土地改良区創造運動 近畿地方大賞決まる!

 さる7月5日(水)、近畿水土里ネット連合協議会と21創造運動支援連絡会議共催
による「21世紀土地改良区創造運動大賞近畿地方選考委員会」が開催され、近畿地方
大賞と優秀賞が決定しました。
 この「21世紀土地改良区創造運動」は、農業農村を取り巻く近年の大きな状況変化
に対応した新たな土地改良区(水土里ネット)を創造していくことを目的として、水土
里ネット自らが取り組んでいる全国運動です。

 詳しい内容については、近畿農政局ホームページをご覧下さい。
http://www.kinki.maff.go.jp/introduction/seibi/news/index.html


○米国・カナダ産牛肉等への対応についてのご意見の募集について(結果報告)

 農林水産省は、平成18年3月3日から7月27日まで、「米国・カナダ産牛肉等へ
の対応についての意見」を募集し、そのご意見を取りまとめましたのでお知らせします。
 なお、7月28日をもちましてご意見の募集は、終了しております。

 詳しい内容については、農林水産省ホームページをご覧下さい。
http://www.maff.go.jp/www/press/2006/20060728press_8.html


◆4◆ 情報のコーナー

○8月の野菜入荷量と価格の見通し(対象市場:大阪市中央卸売市場)

◇入荷の見通し
 8月の主要野菜(13品目)は、北海道、関東、四国、九州もの及び近郊物が出回り、
順次梅雨も明け、生育の遅れ等も解消されると見込まれることから、入荷は前年並であ
ると見込んでいる。

◇価格の見通し
 価格は前月を上回ると見込んでいる。

 詳しい内容については、近畿農政局ホームページをご覧下さい。
http://www.kinki.maff.go.jp/introduction/seisankeiei/yasai-sokuhou/yasaimitoushi.htm


○平成18年産水稲うるち米の品種別作付見込について

 近畿農政局では、去る7月31日、「平成18年産水稲うるち米の品種別作付見込
(近畿)」を公表しました。
 なお、同日農林水産省において全国の結果の公表も行っており、全国版では上位20
品種、近畿版は上位10品種並びに各府県の上位5品種を公表しています。
 全国と同様、近畿でも「コシヒカリ」が1位となっており、作付比率で全体の3分の
1を超えています。
 また、上位3品種(コシヒカリ、キヌヒカリ、ヒノヒカリ)の作付比率が全体の8割
近くになっています。これは、売れる米づくりを目指した品種選択の結果によると思わ
れます。

 詳しい内容については、近畿農政局のホームページをご覧ください。
http://www.kinki.maff.go.jp/kyouyou/press/1807/180731keikaku.pdf

 また、全国の結果については、農林水産省のホームページをご覧下さい。
http://www.maff.go.jp/www/press/2006/20060731press_5.pdf


○新着統計

 近畿農政局が、最近公表した主な統計結果

・平成18年8月8日公表  近畿の農業物価指数(平成18年1月~6月)
・平成18年8月9日公表  平成17年消費地水産物流通調査結果の概要(近畿)
・平成18年8月11日公表 平成17年産 近畿の米生産費
・平成18年8月14日公表 平成17年度食品ロス統計調査(世帯調査)結果の概
要(近畿)

 詳しい内容については、近畿農政局ホームページをご覧下さい。
http://www.kinki.maff.go.jp/introduction/toukei/sok/sok_sintyaku.htm


○統計結果の公表予定

・8月下旬 平成18年産水稲の8月15日現在における作柄概況及び生育状況(近畿)
・8月下旬 平成18年産水稲の8月15日現在における生育状況(京都府)

 詳しい内容については、近畿農政局ホームページをご覧下さい。
 http://www.kinki.maff.go.jp/introduction/toukei/toukeiindex.htm


○農林水産統計情報総合データベース 7月に新規蓄積された統計情報のお知らせ

7月蓄積分

・財務省貿易統計(輸入)平成18年5月分
・財務省貿易統計(輸出)平成18年5月分
・平成16年産 特産果樹生産動態等調査
・森林づくり活動についてのアンケート集計結果(平成16年2月調査)
・平成17年産 農業災害補償制度 農作物共済統計表
・平成16年産 地域特産野菜の生産状況(野菜生産状況表式調査結果)
・平成17年度 蚕業に関する参考統計
・平成16年 生産林業所得統計報告書

 ご利用はこちらからお願いいたします。
http://www.tdb.maff.go.jp/toukei/toukei


 ご利用に当たっての問い合わせは下記までお願いいたします。
  農林水産省大臣官房統計部 統計企画課システム管理室
   統計データベース運営班 データベース運営係
    (03-3502-8111 内線2707)


◆5◆ 地産地消で、いきいき学校給食!

  6月号から、各地からのトピック(農林漁業現地事例情報より)に代わり、近畿各
 地で取り組んでいる学校給食における「地産地消」の事例をご紹介するコーナーが新
 しく誕生しました。                             
  これは、各地で「地産地消」の取り組みの一環として、学校給食にその地域でとれ
 た農林水産物を取り入れ、また、「食育」にも取り組んでいるなどの優良事例を毎月
 1カ所ずつご紹介します。                          
  こうした取り組みが各地に広がりを見せ、日本の食料自給率向上につながることを
 期待しています。                              
                                       
                                       
○四半世紀前から安全・安心な学校給食に取り組む      [奈良県・東吉野村]

[取組主体]東吉野村教育委員会

(取組の目的)
  地元農産物を学校給食に用いることで、品質と安全性を確保し、園児・児童・生徒
 がふるさとの味に親しむとともに、郷土食等を通して伝統文化の継承や知識を深めて
 いく。

(取組の背景)
  東吉野村は、昭和50年に発足した「村づくり推進事業」における農地の有効活用
 対策の一環として、野菜を供給する体制ができ、53年度から子供たちのために、よ
 り安全安心な野菜を作ろうと「東吉野村学校給食野菜生産者グループ」(現在13名)
 が発足し、有機質肥料を使用した栽培や農薬の使用を控えた栽培に取り組んでいる。
  また、平成12年度には、伝統食や郷土食を生産する「東吉野村農林水産物処理加
 工組合」(現在構成員4名)が設立され、給食への地元農産物を材料とした加工品の
 供給を開始した。

(取組の概要)
  同村では、村内の幼稚園2園(園児40名)、小学校1校(児童107名)、中学
 校1校(生徒54名)へ旬の農産物を使用することを基本に、生産者グループがJA
 ならけん東吉野経済センターを通じて地元野菜を、加工組合が地元農産物加工品を供
 給している。
  給食への農産物供給の流れは、
 (1)給食センター栄養士が、翌月の献立表を作成し必要な農産物の品目と数量を記
   載した注文書を月末に経済センターと加工組合へ提出する。
 (2)経済センターは、生産者グループへ注文品を伝え、グループで応じられない農
   産物は、県内産取扱業者から仕入れる。
 (3)生産者グループの構成農家が個々に、加工される農産物(大豆、もち米、かん
   しょ等)は加工組合へ、ばれいしょとたまねぎは経済センターへ出荷する。
 (4)加工組合は、注文のあった農産物加工品を給食センターへ搬入する。
 (5)経済センターは、注文のあった農産物等を給食センターへ搬入する。
  となっている。
  なお、生産者が出荷する価格は、加工組合、経済センターともに市況などを参考に
 決定している。
  給食には、同村の伝統料理や郷土料理(さば飯、漬け菜飯、ボタン汁、雑煮など)、
 中学校には鍋料理を取り入れている。給食時間には、校内放送で郷土料理と食材につ
 いてアピールし、地元農産物等への愛着がわくように工夫している。伝統料理、郷土
 料理については、地元の方の話や、かつて同村教育委員会が発行した「ふるさとの味
 -東吉野」のレシピ集を参考にしている。
  また、同村は学校を中心とした食育推進事業の指定校となっており、小学校児童に
 給食センター栄養士指導のもと「竹御飯」や「アユの塩焼き(炭火焼き)」を体験し
 たり、皆で作ったものを給食で食べるというサバイバル料理作りに取り組んでいる。
 給食以外でも郷土料理としてJA職員指導のもと「でんがら」作りに挑戦した。


 こうした近畿管内の学校給食に関する事例情報は、こちらのホームページからご覧に
なれます。
http://www.kinki.maff.go.jp/introduction/soumu/suisin/tokutei/gakkou_mokuji.htm

 なお、このほか農産物直売所等における地産地消の取組事例は、こちらのホームペー
ジからご覧になれます。
http://www.jri.maff.go.jp/jirei/pdop.asp


 また、農林漁業現地事例情報のページは、こちらのホームページからご覧になれます。
http://www.kinki.maff.go.jp/introduction/soumu/genti/genti.html




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